朝食はバイキング形式ではなく、待っていたら来るタイプ、注文式でもない
何故かレストランには誰も居なく、厨房を覗いてみた
なんというか、生々しすぎだろw
セルフサービスの紅茶、といってもお茶自体があるわけではなくお湯がありティーバッグを自分で入れるだけ
種類は選べない、りぷとんのレモンティーのみ
食事を待っているだけというのも気楽で良いなと思いながら待ち、一品目
手のひらサイズのパンの上に卵焼きみたいなのがのった料理、料理?
いやこんなの誰でも作れるんだけど
二品目無し
はあああああああ?
値段にして250円分ぐらいの量しか出てこない、というか今ので昼まで持つわけ無いだろう
これのどこが朝食なんだ、舐めてるとしかいえない
というかあの肉はなんだったんだよ・・・・出さないのかよ
今日は鉱山に向かう、が道路は途中から舗装されていない轍のみの道
それを数十キロ向かうという、地獄のような揺れの始まりだ
ちなみに乗り物酔いする人は100%吐くだろう、ジェットコースターの揺れとは桁が違う
途中で聞いた話によると最近は馬ではなくバイクで家畜を追っている人達が増えているらしい
クラクションをずっとならしながら、しかしそれは家畜には悪影響らしい
それになにより情緒が無い、なんかモンゴルなのに・・・・




そして川が全然手が加えられていないので、こんな感じ
これはちょっと感動した、日本の川とはかなり違う
日本だと平野の川は全て舗装されているのでこんな状態の川はまずお目にかかれない
自然の平野の川ってこんな感じなんだと感動した
ちなみに橋の無い場所も何度か車で横断しました、上の段の一番右の写真は丁度渡ってる途中の写真ですね
ネパールでもそうだったけど途上国は結構川を車で横断してるのを、見る気がする
ひたすら轍を走ること1時間程度、突然街が現れた
日本と明らかに違うのはRPGのように草原のど真ん中に突然集落があるという感じで
昔は世界中がこんなRPGの様な世界だったんだろうなぁと思った
今は人口が多すぎて特に日本は町と町の境目なんてありはしない、村ならあるけど
しかも周りはバリケードみたいな壁で覆われているので本当にはっきりと判断できる
日本で暮らしている俺にとっては本当にRPGの中に居るような感じだったw


というか開放感があるよねえ
何か日本は本当に窮屈というか・・・・・