ジャガイモン函館大間最初の食事シーンは函館の有名洋食店五島軒である。
麻琴が食べたのはこのカレー
麻琴転倒場所から程近い五島軒
1時間待ちということだったが、ジャガイモンロケルートを
一回りしても30分ほどしか経ってない。ラウンジで順番を待つ。
五島軒の現在の建物は昭和初期の洋館であちこちに
展示物が置かれていて博物館のようになっている。
博物館の中にレストランがあるという感じだ。
階段にはステンドグラスがあって絨毯が敷かれている。
2階にはジャガイモンのロケで使われた弥生の間。
この部屋は貸切用の部屋であり、一般の客は1階に
あるレストランで食事をする。
ホームページで見るといかにも高級なレストランという
雰囲気であるが実際にはもっとカジュアル。
ファミレスとかが広まる前の洋食レストランという感じ。
子供の頃はレストランと言えばこういう風情のものだった。
ウエイターやウエイトレスが大勢いて水やらメニューやら
を次々持ってきてくれる。
メニューの表紙
メニュー中身はこんな感じ
麻琴が食べたイギリス風カレーをクマさんが注文。
俺はカツカレー・・・ではなく「ポークカツレツとカレーセット」
このカレーを食べた麻琴は
麻琴「肉の・・・かたまりが・・・うまいです」
いとう「お前グルメリポーター絶対ムリだね」
まあでも麻琴の言いたいことは分からんでもない。
美味しかった。
まさしく王道のカレーという味だった。
死ぬ前に最後に食べるカレーはこれがいいな。
さて店を出たらチャチャ登りへ向かう。
あちこちに案内看板まで出ているので相当有名な
スポットなのだろう。
チャチャ登りに到着。
この場所は先ほど探索したロケルートの途中にある。
雪の坂を滑り降りた場所があったが、あそこか
反対に登る方向がチャチャ登りなのだ。
ここももちろん観光客が結構いる。
どの通りも観光客とタクシーがあふれていて
関東でいうと鎌倉の雰囲気に似てるな。
チャチャ登りの上から見下ろすとこんな感じ。
チャチャ登りの上から少し歩いたところにある
ペンションがカントリーボーン。
ジャガイモンではこの喫茶室から函館の町を
写生するという企画があった。
そのカントリーボーンに到着
ところが残念ながら喫茶室はCOLSEDになっている。
営業時間が終わったのだろう。
あるいはもしかしたら観光シーズンは宿泊客以外の
利用はできないのかもしれない。
仕方ないので道路から景色を撮影
電柱が邪魔だなぁ
ジャガイモン函館編の昼間のロケはここで終了。
我々も一旦ホテルに戻ることにする。
坂を下りて電車通りに出る。
市電に乗り込んでガタガタと揺られて函館駅前に到着。
ホテルはすぐそこだがちょっと寄り道して駅前通りへ。
ここが、麻琴が靴を買いに来た場所なのだ。
すぐ後ろは函館駅。
麻琴が転んだ地点、つまり五島軒の近くからだと
車で10分くらいだろう。
駅前の棒ニ森屋。
クマさんは麻琴と同じ靴が欲しいクマーなどと
言ってたが当たり前であるがこんな季節に冬物の
靴など置いているわけが無い。
まあそれでも店内の雰囲気はロケ当日とそれほど
変わっていない。改装とかでガラリと変わって
いるんじゃないかと心配していたのだけど。
されコレで昼間の分のロケ地巡りは終了。夜行で
来た疲れもあるのでホテルにチェックインして
一休みする。
18時過ぎ、もそもそと動き出す。
駅前に行き、18:30発のロープウェイ行きのバスに
乗り込んだ。展望台に直行するバスには長蛇の列が
出来ていてどのバスもすし詰めで発車していく。
一方、ロープウェイ行きはそれほど込んでない。
わざわざ高いロープウェイに乗る人は少ないのだ。
ジャガイモンチームがロープウェイに乗ってくれた
おかげで、我々はすし詰めバスに乗らずに済んだ。
バスはまだ明るい町を走っていく。
ちょっと早すぎるかな?と心配したが乗り場が近づいた頃に
坂の途中でバスが動かなくなった。
