続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

山桜続々

2021年03月28日 04時18分28秒 | 日記

3月24日(水)の黍生山です

 

前山に続く道に地獄の釜の蓋(キランソウ)

 

前山のシュンラン開花です

 

あのネズミの穴今日は右端が倒れていました昨日は左で今日は右

必ず端を通るんでしょうね

 

登りながら桜が咲いているとカミがイチイチ報告します

 

仕方なく止まって撮影するので時間が掛かります

 

面さんがこの前UPしたのはこのシュンランだと思います

 

山頂下登山道からは見えにくいですが藪の下にムシカリ

 

12時7分 山頂の気温は16.5℃でもそこそこ風があるので少し肌寒いくらい

かといって新作のベンチでは風が当たらないので暑いです

 

山頂には3人の山ガール挨拶をしたけどおしゃべりしながら下りて行かれました

 

御嶽山も中央アルプスもまた雪が減っています

 

山頂の桜は2分咲きくらいかな

 

麓の桜

 

下山しようとして山頂下のムシカリ

去年はこの花を撮ろうとしてオオスズメバチとマムシに遭いました

 

東ルートを林道まで下りるとリョウブの芽

 

ネズミの穴にポッキーを入れてあげました

 

場所をうろ覚えのシュンランカミが見つけてくれました

 

もう一つは自分で見つけましたまだ1つ有る筈なんですが判りません

そう言えば去年咲いていたホソバノシュンラン今年は咲いていません

 

ツツジも咲き始めました色んな花が次々と咲いてきます

 

休耕田の手入れをする91歳のお爺さん

いまでも470mある休耕田の猪除けの金網をチェックして回ります

 

コメント (6)
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