日光東照宮に行ってきました
あの有名な陽明門は現在改修工事中でシートで覆われ見ることができず残念
（平成31年に完成予定なそうです）
なじみの深いのがこの三匹のお猿さん達の彫り物はしっかりとみてきました
徳川家康公の神柩が納められている御宝塔は200段もの階段を上がって
行かなければならず老体にはこたえました
足腰をきたえておかないと・・・実感です
さらにいろは坂や中禅寺湖もみてきたのですが紅葉はほとんど終わっていました
でも旅の楽しみはなんといっても温泉と食事
若い頃は温泉嫌いだったことが嘘のような今の私です
朝の5時頃起きて入った朝風呂は広い湯船に私一人の貸し切り状態
うす暗い中、2つの露天風呂にもゆったりとつかり
これぞ自然の懐に抱かれた非日常的なひととき～
と、幸せ気分を味わってきました
親戚の結婚式があり娘達家族と一緒に熊本に行って来ました
飛行機の離陸の瞬間
が大好きな私
まるで子供のように飛行機に乗れると思うとうきうきしてしまいます
結婚式も無事お開きになりその夜は前日に見つけたちょっと面白いお店に行ってみることに
オーダーをとるときも忍者ことばで「～～でござるか。。。」
そして出ていくときは「ドロン」と一言
これはお通しの手裏剣型のパン。。。クリームチーズもついてきます
そして天井返しのサラダ
長いグラスに入っているサラダをさかさまにして皿に開けるだけなんですが・・・その発想が面白い
そして熊本ならではの一品「馬刺しと辛子蓮根とひともじぐるぐる」の三種盛り
さすが忍者屋敷～本物の瓦に盛り付けてありました～『清正盛り』
馬刺しの”たてがみ”を今回はじめて食べました
一見ラードのようにもみえますがそんなに脂っぽくもなく、まあちょっと微妙な食感でしたが
このたこ焼きも普通のものとは違い一個だけ中に辛子が入ってるロシアンルーレット状態
一番最初に張り切って食べた娘が大当たり！！
で「もう楽しみがなくなちゃった・・・」と
さらに子供のためには「忍法何とかの術」といって
子供も参加しながらの二種類のマジックショーも披露してくれて
超盛りあがりました
翌朝はまだ人通りの少ない街中を歩きながら
市電と熊本城がバッチリと見える場所で記念の一枚
熊本空港でのツーショットほんの一瞬のことでしたが・・・
孫二人が珍しくおとなしく並んで飛行機を眺めていました
今回なんといっても最高に印象的だったのが帰りの飛行機から眺めた日本の地形そのもの
まるで地図の上をなぞっているかのようで面白く、ずーっと眺めていました
富士山のきれいだったことといったらありませんでした
母が亡くなってもう３年。。。月日の流れの早さをあらためて実感してしまいます
先日主人と二人で仙台にお墓参りに行って来ました
その日は東北自動車道で事故があったため通行止めになってる区間があり常磐道経由ということになりました
PRのためパーキングエリアにいた水戸市のマスコットキャラクター『みとちゃん』です
仙台で暮らした期間より館山での暮らしがずーっと長くなっているので
車で街中を走っていてももう、どこがどこやらまったくわからなくなってしまいました
やっぱり街中はゆっくり歩いてみないとダメですね
今回はそんな時間も無かったので宿泊先に向かうことにしました
仙台は近くに温泉が結構あるのでいく度に宿泊先を決めるのが楽しみの一つになっています
で、今回は作並温泉へ
この辺りは山間に旅館が建っているため
窓から見える景色はこんな感じで、もう少し時季が遅ければきっと見事な紅葉が
見られただろうな～と思うとちょっと残念
でも、夕食はとってもおしゃれで美味しく
でした
牛タンのしゃぶしゃぶはテールスープで
蝦夷アワビのお造り、ちょっとコリコリしすぎているので
しゃぶしゃぶの鍋へ入て食べることに・・・美味しかったです
そして、思わず旨い！！と言ってしまったのがご・は・ん
宮城の環境保全米「ひとめぼれ」 さすが米どころ「宮城」です
