N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
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ゲームプログラマーではなく作曲家を目指していたら

2018-04-20 20:56:41 | 日記
多分普通に就職してただろうなあ、と思う
理由は二つある

一つはゲームプログラマーのクラスだったのだが一ヶ月だけ作曲の授業があった
その時最初の10日が経って大体作り方が分かってからは授業を聞ずにひたすら新しい曲を作ってて
一日一曲(2〜4分前後)作った記憶がある
自分で言うのも何だが2,3曲は結構良い曲が作れた(音源がショボかったので音質はあれだが)
今でもたまに新曲が頭の中に突然沸いて、消えていくし

二つ目は試験内容に筆記テストがないから
俺は昔から勉強がイヤでイヤで仕方なかったのだが
プログラマーの試験に筆記テストはほぼ100%あった
2進数8進数16進数変換とかはパズルみたいで良かったのだが
物理演算をするのに必要な数学の問題がほぼあったのだが
それを解けた気がしない、白紙で出したのも余裕である(勉強してればそんなに難しくはないが)
100点満点で20点ぐらいしか取れてなかったのではと、今思う
そりゃ受からんわ
というか受かりたいという気持ちもなかった
どこかの会社に入って〜シリーズを手掛けたいとかも思わなかったし、、、

でもコンポーザーならまず筆記テストがないのでそれだけでかなりデカいんだよな
そんなこと想定もしていなかったので、、、

まあでも結局何が言いたいのかというと
今になって「プログラマーとしての知識が活用出来る」と言うこと
やっぱり人生無駄な事って無いんだと思う
唯一あるとすれば「あの時のあれは無駄だったな」と思うその気持ち何なんじゃないかな