パイオニア10号・11号、ボイジャー1号・2号に次いで、外惑星軌道のさらに外側に飛行している冥王星探査機「ニューホライズンズ」がカイパーベルト天体「2012 HZ84」と「2012 HE85」の姿を捉え、地球に画像を送ってきました。
1990年2月14日、NASAの探査機「ボイジャー1号」は地球から約60.6億キロの彼方で地球の方向を振り返り、遠ざかる太陽系の姿を60枚の画像に収めたのが
最遠の撮影記録でしたが、昨年12月5日、冥王星の次の目標であるカイパーベルト天体「2014 MU69」に向かっている探査機「ニューホライズンズ」が、ボイジャー1号よりもさらに遠い、地球から約61.2億キロの距離で りゅうこつ座の散開星団「NGC 3532」を撮影し、ボイジャーの最遠撮影記録を更新し、さらに その2時間後に、カイパーベルト天体「2012 HZ84」と「2012 HE85」も撮影して 自らの記録を更新しました。
1990年2月14日、NASAの探査機「ボイジャー1号」は地球から約60.6億キロの彼方で地球の方向を振り返り、遠ざかる太陽系の姿を60枚の画像に収めたのが
最遠の撮影記録でしたが、昨年12月5日、冥王星の次の目標であるカイパーベルト天体「2014 MU69」に向かっている探査機「ニューホライズンズ」が、ボイジャー1号よりもさらに遠い、地球から約61.2億キロの距離で りゅうこつ座の散開星団「NGC 3532」を撮影し、ボイジャーの最遠撮影記録を更新し、さらに その2時間後に、カイパーベルト天体「2012 HZ84」と「2012 HE85」も撮影して 自らの記録を更新しました。
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