続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ショウジョウバカマとアオキの実

2021年03月20日 04時18分28秒 | 日記

3月12日(金)の黍生山です

 

前山の尾根道も色んな木々が芽吹き始めました

 

登山口の河津桜数年振りで見事に開花です

 

これだけ咲いて呉れると藪を刈り払った甲斐があります

 

で、登山口に向かおうとすると花粉たっぷりの杉の木1週間ほど前から花粉症が酷くなりました

 

共有林の登山道に直径5cmほどの穴何が何の為に掘ったのだろうテン

 

林道の水溜まりはピンチ明日は本格的な雨が降るようだから何とかそれまで持ちこたえて

 

9時28分 山頂の気温は12.5℃

 

春霞と言うより天気が崩れかけている感じ

 

昨日直したベンチ様になってます

 

山頂下のベニバナアセビここのアセビは本当に美人です

 

林道のショウジョウバカマが咲いていたので西ルートのショウジョウバカマを見に行きました

林道に負けない程咲いていました

 

一番大きなショウジョウバカマはまだこの程度

 

水場のアオキの実が素晴らしくキレイになりました

 

アオキの実がこんなにキレイに見えたのは覚えがありません

その時期を見過ごしていただけかな

 

麓の耕作放棄地柳が芽吹いてきました

 

上空、と言っても頭の上10mもないくらい近くをトンビの幼鳥

余りに近いので速くて上手く撮れませんでした

 

休耕田の土手にはシジュウカラ 金網は猪に掘り返されないため

 

コメント (10)
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