鎌倉市議会6月定例会が13日、開会しました。
6月定例会では毎年、議長、副議長、監査委員の議会三役や各常任委員会の改選を行うのですが、今回は三役に変更がなく、また各常任委員会の所属委員については小規模の異動にとどまりました。
会派の大石議員が副議長を引き続き務めることになったため、私も引き続き議会運営委員会に所属し、副委員長を務めることになりました。
また所属の委員会は文教常任委員会から教育こどもみらい常任委員会へと名称が変更になりました。
所管は、教育委員会の教育部と文化財部、そして市長部局のこどもみらい部です。
初日は、定例会開会後、所属委員会の正副委員長の選出が行われるなどしたのち、市長より、副市長の選任についての提案があり、現経営企画部長を二人目の副市長とすることが賛成多数で承認されました。
そののち一般質問が始まりました。
今回の一般質問も議会三役と議会運営委員長の4人をのぞく23人中17人が質問します。
私は、最後の17番目に質問することになりました。
今回は、民間活力を活用した公共サービスの提供についてというテーマで、PFI事業の推進のありかたについて質問する予定です。
質問者が多いので、日程的には少しずれこむかもしれませんが、しっかり質問して、これからの市政において、限られた財源でどのように公共サービスを充実させていくのか、質問したいと思います。