日本が世界で新型コロナ感染者数が少ないのはコロナ検査が
少ないからで日本は感染者隠しをして居ると言われて居ます。
確かに新型コロナ騒動の火付け役となったクルーズ船の船内
感染で一躍世界に名を轟かした。
しかし欧米が爆発的に感染者数を増やして行く中で日本だけ
は桁違いに少ない。
は桁違いに少ない。
そこで日本の検査数の少なさに注目し感染者隠しが云々され
る様になった。
世界で一番検査数の多さでは韓国31万件・イタリア20万件
で日本検査数1万5千件とは各段の差です。
日本も目標の2万件に向かって検査を進めているとの事。
しかし日本は検査数は少ないが感染拡大防止策を徹底した。
手洗い・マスク着用が早くから行われた事・水際作戦で少しでも
疑いのある者は隔離した。
感染疑いのある人はあくまで自宅待機で電話相談の上検査し
隔離治療にあたった。
外国は検査希望者全員を検査しようとし、余計感染拡大に繋がった
日本は高齢者国家と言われて居ますのでもし欧米の様な対応
して居たら感染者数は爆発的数になって居たでしょう。
またコロナによる死亡者の少なさも驚異的ものでした。
確かに日本の遣り方では感染者隠しと言われても仕方ないが
死亡者数の少なさからそれはなかったと思われます。
また日本人はコロナの抗体を持って居ると推定される人が3%も
居る事が判って居ます。
コロナウイルスに案外強い民族だったのかも・・・
処で今までコロナ感染の目安は37・5度が4日以上続けば感染者
と言われて37・5度なければ自宅待機とされた。
処が自宅待機の人が急変し死亡するケースが出て来て37・5度の
目安の見直しが検討され削除検討になったとか。
此の頃はドライブスルーや唾液によるPCR検査等で早く確実に
結果が判る様になり、疑いのある人は検査を受けられる体制が
結果が判る様になり、疑いのある人は検査を受けられる体制が
整い出した様です。
日本で検査数が少なかったのは病院のキャパスティーの問題で
医療体制にあった様です。
医療体制にあった様です。
また人が遣る事ですので検査方法や結果について色々ある
のは仕方ない事ですね。