全国各地の木材を用いる国立競技場

世界の隈研吾は、僕より1歳年長。
その労作により、フランス政府から既に勲章まで受賞している。
いつか娘から「父さんは勲章もらえるの?」と軽い問いかけがあった。
僕の祖父、父は国からの受賞組だから。僕へのその問いはタブーのひとつなのだね。
先週末から風呂の湯沸かしが壊れて、意気消沈しているスケールの小さいオヤジなのだから。
だが、国家の威信を賭けたオリンピックが僕の仕事にも少なからず影響がある。
オリンピックに少しでも関わる企業は、開催期間中に採用活動を行わないだろう。つまり4月からの大学3年生のインターンシップは夏前に前倒しとなること必至。大学の就職担当としては、学生送り出しの交通整理が7月以前のメイン仕事かな。
当面お湯なし生活のため、晩飯は久しぶりの長崎ちゃんぽんで外食。好物であるが食が進まない。
ランチも麺類だったーぁ。