N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

これがバタフライ効果って奴か

2018-04-03 13:19:45 | 日記
車を譲るタイミングって実は凄く難しい

例えば矢印がない信号で右折したい人が居て
ずっと止められてて後ろが並んでたら直ぐに通らせた方が良い
自分の側が少し遅れれば何人もの人が快適になる事が確定しているからだ

さっきの俺の場合

まず特に俺は急いでいない かった
踏切のある信号のない交差点で俺は線路を左手に平行の状態で右折待ち
右から車が来る時点で右折はできない
右から車が来なくなったが左からはあと三台となったところで
その車がわざわざ線路の上で止まって俺に右折しろと行って来た
あなたがスムーズに行けば俺は10秒後ぐらいあとに右折できたのだが
そして右折するタイミングで右から結構なスピードでクラクションを鳴らしながら車が突っ込んできた
まあ順当に行けばまず当たらないのにクラクションを鳴らす意味が分からない
そもそも踏切なので減速やろ?
そして俺が右折しないとわざわざ線路の上で止まった複数台の車に迷惑だし
という板挟み状態

書いているうちに、結局クラクション鳴らした奴が諸悪の根源だと言うことに気が付いた
(ここで「無駄に右折させられてクラクション鳴らされた」というタイトルから「最近クラクション鳴らすタイミングがおかしい奴が増えてきた」へ)

俺がクラクション鳴らされる時は大体タイミングがおかしい
今回もそうだったが車体が完全に道路に出て曲がってる途中だった
そのタイミングでクラクション鳴らされてもこっちとしては何も出来ない
クラクションは車が出てきそうな時に相手にブレーキをかけさせる時しか意味が無いことが多い
バックしたらもっと時間かかるし、停止は論外

つまりこのクラクションの意味は「邪魔やボケ」と言う意味なのだ
何の生産性も無いどころか、自分のフラストレーションを(そんなことではストレス解消にならないのに)周囲にまき散らし
俺に右折さしてくれた人が俺にとってありがた迷惑扱いになり
俺はクラクションを鳴らされたことに「は?」ってなって、お礼のハザードを出すことを忘れ
俺に譲ってくれた人は「なんやこいつお礼も無しかよ」と思うか
「自分のせいでクラクションを鳴らされて申し訳ない」と罪悪感を抱くか(もしくは我関せず)
そして、このブログを見ている人は「またこいつ長文書いてるわ、ダル」と思い
(ここでタイトルが今のに)

些細な出来事から何という悪循環