今回のアトリエ「ドルチェ」での作品は
季節的にはまだ早いのですがクリスマスをイメージしたものでした。
全体像はこんな感じです(長さが1メートル近くあります)
ドアにかけたり、三脚に下げてみたりといろいろ使えます。
クリスマスカラーの赤と緑とゴールドとはちょっとイメージが離れていますが色合いもシックでとても気に入ってます。
リボンの下の小さなベルでクリスマスを強調している感じです。
今回のアトリエ「ドルチェ」での作品は
季節的にはまだ早いのですがクリスマスをイメージしたものでした。
全体像はこんな感じです(長さが1メートル近くあります)
ドアにかけたり、三脚に下げてみたりといろいろ使えます。
クリスマスカラーの赤と緑とゴールドとはちょっとイメージが離れていますが色合いもシックでとても気に入ってます。
リボンの下の小さなベルでクリスマスを強調している感じです。
久しぶりに食べちゃいました。館山駅前「なかぱん」のモカソフト。やっぱり美味しい!!
モカソフトと食べるといろんな事が思い出されてとっても懐かしい気分になってしまいました。
まだ、お勤めをしていた頃お昼のパンの注文で一緒にモカソフトも頼んでよく食べたこととか、
主人の母が元気だった頃、買い物に出掛けちょっと一休みしようということでお店の隅にある椅子に
二人でこしかけてモカソフトを食べたこととか
丁度、なかぱんの斜め向にあった「ブルーリボン」という小さな洋品店の奥さんと話してたら
「今、ソフトを買ってくるから待ってて」
ということでごちそうになりながら昔の館山の駅前辺りの賑やかだった頃の話しを聞かせてもらったこととか・・・
もう、みんな、みんな、過ぎし日の出来事になってしまったけれど
モカソフトの味だけは以前と変わらずにいてくれて 。。。よかった。。。
今日は久しぶりに帰ってきた娘と遅がけのランチをしてきました。
以前テレビで伝説のフランス人ダイバー
故ジャック・ マ イ ヨール氏
お気に入りの宿として紹介されていた 「グランブルーイン」
と言った方がわかりやすいかも・・・。
2001年にリニューアルされ現在の名称になったそうです。
アットホーム的な店内はゆったりとして落ち着いた感じです。
窓からは人家の窓越しに遠く千倉の海も見ることができます。
ちなみに私達はフレンチトーストときのこのオムレツを二人で分けあいながら食べてきました。
飾らない味が家庭的でとってもよかったです。
くるみ割りピックを捜しに入ったお店で偶然見つけた「朝摘みばら水」
ピュアな感じのするこのネーミングがとっても気に入ってしまいました。
このひと瓶にモロッコ地方のダマスカス・ローズという六十輪のばらのエッセンスを詰めてあるらしいのです。
お店の試供品でシュッ、シュッひとふりしてみると、もう甘く爽やかなバラの香りがたまらなくいい感じ
化粧水として販売はされているもののその他の用途にも結構使えそう。
説明書にも書いてあったように
優しい香りに包まれながら私も、心とお肌をリフレッシュしてみることに。。。。
このばら水を見つけたお店は田中惣一商店で、他にもおもしろそうなものがお店いっぱいにありました。
包丁、ほうきからはじまって世界各国のグッズ、それに試食してとっても美味しかったスイスのチョコレート等々。
今度はもう少し時間をかけて見に行こうと思っています。
もともとごまを使った食品が好きだったのですが今回新たにとっても美味しいごませんべいを見つけました。
それがこの熊本県のご「黒胡麻太鼓」と「白胡麻太鼓」
たまたま、知人から頂いたすりごまの美味しさに感激して製造元の「オニザキ」から取り寄せ食べている内に
商品紹介にのっていたこのせんべいが目に留まったというわけです。
ごまの他にカットされた大豆とアーモンドを水飴で固めたせんべい。
水飴で固めたというとちょっと甘ったるい味を連想してしまいますが甘みも程良く、主人も気に入って
結構食べてました。どちらかというと素朴な感じのせんべいだと思います。
ただ、しっかりと噛みながらごまの風味を感じ取っているとちょっとあごが疲れます。
それは私だけ?