こんなふうに出されると香のものも立派な一品に見えてしまいますよね
旅の楽しみはなんといっても食事とお風呂
翌朝早い時間に一人で長ーい階段を下り木々が屋根のように覆いかぶさる露天風呂につかり
非日常的な時間をゆっくりとあじわってきました
このテラスでコーヒーをのみながら元気でいられる幸せを今さらながらしみじみ感じた私でした
行ってきました。？？？わくわく日帰りミステリーツアー？？？？
バスを降り、澄み渡った空気を思いっきり吸い込んで
遠くにまだ雪の残る山並みの美しさに見とれながら
地元の案内人に付いて石段の街を歩きます
TVのドラマ等でよく見るあの風景
そうです今回のミステリーツアーは群馬県『伊香保の温泉街』から始まり
白井城・白井宿周辺の散策でした
石段の途中にあるこの鍵のかかった窓の中には湯元から流れてくる源泉を見ることができます
ここ伊香保温泉は温泉まんじゅう発祥の地なそうで
いたるところに「湯の花饅頭」の看板がでています
そんな中で行列のできている『勝月堂』という最近TVで紹介されたお店があり
私もおみやげに温泉饅頭、買ってきました
元祖とか本家とかはよく聞きますが考案店の『湯の花饅頭』というのが
とっても耳に新しい感じです
昼食のあったかメニュー？？？は水沢うどんのカレーうどんでした
昼食の後は
渋川町の白井宿をのんびりと歩きながら今回のツアーの見どころは終了です
今回は伊香保温泉をちょっと覗いただけのツアー
でも温泉に行くならはやっぱり時間を気にせずにゆったりとお湯につからなくちゃつまらないですね～
先週の土曜日、母の法事で仙台に行った帰り、今回は仙台の南に位置する白石の
鎌先温泉にある四季の宿「みちのく庵」で久しぶりゆっくりとしてきました
この温泉地は歴史も古く「傷に鎌先」といわれ、奥羽の薬湯として有名らしいです
（子供の頃から名前だけは知っていたものの泊ったのは初めて）
鎌先温泉には５件の旅館があり私達は一番奥に位置する宿へ
白石といえば伊達家の名参謀「片倉小十郎」の地で
宿の中にもこんな鎧が鎮座していました
部屋はからの眺めは遠くに山並みさらに近くの景色を見下ろすような感じで
いつものばたばたとした生活からは程遠い静寂さの中に自分がいること自体
なぜかとっても不思議な気分になってしまいそうでした
「みちのく庵」の特徴でもある懐石料理の夕食は綺麗で、美味しくて・・・大満足でした
夏を演出した盛り合わせと赤紫蘇の食前酒そして懐かしい味～ずんだの白和え
とっても美味しかったデス
仙台牛のステーキと温野菜にワイルドな葉付きのニンジ
を今流行りの
塩麹のドレッシングで。。。ニンジンの葉っぱは食べやすくて完食
です
他にもいろいろな料理がありました。。。
白石は「温麺（うーめん）」（油を使わず小麦粉と塩水から作られる）が有名で
止椀として出されたのは手延温麺のごまだれでした
量も程良くさっぱりとした味とのど越しの良さが
次の日の朝は早々と目が覚めてしまい
楽しみの一つ朝風呂へgo！もちろん誰もいない露天風呂
ただ、ただ山懐にいだかれてぼーっとお湯につかれる幸せを満喫
そして朝ごはん、私は普通のご飯ではなく五穀米のおかゆに焼き餅入りを
なんだか元気が出そうです
美味しい手作り豆腐とコロコロと大きなアロエの入ったヨーグルトも食べ
今日も暑くなりそうな空だな～と思いながら「みちのく庵」を後にし、我が家へと車を走らせたのでした
友達に誘われて市内の某スーパーの招待旅行で
寅さん記念館、浅草寺、そして江戸東京博物館に行ってきました
寅さん記念館は寅さんの映画に関する様々なものが展示されたりしていて
寅さんファンにはたまらないところでしょうね
私は見事なまでに再現された柴又帝釈天参道の街並みに心惹かれました
所は違っても子供の頃を思い出す情景がそこここにあります
記念館を一通り見た後は帝釈天にお参りし
