鉄旅にでようよ!

鉄道旅行が好きな管理人が旅の思い出と乗車した列車や車窓を写真と稚拙な文章で綴っています。

弥彦駅

2011-07-07 15:10:08 | 駅めぐり




吉田駅からは弥彦線への乗車ですが あいにく待ち時間が1時間以上もあるためタクシーで移動しました。弥彦神社を模した名駅舎だと言う事は承知していましたが、とても駅とは思えない朱塗りも鮮やかな立派な駅舎です。










重厚なというより すっきりとした入母屋造りですね・・・・・細工を施された破風板なども建築士としても見るべき仕事が随所に










弥彦駅前の商店街と温泉旅館・・・・この日は弥彦競輪でG1レースがあったそうで競輪新聞を片手に持ったオジサンたちも









一瞬 山陰本線?山口線か なんて思ってしまいました。よく見たら黄色に緑の帯も  それにしても新潟はカラフルだ!!!この列車に乗って一路 終点の東三条まで行き 弥彦線を完乗し 一旦吉田まで戻り 吉田から残りの越後線を新潟まで完乗しました。




*******まだまだ続く***

吉田駅

2011-07-07 15:00:07 | 駅めぐり





柏崎からの越後線は殆どの列車はこの吉田駅までとなります…越後線は柏崎から新潟を結んでいますが、通しで走る列車はなく吉田駅が新潟への乗り継ぎ駅となっていて柏崎~吉田駅は越後線の閑散区間。




また吉田駅は弥彦線との交差駅でもあるため小さな駅にも係わらず柏崎ほど閑散としていませんでした。

柏崎駅

2011-07-07 14:47:09 | 駅めぐり




青海川駅で約1時間うを過ごした後…越後線乗車のため再び信越本線で柏崎に戻りました。中越地方では中核都市になるのでしょうか?駅にも駅前にも賑やかさは感じられません。









閑散とした駅前には一軒だけ この地方にしては超高層?のビジネスホテルが、ドカンと鎮座していました。









柏崎駅の越後線0番線ホーム・・・・・











二両編成の越後線車両 吉田行き…こちらの列車も終点吉田まで乗客は10名ほど 沿線風景は殆ど田んぼでした。

青海川駅

2011-07-07 14:06:25 | 駅めぐり




2011年 初夏の信越本線青海川駅です・・・五年振りに訪れた青海川駅から北側に伸びる遊歩道から青海川駅を俯瞰してみました。









いつもは閑散としている信越本線ローカルも この日は珍しく柏崎より遠足らしき小学生の団体200名ほど乗り込んできて車内は大騒ぎ









数分間でしたが、車内の喧騒から開放されて青海川駅に降り立ちました・・・数年前の中越地震で被災し新しく立て替えられた青海川駅の駅舎ですが・・・・う~~ん…なんでこうなるかなぁ~???







ホームより青海川のです…赤い鉄橋が緑濃い青海川に強烈な さし色になっています。









同じ位置から跨線橋と日本海 午前10時前ですが、私の他には誰もいません。









跨線橋と新しくなった駅舎… 白壁の駅舎だけが周囲から浮いてしまって やっぱりダメですね・・・駅舎屋根の角度も悪い 跨線橋屋根との角度がバラバラなので全体のバランスが悪く 跨線橋の近くに駅舎を造る場合…屋根は水平かアーチでなきゃ・・他人の仕事をケナス訳じゃないけど私も一応 一級建築士 新しくなったのは良いけれど 個人的には残念なリニューアルでした。









それでもホームに立って眺める景色に変わりは無く素晴らしい 次回は必ず冬に来たいと思います。

Max とき

2011-07-05 17:20:08 | 特急列車(JR東日本)




東日本パス最後の章は新潟より Maxやまびこで高崎まで 長野新幹線「あさま」に乗り換えて終点の長野まで行き そのまま折り返し
「あさま」で東京までと やっつけ仕事で 今回の鉄旅でJR東日本の新幹線4路線も完乗しましたが、本来 新幹線には興味は無いので
とくに記事にしませんが このMaxときは少々見直しました。 雑誌の紙面とか東京駅の東海道本線ホームから見上げるMaxは なんか
顔がやたらでかくてフランケンみたいで不細工な顔だと思っていましたが・・・




このアングルから眺める Maxは微妙な曲線美を持ち なかなか官能的なフォルムだなと 見直しました。素晴らしい!!!

