はい、いつの話だ、というか俺自体もこれが書きかけなの忘れてた(汗
もういま書きたいこともめっちゃあるし書かなくちゃいけないこともめっちゃあるし
正直やばい、のでサクサク行こうサクサク、サクサクサクサク
2010-08-04の記事に前編があるのでもしよければそれを・・・
「あっ」
お父さんの鬱陶しい奇声に俺はしていたゲームを中断させられた
「あ?」
「あったあった、こんなとこにあったんか」
よく見ると…俺には見えない位置にあるようだった
「これ糊かなんかでくっ付けるやつで熱さで取れてしまったんやなあ」
「ああそう」
俺はまたリセットの世界へ飛び込んだ
ま、とりあえずインターに着くまでに見つかったから良かった
津インターから久居インターなど一瞬で終了し高速を降りる
そして165号線に乗るとここからはずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと真っ直ぐ名張方面
「・・・懐かしいなー」
「え?なにが?」
「俺ここ引越しの仕事しとるとき一体何十回通ったか」
「ああそういえばそうか」
俺はアリさんマークの引越社(実はこの会社の正式名称は「引越社」)に半年ほどバイトとして行っていた
その時に10回に1回ぐらいのペースで名張に行った、とにかく名張が多いのである
10回に1回って別に大して多く無いとお思いの皆さん、ちっちっちですよ
他の会社はどうかしらんがアリさんマークは1日に基本は最低2件多ければ3~4件
(ただし仕事が少ない時は午前中だけとか午後だけとかいうのがある)
というペースだ、つまり1日2件だと5日に1回は行くということになる
これは相当多い、しかも大体往復するので1回で2度はこの道を通る
だから半年だったとしても何十回も通っている事になるのだ
しかしこれがまた遠くてね、片道2時間ぐらいかかるのよね
ちなみに一日4件は地獄という言葉以外に形容する言葉は無いね
3時ごろに伺いますという連絡を入れ気づいたら午後6時とかザラだし
いや、もちろん遅れそうになったら直ぐ電話で了解を入れるわけだけどね
大体1日で4つも時間通りにできるわきゃねーんだよ!
作業自体は多少なりとも高速化は可能だ、まあぶつけたり落としたりする確率は上がるが
だが運搬時間と移動時間はどう頑張っても限界がある、だから
1件目(松坂→鈴鹿)→2件目(松阪→鈴鹿)→3件目(伊勢→松阪)→4件目(津→四日市)
とかいう地獄のコースもあったり・・・
これ、移動だけで半日かかるだろう
ちなみに俺のいっていた津支店はスタート地点が全部鈴鹿より南なのだ
行き先は北海道があったとしても引越前の住所は鈴鹿から南の三重県のみ
ただし、他支店の仕事を貰うときもあってそのときは(愛知→静岡)とかいう謎な現場もある
引越の仕事は午前の現場は大体8~9時ぐらいからが基本なのだが
午前限が知多半島の場合とか津から8~9時までに知多半島までに着くとかぶっちゃけギリすぎる
話があさっての方向にってしまったので戻ろう
なのでこの道は俺にとってはおなじみの通りだ
「のど渇いたコンビニ寄って」
俺はそういうとお父さんは目の前にあったコンビニに止まる
俺はこの時「ぐれーぷてぃー」なるものを買った、ちなみに1Lのパックのやつ
これを買ったのが間違いだった
入り口を開けてストローを挿し込みひとゴックンをする
そして俺はダッシュボードをパカッと開けるとそこの蓋の上に置いたのだ
そして不運なことにDSにイヤホンを挿して外の音(とお父さんの声)がほとんど聞こえてなかった
暫く経ってから俺はまたのどが渇いてきたのでお茶を取ろうとした
スカッ・・・
(ん?・・・あっ?)
さっきまでそこにあった「ほとんどMAXの状態の1Lの紙パック」が消えていた
(!!!!)
物理法則を舐めてはならない、特別な何か力が働かなければ万物は地球の中心に向かって引っ張られるのである
俺は勿論下を見た
「あああああああああああああああ!!!!!!!!」
この車の助手席と運転席の足元には、奥行きがあり周りから液体がこぼれないようになっている
汚れ防止シートがある、まさかこれを狙ってとは思えないが
いやしかし、そこは湖になっていた
「ちょっとどこでもいいから車止めて!」
「どこや、どこで止めるんや」
「だからどこでもええつっとろーが!はよせえ!!」
なるべく早く止まればまだ幾分かましだろう
車は直ぐに脇に止まり、ちょうど溝川が傍にあったので俺は丁寧に迅速にそれを持ち上げ
成るべくこぼれないように外に出して一気に傾ける
バシャアアー
っと音が出るほどの量のぐれーぷてぃーが溝水と一緒に流れていく
俺は数秒間それを見つめ、そのシートの匂いをかいでみた
(うわ・・・)
結構強烈にブドウのにおいが染み付いていた
そしてそれは一日中車内の芳香剤となってしまったのである…
臭いが甘すぎるので少し気持ち悪い
そういえばそれが落ちた時お父さんは気づいてなかったのか
そしてそのブドウの匂いにも何も文句を言って無かったように思える
図太いのか鈍感なのか・・・
―――――――――――――――+1―――――――――――――――――――――――
ここで1ついっておく事があるが俺は相当物をこぼしたり落したりする
多分俺の友達の家に結構行く家では何回か(何回も?)こぼしたり落としたりしている
悪いと思ってるんだけど、本気で悪気は無いんだ
ごめんね;w;
後これは多分直らないと思うので、わざとじゃないから・・・
もし俺に壊したり汚してもらいたくないものがあれば
あまり近寄らないように言ってほしい、いや冗談抜きで!
