“姫檜扇水仙”

“夏の野に咲く花”



朱赤色の小さな花を沢山つけている植物。庭園や河川敷、野原などでも見かけますが、その名前は？。アヤメ科で水仙に似た球根があることから「ヒメヒオウギズイセン」の名が、別名クロコスミアとも。姫檜扇水仙と、この和名から日本古来の花のようですが、原産はヨーロッパで園芸種として渡来し、その後野生化した物も多いようです。花期は７～８月お盆には欠かせない花としても重宝されています。