続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

一番乗り

2021年03月12日 04時18分28秒 | 日記

3月1日(月)の寧比曽岳です

 

8時52分 2台ぐらい居るだろうと思った先客は無しバカが一番乗りのようです

 

9時6分 第1休憩所の気温は9℃暖かいです

 

この前カミが面さんに「ここに2つ有ります」って教えていたツルシキミの実

 

でもカニの目玉って言うんならこっちですよ~

 

今日は曇りの予報ですが東は未だ薄雲が切れ切れなので薄日が射しています

 

第二休憩所の気温は8℃

胸突き八丁をもう少しで上りきると言うところで面さんから電話

駐車場に来たらバカの車が有ったので近くなら一緒に登ろうと思ったようです

 

暖かいけど山頂北斜面には未だ残雪

 

展望は無理だろうって思って居ましたが南アルプスの聖岳周辺がなんとか見えます

随分雪が減りました今冬の高山は簡単に雪が無くなりすぎます

 

ここに富士山が在りそうだって撮って無理矢理引っ張り出しました

これでは雪があるのか無いのか…

 

9時56分 山頂の気温は9.5℃

 

南は光ってよく判らなかったけど当てずっぽうで撮ったら三河湾の向こうに渥美半島がボンヤリ

 

中央アルプスはしっかり見えていました

ここも雪が減りましたが↑南アルプスより多いですね

 

西方向手前は筈が岳その向こうに猿投山その右上に幽かに伊吹山

さらに右には能郷白山が見えているような気がするんですが…

 

下山です

第二休憩所辺りで登って来る面さんに会うかと思ったのですがもう少し下でした

 

何時もは間道を通って駐車場に下りるのですが今日は早いので久し振りに正規のルートで

でもこの階段では障害物競走誰も通ってくれませんね

黍生山ならバカが直すのですがここは天下の「東海自然歩道」なので

 

下山口に杖昔サントリーのCMにたき火をやりながら「渡り鳥が海で羽を休める為に枯れ枝を咥えて渡ってくる春、北に帰れなかった鳥の分だけ枯れ枝が残るのでそれを燃やして供養する」なんてのが有りましたがそれを思い出しちゃいましたこちらは帰った人の杖ですけどね

 

11時JUST 山頂にはバカの車を入れて6台面さんは3番乗りです

 

コメント (8)
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