続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

キンラン

2022年05月05日 04時18分28秒 | 日記

5月2日(月)の黍生山です

 

前山の竹藪で筍を求めて猪が大活躍したようです

 

キンランに蕾が

 

思ったより早く開花しそうです

 

ササユリにも蕾が

 

サワフタギは開花していました

 

本当にこの時期は目が離せないですね

 

共有林下では昨夜の嵐で倒木細い木なので簡単に片付き良かったです

 

ショウジョウバカマの新芽が新鮮です

 

林道下の急登に一寸太めの倒木

 

倒木処理の様子を帰省した娘が撮ってくれました

 

処理に使ったのは極トン師匠仕込みのキノコ鎌初めてこんな使い方をしました

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6 コメント

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Unknown (歩地爺)
2022-05-05 05:13:31
キンラン、ギンランの蕾情報・・三瓶でも^^
ササユリの蕾、早過ぎませんか?
このショウジョウバカマ・・花は数年先ですか?
キノコ鎌・・こんな使い方すると葉がボロボロに・・・((+_+))
娘さん・・賑やかでいいですね^^
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黍生山 (mcnj)
2022-05-05 05:14:24
お早うございます。

山は、一荒れ来ると、大変ですね。
ご苦労様です。

キンランでしたか。
きれいですね。

今日も、まずまずの天気です。
水やりに追われそうです。
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2022-05-05 05:23:40
ササユリ、早いのはこんなものではないかと思っています。
このショウジョウバカマは鹿に花芽を囓られたヤツです。
キノコ鎌、最後の写真を観れば判るように、刃の背中に鳶口が付いています。
刃先を立てるような事をするわけ無いです。
それにこのキノコ鎌は四国の鍛冶屋集団に打たせたもの。
そんなに柔ではありません。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2022-05-05 05:28:04
黍生山には以前流行った松枯れ、楢枯れで沢山の木が立ち枯れしています。
その木が腐って倒れる時期を迎えていますので危ないです。
キンラン、黍生山では20本ほど確認しています。
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Unknown (山小屋)
2022-05-05 09:45:59
倒木処理・・・
ご苦労さまでした。
このくらいなら手で持ちあげても
よさそうでした。

キンランの開花・・・
もう咲いているのではないでしょうか?
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山小屋さん (村夫子BUN)
2022-05-05 22:53:57
この倒木、栗の木の心材で意外と重いです。
それに外は腐っているので汚れます。
丸太を動かすには鳶口の方が遥かに楽です。
鳶口があるのに、態々手で持つ理由がわかりません。
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