先週、静岡のつま恋で開かれた『ap bank fes'09』に出かけた息子
「うなぎパイ」よろしくね！！とだけは言ったけど他にもいろいろと・・・おみやげを買ってきてくれた。
少しづつでも、いろんな味が楽しめて
その中で思わず美味しい！！と思ったのが「抹茶あめ」
キャラメルよりももっとソフトな抹茶ミルク飴をほろ苦い抹茶パウダーが包む。
甘みもおさえ気味な大人味
『ap bank fes'09』については何もわからないけど甲斐よしひろが私の大好きな「HERO」を歌ったらしい。。。 聞きたかったな～
みかんに始まり甘夏、はっさく、伊予かん、でこぽん・・・と柑橘系のくだものが
店頭に並ぶシーズンは過ぎてしまったけれど
今年は”でこぽん”の美味しさに主人も私もはまってしまいずいぶん食べたような
気がするな～
そんな我が家に熊本の親戚から届いたでこぽんゼリー。
果肉入りのゼリーは果物の味がちょっとぼやけた感じになってしまうようで
あまり好きではなかったけど、このでこぽんゼリーはとっーても美味しい
丸ごとひとつを一人でたべるのにはちょっと多いかな～というほどたっぷりしている。
とろけるようなゼリーにでこぽんの果肉の柔らかさがマッチしていて
さらにちょっと異質な食感のナタデココも入っていて楽しい。
もちろんでこぽんだけのゼリーもあってこちらの美味しさも
一昨日館山駅近くの『若松』で家族と知人と会食。
以前から入り口横にある大きな瓶壷が気になっていた私。
そして、今回女将さんからの説明で
戦前、海藻からヨードを作るときに使われていたということを
じめて知りました。
でも、この瓶でどんなふうにして作っていたのかな・・・
なんでも昔、一度、猫がその瓶の中におちて大変だったそうです。
それはさておき、お料理はというと
この季節ならではのお造り
布良漁港でその日に獲れたという鯒（こち）
偶然にも一週間程前に近くのお店で調理前の鯒を見ていたので
そのちょっとナマズのような姿と薄造りが対照的だったけど
味はとっても淡泊で、みょうが、ねぎ、シソ等の薬味と一緒に
美味しく頂きました。
鯒のさしみは家庭で作るのはとても無理なことだけど
ちょっと挑戦してみようかな・・・と思ったのがこれ。
左側は春巻きの皮を細く切った衣でえびを包んで揚げたもの
こちらはちょっと大変そうだけど
もう一つ。。。
おくらとやまいもを海苔でまいて衣をつけて揚げたものは
食感が良くて思わず私も真似して作ってみたくなった一品でした。
うっとうしい毎日が続いている
スカッとした
が待ち遠しい。
庭の花も雨に打たれてどこか元気がないような・・・
そんな花を摘んできては小さな器に挿して
ちょっとした満足感と幸せ気分に浸っている
今日は
ナスタチュームとラベンダー
もうひとつはちょっと雰囲気を変えて
萩と斑入りのすすき
実は今朝萩の花の季節で主人と真っ向から対立
・・・
夏か秋か。。。
萩はやっぱり初秋のイメージだよね～
