新型コロナ感染拡大で感染の恐怖と戦い日夜活躍するエッシャル
ワーカーと言う労働者が居ます。
ワーカーと言う労働者が居ます。
医療関係者や生活インフラ維持のため働く労働者、ゴミ収集作業、
バス等交通機関関係者・コンビニ等の店員等々数え挙げれば数
多くあります。
この様な人がコロナ感染した場合我が国で労災補償がなされるか
の問題が出て来て居ます。
特に医者は医は仁術なりと言う無償報酬を要求する風潮があります。
医者が病に倒れても医者冥加と言われかねません。
しかし医者も人間です。
医は算術なりとカネ儲けを目指す人も多いようです。
現在医療従事者がコロナ感染したら速やかに労災認定を求める
声が高くなったそうです。
世間では献身的に働く医者に感謝しようと言う運動が起きて居るが
医者は言葉より実が欲しいのではないか?
幾ら仕事のためとは言え命を賭けて働き、労が報いられないでは
、救われません。
労基法では仕事上でウイルス感染した場合等は適用するとして
居るが感染の認定が難しく仲々すんなりと適用されないらしい。
本当に感染したのか?どこから感染か感染ルートの解明等で認定は
難しいらしい。
医者でさえ此れだから他の業種だと労災認定はさらに難しい様だ。
現在コロナによる労災認定は皆無ではないでしょうか?
労災もこれを簡単に認めれば労災制度の崩壊に繋がる大きな問題
でもある様ですね。
コロナ禍に立ち向かう人の労には報いたいが、現状は難しい問題が
山積して居る様ですね。
山積して居る様ですね。