クリスマスローズ
最近かなりのブームになっている花のよう。
華やかさよりも控えめながらどこか凛としている美しさに私も惹かれる。
我が家でも去年時期はずれで安く手に入れたクリスマスローズが今、次々と花を咲かせ始めた。
一番に咲いたのがこの白い花、切り花にして花瓶に挿しておいたら２週間以上も咲き続けているのにはちょっと
（中の蕊はパラパラと落ちてしまったけれど・・・）
そしてこれは我が家の古株のクリスマスローズ。年々増え続けている。
さらにこの薄紅色の可愛い花～（どの花もうつむき加減に咲くので
がとっても大変
）
こちらはかなり深い色合でとってもシックな大人色って感じ
名前にクリスマスとついているのに今頃咲くのは？？と思ったこともあったけど綺麗ならそんなことどうでもいいって感じ
～春～うきうきと華やぐ季節がやってくる。もう、アリストロメリアも咲き始めた我が家の庭（雑草との戦いもいよいよはじまる
）
どんよりと曇った空
波立つ海
天津小湊の誕生寺を通過してぐるっと鯛の浦の奥をよりによってこんな天気の悪い日に通ってきた
特別な理由もないのに（面白そうだから行ってみようという主人のことばに乗せられて
）
昨日の風雨の影響で途中のトンネルの出口付近が鉄砲水で土砂崩れになり 一方通行になっている中、鴨川まで来たついでに・・・
お天気のいい日に見るキラキラと輝いた景色とはまた違った様相にちょっと底知れぬ怖さも感じた今日の海だった。
遠くに見えたこの岩～～きっと○○岩って名前が付いているんだろうな。
鋸南町役場の裏にある赤い屋根の可愛いケーキやさん『Kumi』
店に入ると、陳列されているケーキ越しに厨房が丸ごと見えるようになっていてオープンな雰囲気がとってもアットホームな感じ。
どれもこれも食べてみたいけどとりあえず評判のフルーツタルト他・・・を購入
なかでもちょっと面白かったのが薩摩金時と生クリームのケーキ
こんがりと焼き色のついたしっかり甘味の薩摩金時と甘さをかなり抑えた生クリーム
食べごたえ十分のケーキ（でも、これ冬期限定でもう今は作っていないとのこと）タッチの差で私はゲットできたんだけど
）
豊房公民館主催のクッキング教室に参加して
今日は手作りのウィンナとロールパン作りを体験
本格的なウィンナ作りとは違いサランラップで作るお手軽なもの
ひき肉と調味料、スパイス、そして水を入れ粘りが出るまでこね、ウィンナのように形作りサランラップに巻いて蒸して作るというもの
蒸した後に肉汁と一緒にウィンナをフライパンで炒めてハーイできあがり
更に、ロールパンも並行して作り、こんなふうにそれぞれ個性的な形で焼きあがりました
ロールパン３ケとウィンナを１０ケをお皿に盛りつけさっそく試食
みんなの満足げな顔、もちろん私も
安全な食材だけを使って作ったウィンナとパン
手作りはちょっと手間がかかるけど孫のそーちゃんのためにも手間を惜しまず頑張ってってみようかな
・・・と
嬉しい
というのは立て続けにシフォンケーキを頂いてしまったこと。私はもちろん
ひとつめは息子の友達のお母さん手作りの紅茶味のもの
カットしてちょっと飾りつけして・・・美味しかった
ふたつめは最近私も気になっていて行ってみたいと思っていたケーキショップ「Ｋｕｍｉ」のもの（たまたまその知人との会話で「Ｋｕｍｉ」のことが話題になったら・・・）
で、こちらはプレーン
ちょうど一昨日旅行先で買ってきた
↓
のソースをかけて食べたらベストマッチであまりのタイミングの良さになんだか嬉しくなってしまった私。
広ちゃん今度「Ｋｕｍi」のシフォンケーキごちそうするね
木々に張り付いたように積もる雪
あたりの山並み一面の雪景色に思わず歓声。こんな雪景色を見るのは何年ぶりかな～
昨日一日、山梨甲州路バスツアーでの小旅行。
私達の 
の席は一番後ろ。普通の座席の間隔よりも前がかなり広くなっていてゆったりと座れて
見え隠れする富士山を追いかけながらまるで子供のように後ろ向きになったりしながら久しぶりの旅行を楽しんできました。
