統一地方選挙は昨日の10道県知事選の告示で開始されました。
29日の5政令市長選・4月3日の41道府県議選・17政令市議選是が前半戦で何れも
4月12日投開票です。
続いて後半戦は市長選・市議選・東京特別区長選・区議選が4月19日告示。
町村長選・町村議選の告示は4月21日で後半戦の投開票日は4月26日です。
各党が統一地方選を重要視するのは自分達の足元をシッカリして置かなくては危うい
と言う思いがあるからです。
地方は今地方自治を問われ安倍政権は地方創生政策を遂行しています。
産業・観光振興や雇用確保・行財政改革・企業誘致等で、目標を立てさせ政府に提出
を義務つけし、結果が出た自治体には支援をする体制ずくりをして居る。
そう言った自治体が少しずつ増えて来て居るのは良い事です。
そう言った意味でも今回の統一地方選挙の意義が問われるのではないでしょうか?