ひとたび街中に入ると鬼のように車が行き来している
おじさんは「今日は日曜日だから車が多い」と笑いながら説明してくれた
そして
「このあたりは一方通行が多くて、物凄く遠回りをしていかないと辿り着けない」
(※全て英語です)
簡単な日常会話程度なら何を言っているのは分かるので、なるほど!と理解した
大通りの左と右側が完全に中央分離帯で遮断されていて、何故かその間に隙間が空いてなくて
ずーーーーーっと真っ直ぐにしか行けない様な作りになっている(たまーーーに交差点がある)
なんでそんな面倒くさい作りになっているのか考えてみた
俺の推理では車通りが多い場所で右折や左折できる場所を増やすと渋滞ができるので
渋滞を回避する為にそうやってるんじゃないのかなーと
恐らく将来を見越した設計なのだろう
それにしても変な街だ、あまりにもアンバランス過ぎて逆に調和しているようにも見える
ニューヨークばりの超高層ビルがそびえ立っていると思えば、その直ぐ横にスラム街のような建物が建っている
それがごちゃ混ぜにミックスされたような街並みだ
そうこう言っているうちに
「ランドマーク」
と運転手が指を指した方向をみてみたら、でか過ぎて全貌が望めない
というか、後部座席からだと天辺が見えないw
恐ろしくでかいホテルが反対車線の向こう側に建てられていた
そうすると、速度を落とし始め左側に停車する
「ここからだとまたぐるっと回ってこないといけないので、ここから歩いたほうが近い」
と言ってくれたのでこの人が悪徳タクシーじゃないことは分かった
金額をみてみるとなんと日本円にして300円だった、確かにこりゃ安いわ
おじさんがトランクを下ろすのを手伝ってくれて、笑顔で別れる
途端に少しだけ不安な気持ちになった、ここからは案内は無いのだ
ただし、目的地は既に見えているのだが

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
タクシーから降りて直ぐ撮った写真、これは玄関部分のほんの一部に過ぎない
ちなみに上にずーっと伸びている部分はまったく枠に収まらなかった+
左端に見えてる柱があると思うのだが、これの上には電車が走っていてそれのせいで上の方のはここからでは全く見えなかった
それにしても、今度からブログに載せるようにもっと考えて写真撮らないと駄目だな
適当に衝動撮りしてるとアングルが明らかに悪い写真が多いな、反省している
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
反対側に行こうにも目の前には中央分離帯があり、一番近い信号まで歩く
歩道一面に露店が設置されていて、歩道=露店と言っても過言ではない
見渡す限りずーーーーーーーーーーっと露店がひしめいている
写真は・・・無いですごめんなさい、周りに人がいっぱい居ると恥ずかしくて写真撮れなくなるんです
ただ、その恥ずかしさはこの旅行の途中から消えます
恥ずかしいからと言ってたら、何にも撮れなくなると気づいたのです(今更)
少し衛生面に問題あり
平気でゴミのような物が道路にちらばっており、少々臭いもした
まだなんとか許容範囲には留まっていたが・・・
ホテルの目の前に来ると圧巻、物凄くデカイ、遠くでみるのとでは桁が違う
このホテルが二人で朝食付きで1万円は明らかに安い
そして歩道が物凄いでこぼこしている、スーツケースの車輪が傷んでしまうのではないかと何度思ったことか
入り口に10段ほどの階段があり、このスーツケースを持ってこの階段を上がるのかと思っていたら
行き成り男の人が「私が持つからいい」と強制的に奪われた
もちろんその人は、濃い紫色をしたホテルマンの服装をしていたので快く手渡した
しかし、この階段をこれをもって上がるのは辛そうだなと思ったら
奥のほうにあって気づかなかったのだが、車椅子の人が通る為のスロープがあったので「なんだ」と思った
両開きで金色の取っ手がついたでかいガラス扉を引き、中に入ると空気が一変した
「おお・・・」と、少し圧倒されてしまった
今までここまでのロビーにはあまり出くわしたことが無かったので、一瞬息を呑んだ