せんべいや、佃煮や、つけものや、そしてだんごやさんが軒をつらねる参道を
ちょこちょこ試食をしながら歩いてました。楽しいですよね～こんなひと時が
ついついおみやげも買いこんじゃったりしてしまい・・・
そして昼食後は浅草自由散策でーす
土曜日でお天気もバッチリということもあって
人、人、人の大賑わい、外人客も多いこと多いこと
そんな中このおおわらじの大きいことに思わず目がいってしまいました
後で調べてみると
宝蔵門の裏側にある「仁王様のおおわらじ」として浅草名物になっているとのことで
なんでも幅が1.5M、長さ4.5M、重さ500Kｇもあるそうです
仲見世通りもこの人混み
さらにこのあとスカイツリーを間近に見ながら三番目の見学地「江戸東京博物館」へと
まさしく『江戸東京の歴史と文化について豊富な資料や模型を通して楽しみながら学べる博物館』
（パンフレットの説明文に書いてあります）です
でも、私達は学ぶという姿勢ではありませんでしたね～
ただ、近代的な建築様式の建物の中は照明をかなり落としてあり落ち着いた雰囲気の中で
見る江戸時代の様子は素晴らしいと思いました。迫力があります
たまたま人だかりがしているので見てみると今日はここで獅子舞の踊りが演じられていて
子供の頃お正月に見た情景が懐かしく蘇ってきました。
このお獅子に頭をパクッと噛んでもらうと丈夫になるとはいわれたものの
子供にとってはとてもとても怖いことでしたねぇ
スカイツリーが一般公開されるのももうすぐ。浅草がますます楽しい街になってきそう
浅草橋には何度となく行ってるのに浅草には数えるほどしか行っていません
今度はゆっくり浅草界隈を歩いてみたいな～という気分にさせられた今日の旅行でした
予報によると関東地方の今日の天気は
～
でも、でも、その予報は良い具合にはずれ絶好の行楽日和
房日観光の旅行で出かけた「かつらぎ山」ロープウェイと修善寺もみじまつり
そのまま着物の模様にでもなりそうな紅葉の色、色、色
ゆったりとした山道を登りながら存分に紅葉狩りを楽しみ
（もう少し色鮮やかな紅葉を期待していたけど・・・ちょっと残念。暖かな気候のせいかな～）
その後の昼食は伊豆の国「パノラマパーク」のレストランでバイキング
予想外の種類の多さと美味しさで、糖質制限食中の私も今日ばかりは
思いっきり食べてしまいました
B級グルメで有名な富士宮焼きそばや静岡おでんもしっかりと頂き
食後はロープウェイに乗り込み山頂迄
いよいよ出発でーす！！
歳のいった乙女達、きゃーきゃーと声を張り上げ
みかん山も上から見下ろせばこんな感じに見え
山頂では
足湯につかり
足元もさっぱりと・・・気持よかったわ～
富士山をイメージしたこんな築山風のフラワークラフトや他にも
見どころがたくさんあるみたいだったけど
なんといっても団体行動で時間が限られてしまっているため
またの機会ということで下りのロープウェイに乗って降りることに
気分爽快！！
このロープウェイ、全長1800メートルで所要時間は約7分でした
季節ごとに見下ろす山々の景色も違って見えるのだろうな～と思いながら
この旅行のメインでもある爽やかパノラマ、ロープウェイを楽しんできました
今日で９月も終わり・・・
外は風が吹き荒れ、ばたんばたんと何かが転がっている行くような音が・・・
早くこの風がおさまってくれるといいのに～
と思いながら、この月末にきてあわただしい日が続いたな・・・とおもいながら
今日は久しぶりにのんびりと過ごしている
連休に母の一周忌で仙台に出かけた時に見た釜房ダムの夕暮れの光景
すすきの穂が深まりゆく秋を感じさせる
そして、その後いつもの４人で出かけた山梨へのGO!GO!バスツアー
山梨には何度か行っているので富士山を間近に見た時の感動もだんだん薄れてきて
** そんな中で **
今回最初に立ち寄った酒蔵で見た世界一の平和太鼓の前で馬にまたがる
は見応え十分のものだった。
