阿倍首相が何故か音頭を取って東京高検の検事長の定年延長を
言い出して、公務員の定年延長の絡みで問題化して来た。
延長を認めよ、認めないと国会で論議中に肝心の検事長が記者と
賭け麻雀を遣って居た事が暴露された。
賭け麻雀は法に違反する行為でそれを取り締まる側の検察側が
破っては話しになりません。
破っては話しになりません。
状況は定年延長問題が国会で討議中に記者と4回に亘り賭け
麻雀を行った事が暴露された。
余りにも脇が甘く軽率過ぎ陰謀説も出て来そうです。
この検事長は相当の遣り手で政界からも法務省からも信頼が厚く
重宝がられて居たらしく、安倍氏が推奨するのもその点かもね。
検事長は裁判員裁判等の司法制度改革の中心的人であったらしい。
ただ在任中自民党の政治資金規正違反容疑や元国税庁長官が告発
された安倍氏関与の容疑の森友学園問題等の不起訴処分に関与が
疑われて居たとの事です。
された安倍氏関与の容疑の森友学園問題等の不起訴処分に関与が
疑われて居たとの事です。
可成りダークな面も持ち合わせて居たらしい。
高検検事長は賭けマージヤンで自ら辞表を提出し幕を引いた様だ。
日本の司法のトップからこの様な人を出した事は非常に残念です。