3月26日(金) 今年は臥竜の桜か神代桜を見に行こうと思っていましたが
山小屋さんが神代桜の近くに薄墨桜と三春の滝桜が植えてあったと教えてくれました
どちらにしようか迷っていたんですが山小屋さんのコメントがトリガーになりました
それに臥竜の桜に比べ神代桜の混雑具合は桁違いでしょう
コロナの今こそ神代桜に行くチャンスです
更に山梨県知事は「花見をしましょう!」なんて脳天気な事言っているし
でも山梨モデルってそれなりに評価されているみたいですね
6時33分 稲武の町は雲海の底
7時22分 中央道走行中伊那谷の町も雲海に飲み込まれています
程なく左手に中央アルプスが見えきました
8時33分 諏訪湖のSAです
この時間何時もなら東に向かう車は少ないのですが今日は満車状態
左手に八ヶ岳霞んでいます
右手に甲斐駒が見えてきました
八ヶ岳の南を通過です富士山もそうみたいですが今年は東斜面の方が雪が多いようです
正面にはニセ八なんて呼ばれる茅が岳
中央道を下りて白州に入った所で学生時代の友達の家がすぐ近くな事に気付く
彼の隣の家のおじさんが甲斐駒で山小屋をやっているのでタダで泊まれる
と言うのでタダで泊るために友達とスニーカーで登りました
桜が沢山咲いて車も止まっているのでこの辺りに神代桜があるようです
9時17分 幸い無料の駐車場の最後の2台に滑り込めました
毎年大渋滞になると聞いていたので矢張り今年は空いているようです
神代桜がどこにあるかまだ判りませんが目の前のこの桜も充分素晴らしいです
皆が塀越しにカメラを構えて居るので覗くと お花畑と桜の向こうに甲斐駒や鳳凰三山
これが神代桜のある実相寺の山門のようです
鳳凰三山です地蔵岳のオベリスクが肉眼で何とか判りました