さらにぶどうの食べ放題。。。でも、現在糖質制限中の私にはちょっと酷
そんな中でわずかに食べたピッテロビアンコという品種の縦長のつんとしたぶどうは
皮ごとプチュッと口の中ではじける食感とその味がとっても
そして今回のツアーで一番期待していた昇仙峡へ
滝を横目に見ながらこの階段を下りていく
滝から流れ落ちるゴーゴーという水の音に喋り声もかき消されながら
マイナスイオンを胸いっぱい吸い込んで、あぁ、残念！！
紅葉の時季だったらどんなにかきれいなんだろうと・・・思わずにはいられなかった
この岩も通り道を造るため削り取られたのだろう
そんな岩の隙間に一円玉がこれでもかというぐらい挟み込まれ
そこから落ちた硬貨が何枚も何枚も。。。
帰り道、もしかして”フウチソウ”かな～と思わず足を止めてしまったこの草
もっとゆっくり見ていればいろんな発見があったかも・・・と
時間に制限されずに今度はゆっくりと歩いてみたいな
連休に母の一周忌で出かけた仙台
高速道路では事故渋滞に何度か出くわし
秋保温泉近くの釜房ダムに立ち寄った頃は
夕暮れ～秋深し～の情景になっていた
翌日は
途中のサービスエリアでは
ももちゃんがお出迎え～
見晴らし処から眺める福島盆地は穏やかそのもの
そして翌週は
仙台七夕を見てから山形の寒河江に居る主人の学生時代の友人宅へと向かう
前方に蔵王連峰を眺めながら宮城県と山形県を結ぶ全長約3.3キロの笹谷トンネルを走り抜ける
ここでも道の駅
に立ち寄ることに
２０数年前に一度来たことがあったけどその時とはまったく様子が変わっていて
とても近代的に建て替えられていた
事前に少しばかりチェリーランドのことを学習していたので
さっそく売上日本一という手作りアイスクリームコーナーへ
ここで今迄発売された手作りアイスの種類は14８種類もあるらしい
さっそく食べてみることに～
只今売り出し中のトマトアイスというのにも惹かれはしたけど・・・
やっぱり一番人気のごまアイスとチェリーアイスに決めさっそくペローり
美味しい！まろやかな感じが （コーンカップに２種類入りで２８０円）
さらに山形は漬物の宝庫
そこでぱっと目に付いたのがこの「虎の巻」
菊の花びらで白菜、きゅうり、にんじんを包むなんてとってもおしゃれ
切り分けるのが少々大変だったけど
食べてみるととってもお・上品な味
この漬け汁はいったい何を合わせて作ったのかしら？
あれもこれも食べてみたいと思うのはたくさんあったけど
またいつか行った時の楽しみにとっておくことにして。。。
二泊三日の予定で仙台～山形へ
今回は母のお墓参り（お盆には帰れないので・・・）が一番の目的
たまたま仙台の七夕の日とかさなり十何年か振りで七夕飾りも見ることもできて
一日目は館山から直行で仙台の北に位置する鳴子温泉へ
車での旅行の楽しみは道の駅に立ち寄ること、
今回も偶然見つけた道の駅～とってもおしゃれなネーミングの『あ・ら・伊達な道の駅』に寄り道
売り場もかなり広く店内は人、人、人、で大賑わい
中に入ると北海道の「ROYCE」のチョコレートのコーナーがあるのにはちょっとびっくり
ずんだ団子やクルミ餅、ごま餅さらにはしそ巻き等々懐かしい食べ物がいっぱい
どれもこれも食べたかったけど・・・そうもいかず宿泊先へと向かうことに
翌日はいよいよ故郷仙台へ
母の墓参も無事済ませ
七夕を見に行くことに～車は駐車場捜しが大変なので地下鉄で・・・
懐かしい匂い。。。
人波に押されながらひたすら飾りを見上げながら歩く、歩く
アーケード内は身動きも思うようにならず前へ前へと
七夕には雨はつきもの
アーケードをぬけるとお天気雨がぱらついてたらしくこんな光景も
今年の七夕祭りは震災後の復興を願うみんなの気持ちがひしひしと伝わり
祭りの華やかさにうきうきする気分にはなれず何か寂しささえも感じてしまいそうな
気持になったのは私だけではないような気がするのですが・・・ 
