N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
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バージョンアップやDLCがクリエイターに「甘え」を作っている?

2018-08-11 13:56:04 | ゲーム
昔のゲームと今のゲームで一番の違いは「発売後のバージョンアップができる事」
なので昔のゲームは「乾坤一擲」というか、発売日に全てを凝縮させた一発勝負をしなければいけなかった
しかし、ネットの回線速度が速くなるにつれ後でバージョンアップを幾らでもできるようになった
ネットゲームの場合それが無いと成立しないのだが、そうでないゲームの場合「後で追加すればいいか」という気持ちがクリエイターの中に少なからず生まれる
そういう小さな積み重ねで「神ゲー」が少なくなってきているのかなぁと思った

俺の場合バージョンアップで良くなっても一度心が離れれば戻る気がしないし
だいたい大型アップデートやDLCって全クリした後に来るからやる気も起きない
それに口コミってのは一番最初のバージョンで広がっていくモノだから、そこでケチが付くと相当良くならないと厳しい
既にほかのゲームを始めていて「今更感」も出てくるし

信長の野望と三国志のPKが出るたびに毎回思う
最初からそれぐらいの発想できんのかと、何十年作ってんねん
まあPKが出ても評価が変わらないゲームのあるのですが・・・(PKはネット回線関係ないけど)
信長の野望・大志 PK出る(発売日価格ともに未定)そうなので


それとも開発費高騰でそうやってやらないと経営が回らない時代なのかなあ
1回売りに出せば一度収入が入るわけだし、それを開発費の方に回して・・・って感じで
日本人にだけ向けたゲームってのは厳しい時代なのかもね
まあ日本のゲームが好きな外国人も結構いるので、これからは英語版(もしくは言語変更オプション)必須かもね