定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

てっぱRossa

2016年07月25日 22時45分36秒 | 日記

勤務先の40〜50代職員の集まりが、1年前の7月に立ち上がった。
途中から、僕が還暦になり、40〜60代に幅が拡がった。

初回は北坂戸、その後 川越→鶴ヶ島→若葉→また北坂戸と回を重ね、本日6回目は川越で、精肉店直営の店で集まった。もちろん全てステキな東武東上線。

暑気払いといっても、まだ梅雨は明けず、しかし中高年パワーで、楽しい150分になった。
きょうのタイトルは店の名前。川越の高級百貨店 まるひろの裏手です。初っぱなから供されたのは、骨つきラム肉。ロシア料理 ロゴスキーでは、
何故かラムチャップと呼ばれているメニューです。

事務嘱託職員になっても、職場仲間と交わることができる。喜ばしい限りです。

2種類の人がいる

2016年07月24日 22時36分33秒 | 日記

日曜日の2本:
9時→葛城事件(バルト9)
18時→天国からの奇跡(レッツシネパーク)

葛城事件は三浦友和が常軌を逸した、死刑囚の父親を演じる。どんなに汚れた役を演ろうと、やはり昔の明星系雑誌の表紙の人の顔が覗く。昔を知ってるだけにね。

天国からの奇跡は、テキサス州で起こった実話ベースの作品。キリスト教信仰を中心に描かれている。ひと言で片づけるなら、難病の娘を持つ母親が、一旦は信仰から離れるが、信仰を持たない人に救われ、信仰の道に戻るというストーリー。(端折りすぎて、何のことだかわからんでしょ?)
主人公がアインシュタインの言を引用する。
曰く「世の中には、二通りの人がいる。人生に奇跡は起こらないと思って生きる人、そして毎日が奇跡と思いながら生きている人」何故か納得。
エンディングテーマは、ビートルズの Here comes the sun。この曲の歌詞のまんまの実話に、心洗われた感化されやすいオジサンでした。

紋次郎の夜

2016年07月23日 22時31分09秒 | 日記

♫どーこかでー だーれかがー きっと待っていてくれるー
吉野家の麦とろ御膳を食しながら、1970年代初頭、一世を風靡した木枯し紋次郎のテーマが脳裏に浮かんだ。小室等作、ボーカル上條恒彦の名曲である。テーマ曲をバックに、躍動する紋次郎がストップモーションになるところなんか、鮮やかに目に浮かぶ。

関わりのないことに巻き込まれて、いつも忙しい紋次郎の食事は、麦とろ飯であり、更に急ぐ場合は、麦めしに味噌汁をかけてかき込んでいたっけな。

さて久しぶりの吉野家だが。この店での注文のつけ方は無数にあるらしい。現に隣席の青年は、「牛丼あたまの大盛り、つゆだくだく」と注文をつける。つゆだくはポピュラーだが、だくだくとはね。
僕のダンディズムは、店では注文をつけないこと。店が推奨する調合のまま、出された一品を食すのだ。
えっ、牛丼屋でダンディズムを持ち出すな?

Do the ポケモンgo

2016年07月22日 22時43分53秒 | 日記

朝から4時間仕事をして表に出ると、この有様である。キャンパスに3千人学生が在籍し、マックスな時間帯は、1,700人がキャンパスにいる。これまでは、ピーク時に不測の地震災害が起こった場合の危機管理を念頭に置いていたが、ひとつまた人災系が加わるのだろうか。

きょうは40人の高校生が大学見学に来たが、見学中もスマホばかり見ていたと、広報担当職員が嘆く。
人生設計を真面目に考える職員は、任天堂の株を入手しておくべきだったと嘆く。

同世代にもスマホに精通する人がいて、早速何かをゲットしたようだ。熱しやすい我が同胞であるから、冷めることも早期に来ることを願うばかりです。僕はやらないな。
しかし、学生の気持ちもわからないと、職務上うまくないので、取り急ぎインストールだけしておいたことを申し添えます。


2 more weeks

2016年07月21日 21時56分52秒 | 日記

夏休みまで、あと2週間になった。
大学最大の学生募集イベント=オープンキャンパスを終えないと夏休みは来ないから、気合いを入れねばなるまい。

今夜は残業になった。人件費削減の折柄、最近、残業禁止令が発令されたわけだが、業務上、残業必至な日もある。

帰途、歩道で無謀かつ危険な、自転車運転をする中学生とやり合い、疲労が倍増する。オトナとして、言うべき場合は、言って置かねばなるまい。

超過勤務手当をいただくとはいえ、贅沢はできないが、向こう2週間への英気を養うため、本日は家でウナギにした。
30パー引きでも、それなりに高かった。
かんはろう!(と濁点をトル)