渋滞にハマったのだ。
狭い通りにバスやタクシーが殺到する。函館山には
一般車両の乗り入れは禁止なのだが、この辺りまでは
一般車両も入ってこれるようだ。
バスは急坂の途中で少し動いては止まりを繰り返す。
車内にはクラッチが焼ける臭いが充満する。
日は暮れて暗くなってきた。
しばらくすると交通整理員が反対車線を規制して
バスを通してくれた。なんとかロープウェイに到着。
周辺道路は登りも下りも渋滞だ。
ロープウェイに乗るのも行列である。
ただし待ち時間はそれほどでもなかった。
大型ロープウェーが5分置きに満員の乗客乗せて
出て行く。通勤電車のようだ。
ロープウェイの山頂に着くと、ここも人人人人人人。
展望台へ向かう階段は「どこの初詣?」という雰囲気。
そしてこれが函館の夜景
初めて見た人は本当に感動する夜景だと思う。
でも俺もクマも何度か来ているので「こんなに
混んでるのは初めてだよ」などと言いながら
携帯で撮っては「ブレた!」などと遊ぶだけだ。
展望台のビルの中には、ジャガイモンでメンバーが
恋話に花を咲かせた「バール」がある。
ここも貸切のお店らしいので入れないだろうと
諦めていたのだが普通に入っていけた。
店自体がフードコートみたいに好きな席に座って
飲み物食べ物はセルフサービスで買いに来いという
スタイルで営業していたのだ。
バールは店の奥にある小部屋で、貸切にも出来るの
だろうが今日は一般客にも開放されていた。
席が開いていれば座って麻琴の飲んでいた苺の
ワインとかいうスイーツな酒を飲んでみたかったな。
帰りはバスで下山。ロープウェイも行列が出来ていた。
満員のバスは満員で立ちっぱなし。
急な山道をゆっくりと降りていくので時間が掛かった。
ずっと手すりや吊革にしがみ付いていたので結構疲れる。
団体ツアーじゃなくて函館山に登るのならロープウェイ
をオススメしたい。
麻琴が食べたのはこのカレー
麻琴転倒場所から程近い五島軒
1時間待ちということだったが、ジャガイモンロケルートを
一回りしても30分ほどしか経ってない。ラウンジで順番を待つ。
五島軒の現在の建物は昭和初期の洋館であちこちに
展示物が置かれていて博物館のようになっている。
博物館の中にレストランがあるという感じだ。
階段にはステンドグラスがあって絨毯が敷かれている。
2階にはジャガイモンのロケで使われた弥生の間。
この部屋は貸切用の部屋であり、一般の客は1階に
あるレストランで食事をする。
ホームページで見るといかにも高級なレストランという
雰囲気であるが実際にはもっとカジュアル。
ファミレスとかが広まる前の洋食レストランという感じ。
子供の頃はレストランと言えばこういう風情のものだった。
ウエイターやウエイトレスが大勢いて水やらメニューやら
を次々持ってきてくれる。
メニューの表紙
メニュー中身はこんな感じ
麻琴が食べたイギリス風カレーをクマさんが注文。
俺はカツカレー・・・ではなく「ポークカツレツとカレーセット」
このカレーを食べた麻琴は
麻琴「肉の・・・かたまりが・・・うまいです」
いとう「お前グルメリポーター絶対ムリだね」
まあでも麻琴の言いたいことは分からんでもない。
美味しかった。
まさしく王道のカレーという味だった。
死ぬ前に最後に食べるカレーはこれがいいな。
さて店を出たらチャチャ登りへ向かう。
あちこちに案内看板まで出ているので相当有名な
スポットなのだろう。
チャチャ登りに到着。
この場所は先ほど探索したロケルートの途中にある。
雪の坂を滑り降りた場所があったが、あそこか
反対に登る方向がチャチャ登りなのだ。
ここももちろん観光客が結構いる。
どの通りも観光客とタクシーがあふれていて
関東でいうと鎌倉の雰囲気に似てるな。
チャチャ登りの上から見下ろすとこんな感じ。
チャチャ登りの上から少し歩いたところにある
