英語名人に就業チャンス

2010-01-28 15:44:13 | Weblog
• 英語名人に就業チャンス到来!

特定非営利活動法人 日本通訳案内士連合、東京通訳アカデミー、CoolWorldExpo株式会社で は、下記の英会話スクールなどへの職業紹介を企画しています。
担当者は、CoolWorldExpo㈱の派遣事業の専門家です。お問い合わせください。
尚、2月からは、毎週火曜日と金曜日の週2回、午前10時から正午まで就職セミナーと説明会をします。

JGC&TIA事務局・岡村寛三郎、〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
Eメール:okamura3@oksemi.co.jp
☎03-3233-7518 Fax.03-3294-7410
                  記
英語教室の全国展開へ:「東進ハイスクール」のナガセ
 大学受験予備校「東進ハイスクール」や中学受験進学塾「四谷大塚」などを運営するナガセ(本部・東京都武蔵野市)が、小学校での英語学習の必修化を受け、全国規模での英語教室の構築を構想していることがわかりました。フジサンケイビジネスアイ2009年10月23日付『「東進」のナガセ、英語教室2万超構築へ 「小学校で必須」照準 国内最大』が報じています。記事によると、ナガセでは1小学校あたり1教室の整備を目指すとしています。日本には約2万2200校の小学校があります。2万教室以上の英語教室を実現すると、公文教室(全国に約1万7000教室を展開)の規模を越えて全国最大となります。小学校での英語学習については慎重論や反対論も多く出されていますが、その一方で「見切り発車」的に2011年度からの必修化が決定しています。


中国人向け観光ビザから年収基準撤廃へ!

2010-01-28 11:54:08 | Weblog
メディカルツーリズムに大きな追い風!
(観光庁長官)年収基準撤廃要請へ、中国人への観光ビザ発行につき

平成22年1月28日 木曜日
JGC&TIA事務局・岡村寛三郎

下記の新聞記事にもありますように、中国からの個人ビザの発給要件が大きく緩和される可能性が強くなっています。ビザ発給要件から所得制限条項が撤廃されれば、中間所得層や若者を中心にかなりの中国人に訪日を考えてもらえるでしょう。
その目的は、観光や温泉、あるいはゴルフや野球・サッカー等のスポーツや芸能等にとどまらず、併せて病気予防の健康診断や治療を兼ねて訪日する人々が確実に増加するでしょう。
(日経新聞1/28付)観光庁の溝畑宏長官は、27日の記者会見で、中国人向けの個人観光ビザの発行要件から年収基準を撤廃するよう、外務省などに要請する考えを示した。現在の年収25万元以上と言った制限をやめて、経済力要件をクレジットカードの保有の有無などに変更するように求める。
この夏までに実現し、訪日お外国人数の増加につなげる考えだ。
2009年の訪日外国人数は、世界的な不況やインフルエンザの影響で前年比18.7%減の679万人だった。2010年には1000万人と言う目標を大幅に下回る。
目標達成について、溝畑長官は「そう簡単ではないが、全力を挙げて取り組んでいきたい。」と強調。中国は、年間4500万人の外国旅行者がいるのに、日本には100万人しか来ていないことから、開拓の余地が大きいと指摘した。
溝畑長官は、年収制限について、「中国人が日本に来る時に精神的、イメージ的に躊躇する要因になっている。」と指摘。来日後に行方が分からなくなる中国人が多発するような事態を防ぐために、何らかの経済力要件は不可欠としながらも、別の方法を探す姿勢を明らかにした。
スポーツ観光に力を入れることも表明。プロ野球やサッカーのJリーグの試合観戦とチームの本拠地がある地域の観光と組み合わせる試みを開始する。海外からもチケットを買いやすい環境を整え、訪日外国人の増加にも生かす。
以上