定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

安くて丈夫 & ちょいといい話

2018年12月25日 20時55分26秒 | 日記

シティクライマーの僕は通年で、トレッキングシューズを愛用している。パイル地の靴下は必需品です。
イヴばかりがクローズアップされるが、本日がクリスマスであるから、ニューソックスを3ペア買い足したのだ。
僕が竹内涼真だった頃、靴下までにもこだわり、純国産品
でなけりゃね、と散財していたが、定年過ぎのオヤジには安くて丈夫でありさえすれば良し。

サンタクロースが25日の朝「靴下に何も入れてくれませんでした」。きょう仕事で会った某有名企業の女性社員は言った。
小学4年まで、サンタクロースを信じていたとか。
クリスマス前、お母さんとお兄さんと3人でイトーヨーカドーに行く。母が兄に「サンタさんから今年は何が欲しい?」と訊ねる。妹である彼女がキョトンとしていると母は「あなたももう10才なのだから察しなさい」と言ったそうだ。
夢見る少女に現実を教え込む母。好きだなあ。

(きょうの靴下 ダイソーで1足108円也)