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
やっぱこのデジカメ画質がウワーン.。*゛(*⊃ω⊂*)゛*。. だ
携帯の方が画質がいいってなんだと、、、でも携帯のカメラって「カシャーッ」って音が
大きすぎてあんまり人が居るところで使いたくないんだよね
いやでも1枚目の写真は意外と綺麗だったよな、何が違うんだろう・・・
オートフォーカスの精度がいまいち怪しいこのデジカメ
おじさんは「今日は日曜日だから車が多い」と笑いながら説明してくれた
そして
「このあたりは一方通行が多くて、物凄く遠回りをしていかないと辿り着けない」
(※全て英語です)
簡単な日常会話程度なら何を言っているのは分かるので、なるほど!と理解した
大通りの左と右側が完全に中央分離帯で遮断されていて、何故かその間に隙間が空いてなくて
ずーーーーーっと真っ直ぐにしか行けない様な作りになっている(たまーーーに交差点がある)
なんでそんな面倒くさい作りになっているのか考えてみた
俺の推理では車通りが多い場所で右折や左折できる場所を増やすと渋滞ができるので
渋滞を回避する為にそうやってるんじゃないのかなーと
恐らく将来を見越した設計なのだろう
それにしても変な街だ、あまりにもアンバランス過ぎて逆に調和しているようにも見える
ニューヨークばりの超高層ビルがそびえ立っていると思えば、その直ぐ横にスラム街のような建物が建っている
それがごちゃ混ぜにミックスされたような街並みだ
そうこう言っているうちに
「ランドマーク」
と運転手が指を指した方向をみてみたら、でか過ぎて全貌が望めない
というか、後部座席からだと天辺が見えないw
恐ろしくでかいホテルが反対車線の向こう側に建てられていた
そうすると、速度を落とし始め左側に停車する
「ここからだとまたぐるっと回ってこないといけないので、ここから歩いたほうが近い」
と言ってくれたのでこの人が悪徳タクシーじゃないことは分かった
金額をみてみるとなんと日本円にして300円だった、確かにこりゃ安いわ
おじさんがトランクを下ろすのを手伝ってくれて、笑顔で別れる
途端に少しだけ不安な気持ちになった、ここからは案内は無いのだ
ただし、目的地は既に見えているのだが

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
タクシーから降りて直ぐ撮った写真、これは玄関部分のほんの一部に過ぎない
ちなみに上にずーっと伸びている部分はまったく枠に収まらなかった+
左端に見えてる柱があると思うのだが、これの上には電車が走っていてそれのせいで上の方のはここからでは全く見えなかった
それにしても、今度からブログに載せるようにもっと考えて写真撮らないと駄目だな
適当に衝動撮りしてるとアングルが明らかに悪い写真が多いな、反省している
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
反対側に行こうにも目の前には中央分離帯があり、一番近い信号まで歩く
歩道一面に露店が設置されていて、歩道=露店と言っても過言ではない
見渡す限りずーーーーーーーーーーっと露店がひしめいている
写真は・・・無いですごめんなさい、周りに人がいっぱい居ると恥ずかしくて写真撮れなくなるんです
ただ、その恥ずかしさはこの旅行の途中から消えます
恥ずかしいからと言ってたら、何にも撮れなくなると気づいたのです(今更)
少し衛生面に問題あり
平気でゴミのような物が道路にちらばっており、少々臭いもした
まだなんとか許容範囲には留まっていたが・・・
ホテルの目の前に来ると圧巻、物凄くデカイ、遠くでみるのとでは桁が違う
このホテルが二人で朝食付きで1万円は明らかに安い
そして歩道が物凄いでこぼこしている、スーツケースの車輪が傷んでしまうのではないかと何度思ったことか
入り口に10段ほどの階段があり、このスーツケースを持ってこの階段を上がるのかと思っていたら
行き成り男の人が「私が持つからいい」と強制的に奪われた
もちろんその人は、濃い紫色をしたホテルマンの服装をしていたので快く手渡した
しかし、この階段をこれをもって上がるのは辛そうだなと思ったら
奥のほうにあって気づかなかったのだが、車椅子の人が通る為のスロープがあったので「なんだ」と思った
両開きで金色の取っ手がついたでかいガラス扉を引き、中に入ると空気が一変した
「おお・・・」と、少し圧倒されてしまった
今までここまでのロビーにはあまり出くわしたことが無かったので、一瞬息を呑んだ

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やっぱこのデジカメ画質がウワーン.。*゛(*⊃ω⊂*)゛*。. だ
携帯の方が画質がいいってなんだと、、、でも携帯のカメラって「カシャーッ」って音が
大きすぎてあんまり人が居るところで使いたくないんだよね
いやでも1枚目の写真は意外と綺麗だったよな、何が違うんだろう・・・
オートフォーカスの精度がいまいち怪しいこのデジカメ