新津駅

2011-07-05 17:10:32 | 駅めぐり




さすが鉄道の町 新津らしい並びに遭遇しました。新潟への時間が迫っていたため断念しましたが、もう一本ホームを後退すれば
更に二色追加されました・・・・何色確認できるでしょうか??









こちらは試運転中の 明らかに首都圏の通勤型車両 ピンクの帯はどこだろう?京葉線かな…ネット検索すれば簡単に解るはずですが
管理人は そんな事は一切しません。観ていて楽しいカラフル新津駅でした。

羽越本線

2011-07-05 16:45:33 | JR東日本




鉄旅最終日は秋田のホテルを6時30分にチェックアウトし前日乗車した701形で前日と同じく酒田まで乗車しました。
昨日と同様に天気は薄曇で 鳥海山も見る事が出来ずに残念・・・酒田駅からは特急「かもしか」に指定券を取っていましたが
指定席も自由席もガラガラでした。








酒田からの羽越本線は秋田~酒田間 同様にオーシャンビューの素晴らしい車窓でした・・・・・









日本海の彼方に粟島も観えています・・・・・









特急「かもしか」は新発田駅より白新線に入るので 羽越本線の残り 新発田~新津間 乗車のため新発田駅で下車しました。









新発田駅の駅前風景 小さな町ですが駅前は綺麗に整備されていました・・・秋田を発ってから約250km ようやく町らしい町です。










新発田駅からは 羽越本線の残り26kmを お気に入りの110形で終着駅であり鉄道の町でもある新津に向かいます。









新津駅です・・・信越本線や磐越西線・羽越本線の交差駅だけあり立派な駅舎でした。








新津駅前商店街・・・・・・









新津駅で羽越本線を完乗し すでに既乗路線である 信越本線で新潟駅に向かいました。  続く…

北上線

2011-07-05 16:22:16 | 鉄道



東北新幹線「やまびこ」で北上駅に到着しました・・・ここからは「青春18きっぷ」のポスターに何度も登場してくる
北上線に乗車です。発射まで30分ほどあったので この日 最初の食事を駅の立ち食いそばで済ませて110形に乗車です。



この北上線は18きっぷのポスターのイメージが強烈で 自身のヘッポコ写真などより脳裏に焼き付けようと殆ど写真はとりませんでした。









北上線のほぼ中間にあたる「ほっとゆだ駅」…駅舎に温泉がある駅として有名ですね!








とくに意味も無く撮った ほっとゆだ駅の跨線橋・・・・・









約90分程で 風光明媚な北上線も終着駅の「かまくら」で有名な横手駅に到着しました。午後7時を過ぎてすでに辺りは暗くなり横手の町は夜の帳がおりています。 この後 すでに既乗路線である奥羽本線で大曲まで 最後のフィニッシュはこの日 4本目となる
秋田新幹線「こまち」で本日の宿泊地 秋田まで行き 鉄旅3日目を終了しました。

東北新幹線古川駅

2011-07-05 16:01:41 | 特急列車(JR東日本)



陸羽西線余目駅での30分遅れを驚異のリカバリーで挽回した後 陸羽東線の列車で折り返し新幹線古川駅に引き返しました。
なにやら不気味な UFO雲???







さすが新幹線駅だけあって立派な佇まいです・・・駅の近隣には大手のビジネスホテルや量販店の看板も見られましたが・・・駅構内は
人影は疎らで テナントとして入店しているショップも客はおらず駅コンコースにも数える程しか乗客もいませんでした。









ホームに上がって更にびっくり!!!!上下線合わせても 10人も居たかどうか!!!!この程度の利用客で こんな立派な
駅を造ってしまうとはJR東日本は凄い・・・







古川駅で30分ほど過ごし 北上駅に向かって本日3本目の新幹線「やまびこ」に乗車です・・・はやての混雑具合とは対照的に
各駅停車の「やまびこ」は乗車率???パーセント ガラガラでした。

由利高原鉄道

2011-07-05 15:44:46 | 私鉄




改めてこのタイトルで記事にする程ではありませんが、秋田から酒田まで 苦痛列車701形で移動中 唯一 こころ時めいた車両が
もし東日本パスを利用していなかったら 乗っていた筈の由利高原鉄道・・・偶然にも羽後本荘で隣のホームに待機中でした。



くすんだ黄色と くすんだ水色のツートンYR1500形…九州の田舎を走っていそうな色使いですが、ここは雪国秋田 鳥海山の麓を
のんびりと走っている ゆる~~い民鉄ローカル。JRとは一段低いホームに待機中でしたが、乗ってみたかったなぁ~~