続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

クロモジ綻ぶ

2021年03月01日 04時18分28秒 | 日記

今日から3月ですがブログの方は2月19日(金)雪の翌日の黍生山

午前中用事があったので今日は午後から登りました

 

前山の崩れた谷には昨日の雪が

 

登山口の水溜まりは今日も凍っています

 

昨日の雪にもめげず…めげてるかな兎も角河津桜は頑張ってます

 

林道下のクロモジが動き出したようですこれでは副郭のクロモジも頑張らないと追い抜かれちゃう

 

ウグイスカグラ、花は萎れたけど蕾は元気です

 

座禅石から寧比曽岳山頂の人が見えそうなくらいクリアーです

 

1時58分 山頂の気温は7℃

 

名古屋の街や伊吹山は見えません

 

北は凄いです

 

中央アルプスがこんなにクリアー

 

左から中央アルプス、恵那山、浪合山、大川入山かな

 

今まで浪合山(恩田大川入山)を大川入山と紹介してきましたが

そうすると浪合山と大川入山の間にある手前の山が解せません

色々考慮した結果こうしました

 

寧比曽岳山頂の人が見えるんじゃないかと目一杯ズームしましたが見えません

抑もこの時間の寧比曽岳なら誰も居ない方が多いでしょうね

 

午後は三河湾越しの知多半島が見えるんです

 

副郭のクロモジ昨日の雪にもめげず蕾が綻びました

 

東ルート山頂下のアセビも開花の数をゆっくり増やしています

 

麓の畦道で今年初のオオイヌノフグリを見つけましたゆっくり春が近づいてきた黍生山です

 

コメント (10)
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