"鈴蘭水仙" 2014-05-22 | まち歩き “風に吹かれて・・・” スイセンのような細い葉にスズランのような花を咲かせることから「鈴蘭水仙」と呼ばれています。原産地はヨーロッパ中南部で、後に渡来してきた比較的新しい植物。花弁の先端に緑の斑点があるのが特徴で、その愛らしさから人気があり最近では庭や道端にもよく見られるようになりました。別名「スノーフレーク」とか、和名では「大待雪草」と粋な名前もあります。
"蒸気機関車" 2014-05-13 | ブログ “静態保存されているD51” デゴイチの愛称で親しまれた蒸気機関車。D51822は昭和11年から20年にかけて1115両製造された機関車の822番目ということで、国鉄の花形機関車として北陸本線の貨物輸送に貢献してきましたが、無煙化、電車化によって使命を終え、その雄姿がここに保存されています。並行して北陸新幹線の高架も完成し、来春には東京金沢間が約2時間半とか・・・開業へのカウントダウンも始まっています。
"サラサモクレン" 2014-05-01 | まちかどウォッチング “まちかどの華” 驚くほど大きくて市の保存樹木にも指定されてるサラサモクレン。紫木蓮と白木蓮の雑種が更紗木蓮だそうで、花の色も白っぽい物から赤紫まで色々あります。花びらも10cmほどの大型で満開になると非常に豪華。風が吹くと芳香も漂ってきますが、散り際もまた桜と違って重みがあります。花や蕾はみんな同じ方向を向く性質があると言われていますが・・・。