学校へ行かないことの是非は問わないし、
別に宿題をするのが嫌だとかこつこつ努力することがあほらしいと思うことはちーっとも悪い事じゃない。そう思える感性の持ち主が工夫を生み出し歴史上数々の成功モデルを生み出してきた。努力は成功を生むために行うものであって努力すること自体に価値があるわけじゃない。得られる果実が同じなら努力は少ないに越したことはないってのは永遠の真理ですなw
ただし、不登校を売りにする成功モデルってのは賞味期限切れも早いんじゃないかな?次の成功モデルを今のうちに見つけておかないと、やがては過去の自分を呪うことになりかねない。
そう、ゆたぼんは義務教育を受けないというリスクを取って今の成功モデルを築いている。無難に学校に通うのではなくリスクを取っていることに一定の敬意は表しておこう。
学校に行っておく、特に波風を立てずリスクを取らないってのは成功モデルの構築につながらない代わりに一定の無難さを得ることが出来る。学校に行く奴はロボットみたいと彼は揶揄してるけど、リスクの説明を十分に受けずリスクを取っている姿は操り人形に見えて不憫に思えることもある。
本当の敵と味方が誰なのかを知りたければ、自分の勢いが衰えたときに周囲を見渡せばよい。勢いのある時にヨイショして落ちぶれたときに見捨てる人は勢いのある人のおこぼれに預かりたいだけ。賛同してくれて落ちぶれても助けてくれる人は志を同じくする人。勢いのある時に批判して勢いを失ったときにザマァを繰り返す人は正真正銘のアンチ。調子に乗っているときは批判的でも叩かれて落ちぶれてから手を差し伸べる人は本当にその人を想ってくれている人。
ま、真面目で従順で任務や職務や与えられた課題に忠実な人ってのは無難に生きられる場合も多いが、犯罪的な組織に組み入れられると、その性格がアイヒマンみたいに組織犯罪のキーマンになってしまったりすることもあるから多少は不真面目に生きたほうがいいとは思いますがねw
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