"根上松" 2010-03-25 | まち歩き “抜群の樹形美” 樹高は18mほどで、大小40本の根が地上2m付近まで上がり、幹周りは3.5mすぐに三分岐している大きな黒松、見事な樹形美です。加賀藩十三代斉泰公が自ら植えた松で、別名「手植えの松」とも言われています。“根(値)が上がる”で縁起が良いとされ商売繁盛を願い、多くの人が根に触れて松を傷める恐れがあることから、今は立ち入り禁止になっています。
"ジュリアン" 2010-03-16 | ブログ “プリムラ・ジュリアン” 冬から早春の花壇や寄せ植えに、よく用いられるプリムラ・ジュリアン。寒さには強くて花持ちも良く、丈夫で育てやすいと聞いて求めたが、少し前の雪や霜に強くあたったようで、隅っこの花や葉っぱが痛んだところもありますが、色合いの少ないこの時期、ちょっと華やかに彩ってくれています。
"紅梅" 2010-03-11 | まち歩き “春の気配” 春一番が吹き、一気に暖かくなった日もあったが、その後冷たい雨に雪と、まだまだ寒い日々が続いています。見上げると細い枝から、優しい色合いの紅梅がほころんで、春の気配を感じさせてくれます。梅の花と桃の花、違いはあまりよく分かりませんが、梅の花は、花びらが丸くて散らばって咲いているが、桃の花びらは少し尖っているようで、花も固まって咲いているように思いました。
"ミニ雛" 2010-03-02 | まちかどウォッチング “ミニ雛人形” 桃の節句と云えば、華やいだ雰囲気のお内裏さまとお雛さま。眺めている人も皆ほのぼのと和んでいるようです。格調高い伝統的な段飾りは、もちろん豪華ですばらしいが、隣のミニ雛コーナーでは、桜の花びらをちりばめた台座に、手のひらサイズのお人形や、貝殻の上にちょこっと座っている豆粒ほどの雛も、とても愛らしくてお値段もお手頃。最近では、お部屋のインテリアとしても アートとしても楽しめる 新しいスタイルの木目込み人形も人気があるという。