続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

山頂桜、ムシカリ開花

2021年03月26日 04時18分28秒 | 日記

3月23日(火) 特急の仕事が入ったため1週間振りの黍生山です

 

前山のシュンランはもうすぐ咲きそう

 

テンと言うよりネズミっぽい穴立てておいた小枝が左端の方が倒れかけていました

ここから出入りしたようです

 

面さんが去年見つけたシュンランは開花です

 

ヤブレガサ密です

 

オタマジャクシは超密

 

山頂の山桜が開花していました山頂の桜は全て山桜って言われてますが

これはオオシマザクラみたいな気がします

 

9時59分 山頂の気温は7.5℃

 

眺望はまずまず

 

雪が増えたり減ったり忙しい中央アルプス

 

副郭のウワミズザクラ花序が中々伸びません

 

これは本物の山桜少しピンクになった蕾がある程度

 

下山です駐車場のオオカメノキが開花していました

 

ミツバアケビの蕾

 

 

イモムシみたいなヤシャブシの雄花序

 

木に残って居るのは小さな雌花序

 

ヒサカキの花後だと思うんですがそれにしてはキレイすぎるような…

 

黍生山で一番大きいと思われるショウジョウバカマも開花していました

 

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はぐれイカル

2021年03月25日 04時18分28秒 | 日記

3月17日(水) この日から22日まで特急の仕事で引き籠もり歩数は毎日500歩以下

 

久し振りにヤマガラがきました

毎日来ていたのにバカが山に行っちゃうので気付かなかったのかも知れません

 

9時51分 気が付くと事務所裏のサンショウの木にイカル

 

逃げないようにそお~っと写真を撮りました

 

いつまで経ってもイカルが逃げません

それに仲間が居ないようですはぐれたんでしょうか

 

イカルが居たから来なかったのかイカルと入れ替わるようにジョウビタキがきました

 

3月21日(日) この日は春の嵐でした

 

昼食中気が付くと庭にイカルが居ました

 

しかも汚れて汚いです

 

羽繕いが出来ていないようです

 

どうしたんでしょう

 

あのはぐれイカルでしょう あれから毎日来ていましたが餌取りが出来ていないんでしょうね

去年師匠の所のヘボ追いで拾ったクルミが有ったので7,8個割って近くに投げてみました

暫くすると投げた当たりに行きましたが食べたかどうか

 

この翌日から姿を見せていません

思うにあのイカルははぐれたと言うより群れについて行けなかったんじゃないでしょうか

 

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足助美人さん

2021年03月24日 04時18分28秒 | 日記

3月16日(火)の黍生山です

 

登山口の河津桜も今年はこれが最後かも知れません

それにしてもよく咲いて呉れました

 

「頭上注意」の登山道に木の皮や木のカスが 愈々大木が倒れるのか

 

見上げるとキツツキの仕業だったようです

 

共有林の登山道にキセルの雁首何故今まで見つからなかったんだろう

中には砂がいっぱい詰まっていたので谷川の水に浸けておいて帰りに持ち帰ることに

 

林道下のヤブレガサ、イッパイ出て来ました

 

林道水溜まり、ガマの卵は大分孵化しました

 

一昨日切った倒木バカにしては上出来の切れ

子供の頃我が家で使う薪は兄と2人で1年分を切って割ってましたので昔取った杵柄です

と言っても2/3は兄がやったんだと思います

 

9時45分 山頂の気温は16.5℃

 

なのでこんな眺望

 

新しいベンチに座って霞んだ寧比曽岳を見ながら一休み

 

下山です 山頂下のアセビも今年はこれが最後かも

 

東ルートを林道出会い迄下りるときれいな方が上がって来ました

久々の足助美人さんでした 許可された写真はキブシを撮っているこのショットだけ

一世を風靡したボーカルグループ「スピード」のヒロさんによく似た美人

 

今日の目当てはこれ 今年の春は何もかも早いのでもしかしたらと見に来たのです

 

峠の駐車場のオオカメノキです

オオカメノキがムシカリだとチャンとご存じの足助美人さんは山頂に

バカは林道を西ルート出合いまで行って下山です

 

黍生山で一番大きいと思われるショウジョウバカマはもうすぐ開花

 

テンの穴かも知れないってUPしたあの穴入り口に小枝を刺しておきました

中に居るんだったら小枝が倒れるはず

麓の畦道で門松お爺さんと立ち話門松お爺さんは愛工大名電卒で面さんの先輩でした

すると足助美人さんが下りて来たので序でに我が家のフクロウの巣箱を見て頂きました

そのフクロウ、最近我が家の周り鳴き始めました入って呉れるかな

 

帰宅してから雁首を回収するのを忘れたのに気付き午後取りに行ってきました

磨いてみると真鍮かと思って居ましたが鉄でした

山に持っていくようなキセルですからそうでしょうね

しかも何となく鋳物だと思っていましたが巻いてありました

昔はこんな細い中子(ナカゴ:中空部を作る砂の塊)を作るのは無理だったんでしょうね

久し振りに「自分だったらどう作るか」なんて考えちゃいました

 

 

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オシドリ

2021年03月23日 04時18分28秒 | 日記

3月12日(金) もうソロソロ咲いたろうと小雨の中近くのシデコブシを見に行きました

 

猿投グリーンロード枝下インター由来の枝垂れ桜はまだでしたが

向こう側のモクレンがチラホラ

 

肝心のシデコブシは未だ早かったですそれでも右の方の蕾は割れ始めたようです

 

仕方ないので巴川の山桜を見に行くとこちらも未だ早かったです

 

3日後の3月15日(月) リベンジです

 

川向こうですから咲いているのは判りますが未だ3分くらいでしょうか

 

写真を撮って車に戻ろうとすると鳥の大きな群れが川に下りました

 

見に行くとオシドリでした

 

このオシドリ、何時もはここから500mほど下流に居るのですが

 

見に行くとこちらがオシドリに気付く前にオシドリの方が気付いて逃げます

 

今まで何度も試したのですが大きな群れなので目が沢山有ります

 

いくら隠れていっても向こうの方が見つけるのが早いです

 

もう少し近づきたいのですが動くと飛び立ちそうです

 

久し振りにオシドリをこんなに撮りました

 

昔は我が家の下にも来て居ました

 

それどころか我が家の榎に番で止まった事もあるんです

 

それが大きな群れを作った所為なのかサッパリ来なくなりました

 

この日はウキウキで帰りました

 

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倒木処理

2021年03月22日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで黍生山から一度帰って午後からは松の倒木処理にもう一度黍生山へ

今度は車ですけど

 

山頂に着くと北の山が素晴らしくキレイ

 

薄化粧の恵那山

 

厚化粧の中央アルプス淡粧濃抹全て相宜し

 

左は浪合山右は大川入山

 

御嶽山は一寸だけ霞んでいます

 

南西方向には三河湾、知多半島その向こうに幽かに伊勢の山々

 

2時5分 山頂の気温は12℃

 

そうそう、伊吹山も霞んでいるけど見えてます

 

愈々倒木処理ここから折れたんですね

 

鋸は2丁ありますがこれは略新品

こんな時のために普段は使わないようにしています

 

カミが撮ってくれましたか

 

切れ味抜群難無く切れました息が上がったけど

 

倒木処理終了

 

山頂に戻ると御嶽山が素晴らしくキレイ

 

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