3月16日(火)の黍生山です
登山口の河津桜も今年はこれが最後かも知れません
それにしてもよく咲いて呉れました
「頭上注意」の登山道に木の皮や木のカスが 愈々大木が倒れるのか
見上げるとキツツキの仕業だったようです
共有林の登山道にキセルの雁首何故今まで見つからなかったんだろう
中には砂がいっぱい詰まっていたので谷川の水に浸けておいて帰りに持ち帰ることに
林道下のヤブレガサ、イッパイ出て来ました
林道水溜まり、ガマの卵は大分孵化しました
一昨日切った倒木バカにしては上出来の切れ
子供の頃我が家で使う薪は兄と2人で1年分を切って割ってましたので昔取った杵柄です
と言っても2/3は兄がやったんだと思います
9時45分 山頂の気温は16.5℃
なのでこんな眺望
新しいベンチに座って霞んだ寧比曽岳を見ながら一休み
下山です 山頂下のアセビも今年はこれが最後かも
東ルートを林道出会い迄下りるときれいな方が上がって来ました
久々の足助美人さんでした 許可された写真はキブシを撮っているこのショットだけ
一世を風靡したボーカルグループ「スピード」のヒロさんによく似た美人
今日の目当てはこれ 今年の春は何もかも早いのでもしかしたら
と見に来たのです
峠の駐車場のオオカメノキです
オオカメノキがムシカリだとチャンとご存じの足助美人さんは山頂に
バカは林道を西ルート出合いまで行って下山です
黍生山で一番大きいと思われるショウジョウバカマはもうすぐ開花
テンの穴かも知れないってUPしたあの穴入り口に小枝を刺しておきました
中に居るんだったら小枝が倒れるはず
麓の畦道で門松お爺さんと立ち話門松お爺さんは愛工大名電卒で面さんの先輩でした
すると足助美人さんが下りて来たので序でに我が家のフクロウの巣箱を見て頂きました
そのフクロウ、最近我が家の周り鳴き始めました入って呉れるかな
帰宅してから雁首を回収するのを忘れたのに気付き午後取りに行ってきました
磨いてみると真鍮かと思って居ましたが鉄でした
山に持っていくようなキセルですからそうでしょうね
しかも何となく鋳物だと思っていましたが巻いてありました
昔はこんな細い中子(ナカゴ:中空部を作る砂の塊)を作るのは無理だったんでしょうね
久し振りに「自分だったらどう作るか」なんて考えちゃいました