オルゴールの森では荘厳でクラシカルなオルゴールから流れてくる「アベマリア」の音色に
夢ごごち気分にひたりはじめたのもつかの間、”集合の時間！！”ということ完全に聞けなかったのが
（限られた時間内で見学するときはパンフレット等をしっかりチェックすることが大事！！）
途中立ち寄った和菓子やさん『金多”留満』
ショーウィンドー越しに見える金箔のかかった饅頭
なんとなんとお値段１０万円（もちろん注文販売しているとのこと）
アップで見ると確かにとってもお上品な色合いではあるのですが・・・
まあ、私にはご縁のない饅頭で。。。
むしろすぐにとびついておみやげに買ってきたのがこの『かねたまる餅』
主人は特別の関心もなく美味しいと言って食べていましたが母にはこのネーミングが大うけで食べるたびに
このお店の名前『金多”留満』の読み方と「かねたまる餅 」がごっちゃになっていた私は家に帰ってきてから『きんだるま』と読むんだということに気づき思わず
ここ数日寒い日が続いている。青空が待ち遠しい
こんな日は家でビーズでもと思いさっそく作り始めたらあっという間に一日が過ぎてしまった。
何度も何度も並べ方や色合いを考えたりしながら出来上がったのがこれ。芽吹きをイメージして・・・
「お互いに見た目は変わっててもも、あらー、全然変わってないね～って言おうね」
彼女からのメールに思わず笑ってしまった私。４０年来の友達。でも、会うのは二十数年ぶり
ご主人と二人で仙台から房総に遊びにくるという。そして今日久々の再会
どれだけの時が過ぎようと話し始めればもう、すっかりあの頃のままに会話は弾む
楽しい時はあっという間に流れ又いつか今度は私が仙台に行くことを約束して別れてきた。
彼女が持ってきてくれたたくさんのおみやげは故郷の懐かしい味で溢れてる。
もう、ほとんど忘れかけていた『九重』と『しおがま』
九重は昔からある飲み物で
直径4ｍｍ程の甘い香りの付いたあられ（もち米）にお湯を注ぎ香りを楽しみながら頂く飲み物
ゆずの香りと砂糖の甘さだけのごくごく単純な味わいだけどそれがまたいいのかも知れない
もうひとつは「しおがま」
塩味風味の落雁にあんこの入ったもので、しばらくぶりで食べたら
口の中でスッーと溶けていく感じがなんだか気に入ってしまった
故郷の味は美味しさと思い出の詰まった味がするような。。。
彼女・・・今人気上昇中のお笑いタレント『サンドイッチマン』の伊達君のお母さん・・・
～
の一日
友達がご主人が釣ってきたというイカをたくさん持ってきてくれた。
ギョロっとこちらを見つめているようなこの目玉、透き通ったエンペラー
聞けば朝４時起きして釣りに出かけたという。こんな寒い日に・・・
寒い中釣ってきてくれた貴重なイカをさっそく調理
第一番目はイカ刺～濃厚な味で
次はさっと湯がいて生姜醤油で、とっても柔らかくて母も完食（良かった
）
もう一品は主人がコチジャン等で味付けした炒め物 、できあがりが少々固めになってしまったのが残念
いろいろと楽しめた今日の我が家の食卓～ごちそうさまでした
「きしゃず」といってもたぶん何のことかわからないと思うのですが
これです↓
そう、『おから』のことなんです。（宮城県の方言で）
先日行った大多喜の『ゆば喜』でご自由にお持ちくださいと店頭にあったおからで
さっそくおからいりを作り食卓へ
すると、毎回決まったように母の口から出ることばが
「これ、きしゃずって言うんだけどこのへんでは言わないよね～、でも今の人達はもう
言わなくなってるかもしれないね～」
「そのことならもう何回も聞いてるよ」と私も言いたいのはやまやまだけど
「ああ、そうなの、私もきしゃずなんて言わないもんね」と受け流しています（でも、たまには
あっ、それこの間も聞いたよ
と、めんどくさそうに言うことも）
母との会話はこんなことはしょっちゅう。右の耳から聞いて左の耳から出してやらないと
正直疲れてしまうです
