続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

神代桜へ

2021年03月29日 04時18分28秒 | 日記

3月26日(金) 今年は臥竜の桜か神代桜を見に行こうと思っていましたが

山小屋さんが神代桜の近くに薄墨桜と三春の滝桜が植えてあったと教えてくれました

どちらにしようか迷っていたんですが山小屋さんのコメントがトリガーになりました

それに臥竜の桜に比べ神代桜の混雑具合は桁違いでしょう

コロナの今こそ神代桜に行くチャンスです

更に山梨県知事は「花見をしましょう!」なんて脳天気な事言っているし

でも山梨モデルってそれなりに評価されているみたいですね

 

6時33分 稲武の町は雲海の底

 

7時22分 中央道走行中伊那谷の町も雲海に飲み込まれています

 

程なく左手に中央アルプスが見えきました

 

8時33分 諏訪湖のSAです

 

この時間何時もなら東に向かう車は少ないのですが今日は満車状態

 

左手に八ヶ岳霞んでいます

 

右手に甲斐駒が見えてきました

 

八ヶ岳の南を通過です富士山もそうみたいですが今年は東斜面の方が雪が多いようです

 

正面にはニセ八なんて呼ばれる茅が岳

 

中央道を下りて白州に入った所で学生時代の友達の家がすぐ近くな事に気付く

彼の隣の家のおじさんが甲斐駒で山小屋をやっているのでタダで泊まれる

と言うのでタダで泊るために友達とスニーカーで登りました

 

桜が沢山咲いて車も止まっているのでこの辺りに神代桜があるようです

 

9時17分 幸い無料の駐車場の最後の2台に滑り込めました

毎年大渋滞になると聞いていたので矢張り今年は空いているようです

 

神代桜がどこにあるかまだ判りませんが目の前のこの桜も充分素晴らしいです

 

皆が塀越しにカメラを構えて居るので覗くと お花畑と桜の向こうに甲斐駒や鳳凰三山

 

これが神代桜のある実相寺の山門のようです

 

鳳凰三山です地蔵岳のオベリスクが肉眼で何とか判りました

 

コメント (10)
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