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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

クリスマスには一足早いのだが サンタクロースに託された

2010年12月18日 | 日記

12月18日(土) 晴れ    寒さは余り感じない   穏やかな一日

昼飯もそこそこにして俺たちは出かける準備に慌ただしく動き回っていた。イザ、出発となるとArgoとSalaはいつもなら玄関まででて来るのだが、今日は様子が違う。こう言うときは何か悪巧みでもあるのだろう。昨日は出かけている間にテーブルに登り俺のノートパソコンの上を歩き回り、Argoの足跡で犯人はお仕置きを受けている。 

公民館でジャリコンと表現してはいけないが、『小さな音楽家のクリスマスこ コンサート』が開かれた。人数も少なくアットホームな雰囲気なのがよい。 

プログラムは小学生から高校生、お母さんまでが演奏した。兄弟、姉妹、母娘の連弾など微笑ましい姿が見られた。 

一通りの演奏が終わるとジュースやコーヒー、お菓子は手作りの輪菓子にサツマイモの金団が用意された。 

 クリスマスらしい雰囲気を醸し出す訳ではないが、聖歌隊のようなスモッグを着た、一昔前のお母さんたちのコーラスで盛り上がった。

クリスマス コンサートの一番の出し物は出演者へのプレゼントがあった。ひとり 一人に手渡された赤い袋に入っているモノはサンタクロースから預かったモノだと云う。 

事なく一日を過ごした我々の帰りを家で静かに?待っていた彼ら。どうやらArgoは何かを腹にしまい込んだのか、晩飯のご馳走を口にしない。 

 

悪ガキArgoの意地っ張りか深夜になっても飯から顔を背けていた。 

 

コメント (4)
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