一枚食べるとなんだかとっても満足感のあるせんべいです。直径10センチ程の大きさです。
今朝起きがけに見つけた万両の実
もう、こんなに色づいていたんだ・・・と思いながらちょっと目を移すと
やっぱり木陰で日当たりの余り良くないところの万両はまだ青い。
こんなにたくさんの実をつけているのに。
ゆっくり、じっくり赤くなってね。
でも、赤くなるとどこからともなく鳥がやってきて食べられてしまうのはいつものことなの。
今年もほととぎすの花がいっぱい咲いたよ。
みずひき草と混ざり合いながら
秋の庭も結構賑やか
鴨川「グランパ仁」でのランチ
今回はみんなでちょっと奮発してビーフシチューセットということに
野菜と魚介類のサラダ
表面には野菜だけしか見えませんが
実は下に魚介類がかくれてました
熱々のオニオングラタンスープ
思わず美味しい!こっくりとした味
がたまりません。
メインのビーフシチュー
とろけそうな肉に私達も美味しくて
とろけちゃいました。
お楽しみのデザート
2種類のケーキとフルーツ5種
シェフの女性客を意識しての
細やかな心遣いが感じられます。
こたつ式のテーブルのある奥の部屋で、いつものように話しはとぎれることもなく、
おしゃべりと美味しいものがあれば女性はハッピィー
を実感しました。
旅先で見つけためぐすりの木
名前は知っていたものの実際このような状態で販売されているのを見たのは初めて。
1リットルの水に樹皮5~6枚と乾燥した葉っぱを同じく5~6枚入れて煎じて煮だしお茶のように飲むだ
けということなので、目を酷使している私、さっそく試してみることにしました。
もちろん一朝一夕に効果の出るものでは無いことは重々承知の上で・・・
(めぐすりの木についての詳しい説明は→秋保大滝の大滝園)
樹皮の部分に効果的な成分が一番含まれているそうです。
実際飲んでみると
ちょっと苦みはあるものの(そんな時はお湯で薄めれば)すんなりと飲めました。
気長に毎日飲み続けてみようかなと思います。
ひょっとしての効果があらわれるかも・・・
温暖の地ここ館山に越してきた母を一度は故郷仙台連れて行こうと思いながら実現できないまま、はや5年の歳月が流れ
もう、足腰の大丈夫な今しかチャンスは残されていないと一念発起して2泊3日の予定で出掛けてきました。
お墓参りをまず済ませ、松島そして秋保温泉にと足をのばしたのでした。
車2台で80代の母を筆頭に老年、熟年連れだっての弥次喜多道中のはじましです。
「松島や ああ松島や 松島や」の松島は人、人、人の波。団体客がバスを連ねてやってきていたのにはビックリ
そこで見つけたのが
かまぼこ
さすがに焼きたてはお・い・し・い。
熱々のかまぼことお焦げの香ばしさについついみんな。
長めの平たい竹串に刺してある笹かまぼこ一本150円也
かまぼこもさることながら南部鉄瓶で湧かした湯で淹れたお茶の美味しかったこと
このお店は五大堂の目の前の松島かまぼこの”松かま”やさん
他に「むう」という商品名の今、大人気の豆腐かまぼこもあり、こちらもふんわりと柔らかくとっても
美味しかったです。
さらに車の中から「松島こうれん」のお店を見つけさっそく買い求めました。「松島こうれん」とは
手焼きのおせんべいで今から700年程前に実在したとされる紅蓮尼のいた庵、「心月庵」の観音様にお供えされた米を紅蓮尼が粉にして焼いてせんべいにし、村人に施したのがはじまりということを知りました。
一子相伝、六百七十年余りの伝統の製法を守りながら宮城県産のササニシキ米を使用して焼き上げ
たという説明通り混じりけのない純粋な美味しさ、そこはかとない味わいはバリバリと音をたてて食べる
せんべいとはひと味違った食感でとても新鮮なものでした。
たまには静かに紅蓮尼の物語を思いうかべながら食べたら私ももう少ししっとりとした女性に
なれるかも・・・?なんて思ったりもしています。
松島からこんどは宿泊地の秋保へ。多少の紅葉を期待していたもののまだまだ時期が早く2割程度の紅葉に
温泉郷のさらに奥地の秋保大滝あたりは少しは期待できるかな?ということで行ってはみたものの状況は変わらず
この程度
でも、マイナスイオンを精一杯吸い込んで気分爽快。農家の方が開いている出店を見て回ることに
そこで、珍しい物をゲット。なんとそこにあったのはいなごの佃煮
子どもの頃よく食べた私にはとても懐かしい味。カルシウムも豊富をいうことで私が妊娠中に母が
わざわざ送ってくれたことを思い出して月日の流れを実感した次第。
さらに直径2センチ程の可愛い姫クルミ
これも又子供の頃、庭でクルミを石の上に置きそれを石でたたいて割り、中味をほじくって食べたことを
思い出し迷わずゲット。国産のくるみは味も良く、すりつぶしてくるみダレを作りくるみ餅にして食べようかなと思います。
宿(秋保温泉 岩沼屋)のお茶受けに出された岩沼屋オリジナルのくるみゆべしもくるみたっぷりで
とっても美味しくおみやげの一品になったことはいうまでもありません。くるみ好きの私にはたまりません。
旅の楽しみの一つ・・・その地の旨いものを食べる事。今回もそんな私達の旅でした。
今回は年老いた母をなんとか連れ出せたことが何よりでした。さらにその母が時折本当に楽しそうに
心のそこから笑い、積極的に行動してくれたことが嬉しかったです。「元気なうちに又出かけたいね」と
帰ってきてから話したら「そうだね」と言ってくれたことでホッと一安心です
帰路の途中、天候にも恵まれ東北自動車道福島県内ではではこんなにくっきりと遠くの吾妻小富士が見えました。
幕張メッセで開かれていた花のEXPOに娘と二人で行って来ました。
(正式名は国際ガーデン&エクステリアEXPO 国際フラワーEXPO)
花に関わる様々な業種のブースの中から何点か私のお気に入りを
ガーベラの花。色調の見事さにうっとり。この色合いはいったいどこから生まれるのでしょうか・・・
ミステリィーバイオレットという名前のバラ。鼻を近づけて香りを嗅いでみるとえもいわれぬ良い香り
このような可愛いアレンジメントもたくさんありました。そのうちの一点です。
こちらは造花をつかったアレンジメントでベネチアンクリスマスという題がついてました。
一応目的のものは見ることが出来たのでそれで良かったのですが、このような巨大な会場になると
どこかに焦点を絞って見学しないと一体何を見てきたのかしら・・・ということになりかねないなと思ったりもします。