ペンションがカントリーボーン。
ジャガイモンではこの喫茶室から函館の町を
写生するという企画があった。
そのカントリーボーンに到着
ところが残念ながら喫茶室はCOLSEDになっている。
営業時間が終わったのだろう。
あるいはもしかしたら観光シーズンは宿泊客以外の
利用はできないのかもしれない。
仕方ないので道路から景色を撮影
電柱が邪魔だなぁ
ジャガイモン函館編の昼間のロケはここで終了。
我々も一旦ホテルに戻ることにする。
坂を下りて電車通りに出る。
市電に乗り込んでガタガタと揺られて函館駅前に到着。
ホテルはすぐそこだがちょっと寄り道して駅前通りへ。
ここが、麻琴が靴を買いに来た場所なのだ。
すぐ後ろは函館駅。
麻琴が転んだ地点、つまり五島軒の近くからだと
車で10分くらいだろう。
駅前の棒ニ森屋。
クマさんは麻琴と同じ靴が欲しいクマーなどと
言ってたが当たり前であるがこんな季節に冬物の
靴など置いているわけが無い。
まあそれでも店内の雰囲気はロケ当日とそれほど
変わっていない。改装とかでガラリと変わって
いるんじゃないかと心配していたのだけど。
されコレで昼間の分のロケ地巡りは終了。夜行で
来た疲れもあるのでホテルにチェックインして
一休みする。
18時過ぎ、もそもそと動き出す。
駅前に行き、18:30発のロープウェイ行きのバスに
乗り込んだ。展望台に直行するバスには長蛇の列が
出来ていてどのバスもすし詰めで発車していく。
一方、ロープウェイ行きはそれほど込んでない。
わざわざ高いロープウェイに乗る人は少ないのだ。
ジャガイモンチームがロープウェイに乗ってくれた
おかげで、我々はすし詰めバスに乗らずに済んだ。
バスはまだ明るい町を走っていく。
ちょっと早すぎるかな?と心配したが乗り場が近づいた頃に
坂の途中でバスが動かなくなった。
渋滞にハマったのだ。
狭い通りにバスやタクシーが殺到する。函館山には
一般車両の乗り入れは禁止なのだが、この辺りまでは
一般車両も入ってこれるようだ。
バスは急坂の途中で少し動いては止まりを繰り返す。
車内にはクラッチが焼ける臭いが充満する。
日は暮れて暗くなってきた。
しばらくすると交通整理員が反対車線を規制して
バスを通してくれた。なんとかロープウェイに到着。
周辺道路は登りも下りも渋滞だ。
ロープウェイに乗るのも行列である。
ただし待ち時間はそれほどでもなかった。
大型ロープウェーが5分置きに満員の乗客乗せて
出て行く。通勤電車のようだ。
ロープウェイの山頂に着くと、ここも人人人人人人。
展望台へ向かう階段は「どこの初詣?」という雰囲気。
そしてこれが函館の夜景
初めて見た人は本当に感動する夜景だと思う。
でも俺もクマも何度か来ているので「こんなに
混んでるのは初めてだよ」などと言いながら
携帯で撮っては「ブレた!」などと遊ぶだけだ。
展望台のビルの中には、ジャガイモンでメンバーが
恋話に花を咲かせた「バール」がある。
ここも貸切のお店らしいので入れないだろうと
諦めていたのだが普通に入っていけた。
店自体がフードコートみたいに好きな席に座って
飲み物食べ物はセルフサービスで買いに来いという
スタイルで営業していたのだ。
バールは店の奥にある小部屋で、貸切にも出来るの
だろうが今日は一般客にも開放されていた。
席が開いていれば座って麻琴の飲んでいた苺の
ワインとかいうスイーツな酒を飲んでみたかったな。
帰りはバスで下山。ロープウェイも行列が出来ていた。
満員のバスは満員で立ちっぱなし。
急な山道をゆっくりと降りていくので時間が掛かった。
ずっと手すりや吊革にしがみ付いていたので結構疲れる。
団体ツアーじゃなくて函館山に登るのならロープウェイ
をオススメしたい。
(( ´▽` ))帰りのバスは本当につかれたクマー
c(__)
(⌒─-⌒)
(( ´▽` ))<くたくただクマー
c(__)