鹿能リコのおしらせ

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さて、続き

2010年03月17日 15時22分50秒 | Weblog
でも、喉が痛い。病院行かなきゃダメかも。ちょっと、最悪入院って事態も考慮に入れつつ……(今は病院に行く時間もありません)。


トランプの話をします。
えっと、大富豪(大貧民)と7並べにしましょうか。
このふたつのゲームの共通点って

1:最初に札が配られる
2:札の出し方によって、順位が変わる(いくら最初が良くても、やりかた失敗すると、1番になれなかったりする)

ですよね?

さて、ここで思考をちょっと変えてみようで、これから説明するけど、結局ね、民主党サイドも二次規制はしたいのよ。本音は(まあ、利権が絡むので規制したい人としたくない人が同時に存在するけど)。

んで、
二次規制案を出す→選挙で票を失う
だとしますね。

だとしたら、
自民に二次規制案を出させる→参院選で自民が大敗、民主が単独過半数→衆参同時に民主が(公明と組んで)過半数→それから二次規制の法律出す→サクっと決まる


ってやった方がさ、賢くない?
いつ、カードを切るかで、確実に法律を制定できるかできないか決まるのよ。
んで、私はこの辺りの戦略を立てたのが電通じゃないかと思っております。
(アニメに関連したデータをすごいもってるしね。オタクの習性は知り尽くしてると思う)



まあ、そんなことはいいとして。

えーっと、二次規制をしたい人たち。
bは、そのまんま、民主党となかよしです。
中国は現在、日本のアニメーターを高給で絶賛引き抜き中。
でも、共産主義の枠があるから、どんだけ面白い物が出来るかは、わからんけどね。

cの欧米諸国は、自民党の政治家に対して突き上げます。

dはね、これが面倒なんだけど、基本的に風俗ってね、在日さんが強いのよ。でもね、風俗関係の利権って、なにげに警察関係が食いついてるわけよ。
だから、こっちに関しては、自民でも民主でも、両方二次規制の法律を出す可能性がある。


ということで以下次号。
頭がくらくらしてきました。