もういま書きたいこともめっちゃあるし書かなくちゃいけないこともめっちゃあるし
正直やばい、のでサクサク行こうサクサク、サクサクサクサク
2010-08-04の記事に前編があるのでもしよければそれを・・・
「あっ」
お父さんの鬱陶しい奇声に俺はしていたゲームを中断させられた
「あ?」
「あったあった、こんなとこにあったんか」
よく見ると…俺には見えない位置にあるようだった
「これ糊かなんかでくっ付けるやつで熱さで取れてしまったんやなあ」
「ああそう」
俺はまたリセットの世界へ飛び込んだ
ま、とりあえずインターに着くまでに見つかったから良かった
津インターから久居インターなど一瞬で終了し高速を降りる
そして165号線に乗るとここからはずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと真っ直ぐ名張方面
「・・・懐かしいなー」
「え?なにが?」
「俺ここ引越しの仕事しとるとき一体何十回通ったか」
「ああそういえばそうか」
俺はアリさんマークの引越社(実はこの会社の正式名称は「引越社」)に半年ほどバイトとして行っていた
その時に10回に1回ぐらいのペースで名張に行った、とにかく名張が多いのである
10回に1回って別に大して多く無いとお思いの皆さん、ちっちっちですよ
他の会社はどうかしらんがアリさんマークは1日に基本は最低2件多ければ3~4件
(ただし仕事が少ない時は午前中だけとか午後だけとかいうのがある)
というペースだ、つまり1日2件だと5日に1回は行くということになる
これは相当多い、しかも大体往復するので1回で2度はこの道を通る
だから半年だったとしても何十回も通っている事になるのだ
しかしこれがまた遠くてね、片道2時間ぐらいかかるのよね
ちなみに一日4件は地獄という言葉以外に形容する言葉は無いね
3時ごろに伺いますという連絡を入れ気づいたら午後6時とかザラだし
いや、もちろん遅れそうになったら直ぐ電話で了解を入れるわけだけどね
大体1日で4つも時間通りにできるわきゃねーんだよ!
作業自体は多少なりとも高速化は可能だ、まあぶつけたり落としたりする確率は上がるが
だが運搬時間と移動時間はどう頑張っても限界がある、だから
1件目(松坂→鈴鹿)→2件目(松阪→鈴鹿)→3件目(伊勢→松阪)→4件目(津→四日市)
とかいう地獄のコースもあったり・・・
これ、移動だけで半日かかるだろう
ちなみに俺のいっていた津支店はスタート地点が全部鈴鹿より南なのだ
行き先は北海道があったとしても引越前の住所は鈴鹿から南の三重県のみ
ただし、他支店の仕事を貰うときもあってそのときは(愛知→静岡)とかいう謎な現場もある
引越の仕事は午前の現場は大体8~9時ぐらいからが基本なのだが
午前限が知多半島の場合とか津から8~9時までに知多半島までに着くとかぶっちゃけギリすぎる
話があさっての方向にってしまったので戻ろう
なのでこの道は俺にとってはおなじみの通りだ
「のど渇いたコンビニ寄って」
俺はそういうとお父さんは目の前にあったコンビニに止まる
俺はこの時「ぐれーぷてぃー」なるものを買った、ちなみに1Lのパックのやつ
これを買ったのが間違いだった
入り口を開けてストローを挿し込みひとゴックンをする
そして俺はダッシュボードをパカッと開けるとそこの蓋の上に置いたのだ
そして不運なことにDSにイヤホンを挿して外の音(とお父さんの声)がほとんど聞こえてなかった
暫く経ってから俺はまたのどが渇いてきたのでお茶を取ろうとした
スカッ・・・
(ん?・・・あっ?)
さっきまでそこにあった「ほとんどMAXの状態の1Lの紙パック」が消えていた
(!!!!)
物理法則を舐めてはならない、特別な何か力が働かなければ万物は地球の中心に向かって引っ張られるのである
俺は勿論下を見た
「あああああああああああああああ!!!!!!!!」
この車の助手席と運転席の足元には、奥行きがあり周りから液体がこぼれないようになっている
汚れ防止シートがある、まさかこれを狙ってとは思えないが
いやしかし、そこは湖になっていた
「ちょっとどこでもいいから車止めて!」
「どこや、どこで止めるんや」
「だからどこでもええつっとろーが!はよせえ!!」
なるべく早く止まればまだ幾分かましだろう
車は直ぐに脇に止まり、ちょうど溝川が傍にあったので俺は丁寧に迅速にそれを持ち上げ
成るべくこぼれないように外に出して一気に傾ける
バシャアアー
っと音が出るほどの量のぐれーぷてぃーが溝水と一緒に流れていく
俺は数秒間それを見つめ、そのシートの匂いをかいでみた
(うわ・・・)
結構強烈にブドウのにおいが染み付いていた
そしてそれは一日中車内の芳香剤となってしまったのである…
臭いが甘すぎるので少し気持ち悪い
そういえばそれが落ちた時お父さんは気づいてなかったのか
そしてそのブドウの匂いにも何も文句を言って無かったように思える
図太いのか鈍感なのか・・・
―――――――――――――――+1―――――――――――――――――――――――
ここで1ついっておく事があるが俺は相当物をこぼしたり落したりする
多分俺の友達の家に結構行く家では何回か(何回も?)こぼしたり落としたりしている
悪いと思ってるんだけど、本気で悪気は無いんだ
ごめんね;w;
後これは多分直らないと思うので、わざとじゃないから・・・
もし俺に壊したり汚してもらいたくないものがあれば
あまり近寄らないように言ってほしい、いや冗談抜きで!
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