不動産経済研究所の調査では今年の上半期(1~6月)に発売された
首都圏(1都3県)のマンション価格が上昇傾向で 1戸当たりの
平均価格が5884万円だったそうです。
バブル期の最高値は91年で6450万円・・・・・かなり近づいています。
東京オリンピック開催に向かってまだマンション価格が上がりそうです。
近所付き合いがいらず プライベートが守れる便利な大都会のマンション
孤独を好む人たちには最高の住まいです。
今年に入って この希薄な人間関係の維持が守れなくなる 「民泊」 の
検討がマンション管理組合で行われています。
年齢も年収も違う各マンション所有者が話をまとめるのはかなり困難です。
「民泊」 以外にもマンションの経年変化で大規模修繕問題もあります。
一戸建てなら家主の一存で決められるが共同所有のマンションでは話合い
が必要です。
「鍵一本で安心・安全なマンション暮らし」 と言われていますが 意外と
煩わしい気苦労が有りそうです。
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