今日のイラストレベルアップコースの授業は、山内庸資先生です。
今日はデザイナーさんについての授業です。
イラストレーターとデザイナーは密接に結びついています。
仕事は主に、編集者や代理店、デザイナーから依頼されることが多いです。
とても大切なところなのでしっかり勉強していきましょう。
まずは、こういうデザイナーさんと仕事をしてしたいな、という目線で、好みのデザイナーを調べてリサーチしていきます。
例えばデザインの気に入った本を見つけたら、必ず奥付けを見てデザイナーさんの名前をメモします。
それからHPを見てどんな仕事をしているのか調べます。
そしてメールをして、もしOKをもらえたら、ポートフォリオを送ったり直接会いに行ったりすることも可能になります。
うまくいけば、仕事につながることもありますよ!卒業生の中にはそうやって実際に仕事が来た人もいます。
皆さんも一歩進んだところを意識をして、アプローチいきましょう。
続いて、山内先生が一緒に仕事をしたデザイナーさんとの経験を例に、お話をしてくださいました。
神戸のデザイナーさんとの、大きなプロジェクトです。
ここで生徒さんから職業ごとの役割について質問がありました。
少し難しかったようですね、と山内先生が噛み砕いて、整理して答えてくださいました。
大きなプロジェクトではアートディレクターという人が、総括や監督の役目で指示します。
ほかにも、たくさんの役割の人が仕事をします。本の出版の場合は、出版社と編集者、デザイナーで仕事をします。
デザインには色々な役割があります。一つの専門で言うと、例えば本のデザインだけをする装丁家がいます。
東京では、一つの仕事の中で細分化された内容を別のデザイナーが担当していきますが、
デザインする人が限られている地方では、一人でいろいろなジャンルの仕事をすることが多いです。
それから、装丁家、チラシやポスターのデザイナー、パッケージングデザイン、プロダクトデザイン、ウェブデザイナーetc.
それぞれのジャンルごとに、仕事内容と色々なデザイナーさんを紹介してくださいました。
生徒さんも刺激を受けてどんどん調べていきます。
イラストレーターには選択肢が増えています。自分には何が向いているか、たくさん調べることで視点や考え方が変わります。
活躍する人はリサーチ力があり、インプット量が多いんです。調べることと、アプローチすること!
そして自分がどんなデザイナーさんと仕事をしたいか知っておきましょう。
質の高い視点をもって、どういうデザイナーさんと組めば自分の絵を活かしてくれるか、見分けがつくようになりましょう。
良いデザイナーさんと仕事をすると、自分だけだと描けないイラストを描けたり、発見できたりもします。
良い仕事をすると、仕事が仕事を呼んできて、結果それが営業になります。
今回は自分の目線を知ることと、デザイナーの種類を知るということ、こんな仕組み、順番で仕事が来るということを勉強しました。
最後に、自分が一緒に仕事がしてみたいな、と思うデザイナーさん(ジャンルは自由)を見つけて発表しました。
生徒さんたちは順番に、それぞれ調べた魅力的なデザイナーさんを発表していきました。
その都度みんなで調べて共有し、今日はたくさんの発見がありました。
今日だけでなく、日常的に調べてリサーチ力を高めましょう。山内先生も、今でも情報収集しておられるとか。
「そして、何より行動を起こすことです!」と力強い言葉をいただき、皆のやる気にも火がついたようです。
今日はデザイナーさんについての授業です。
イラストレーターとデザイナーは密接に結びついています。
仕事は主に、編集者や代理店、デザイナーから依頼されることが多いです。
とても大切なところなのでしっかり勉強していきましょう。
まずは、こういうデザイナーさんと仕事をしてしたいな、という目線で、好みのデザイナーを調べてリサーチしていきます。
例えばデザインの気に入った本を見つけたら、必ず奥付けを見てデザイナーさんの名前をメモします。
それからHPを見てどんな仕事をしているのか調べます。
そしてメールをして、もしOKをもらえたら、ポートフォリオを送ったり直接会いに行ったりすることも可能になります。
うまくいけば、仕事につながることもありますよ!卒業生の中にはそうやって実際に仕事が来た人もいます。
皆さんも一歩進んだところを意識をして、アプローチいきましょう。
続いて、山内先生が一緒に仕事をしたデザイナーさんとの経験を例に、お話をしてくださいました。
神戸のデザイナーさんとの、大きなプロジェクトです。
ここで生徒さんから職業ごとの役割について質問がありました。
少し難しかったようですね、と山内先生が噛み砕いて、整理して答えてくださいました。
大きなプロジェクトではアートディレクターという人が、総括や監督の役目で指示します。
ほかにも、たくさんの役割の人が仕事をします。本の出版の場合は、出版社と編集者、デザイナーで仕事をします。
デザインには色々な役割があります。一つの専門で言うと、例えば本のデザインだけをする装丁家がいます。
東京では、一つの仕事の中で細分化された内容を別のデザイナーが担当していきますが、
デザインする人が限られている地方では、一人でいろいろなジャンルの仕事をすることが多いです。
それから、装丁家、チラシやポスターのデザイナー、パッケージングデザイン、プロダクトデザイン、ウェブデザイナーetc.
それぞれのジャンルごとに、仕事内容と色々なデザイナーさんを紹介してくださいました。
生徒さんも刺激を受けてどんどん調べていきます。
イラストレーターには選択肢が増えています。自分には何が向いているか、たくさん調べることで視点や考え方が変わります。
活躍する人はリサーチ力があり、インプット量が多いんです。調べることと、アプローチすること!
そして自分がどんなデザイナーさんと仕事をしたいか知っておきましょう。
質の高い視点をもって、どういうデザイナーさんと組めば自分の絵を活かしてくれるか、見分けがつくようになりましょう。
良いデザイナーさんと仕事をすると、自分だけだと描けないイラストを描けたり、発見できたりもします。
良い仕事をすると、仕事が仕事を呼んできて、結果それが営業になります。
今回は自分の目線を知ることと、デザイナーの種類を知るということ、こんな仕組み、順番で仕事が来るということを勉強しました。
最後に、自分が一緒に仕事がしてみたいな、と思うデザイナーさん(ジャンルは自由)を見つけて発表しました。
生徒さんたちは順番に、それぞれ調べた魅力的なデザイナーさんを発表していきました。
その都度みんなで調べて共有し、今日はたくさんの発見がありました。
今日だけでなく、日常的に調べてリサーチ力を高めましょう。山内先生も、今でも情報収集しておられるとか。
「そして、何より行動を起こすことです!」と力強い言葉をいただき、皆のやる気にも火がついたようです。