以前から行きたくてうずうずしてた
鴨川のケーキ屋さん『ラ・パティスリー・ベルジュ』に行ってみました
店内は魅惑的な
ケーキやチョコレートがいっぱい
どれもこれも食べてみたいけど。。。
今回はメレンゲでできたトンガリお山ようなケーキ（名前は忘れちゃいました）を
メレンゲでこんなにしっかり形作れるなんてすごいな～と思いながら
カットすると。。。中にはカスタードクリームやフルーツ
なんだか「かまくら」みたいです
わくわくしながら美味しく食べられてさらに土台のクッキーも
でした
この次はどれにしようかな・・・
『はーいお年賀』と友達から手渡されたピンク色の包み
その花びらを模ったプレゼントは気持がうきうきしてくる可愛さ
とっても嬉しくなってしまいます
花びらの包みを開いてみると
中には古典的な絵柄の缶が
さらに缶をあけてみると
干菓子がたくさん入っていて、それが銀座の老舗『きくのや』さんの『富貴寄』
だというのを知りました
ひとつひとつその優しい味わいを懐かしさと一緒に頂いています
新年にこんなに愛らしくてはハッピーな贈り物をありがとうございました
『とまと』でいつもの4人で今日は忘年会でした
美味しい料理と途切れることのない会話
久々のプチ贅沢なランチコースにみんな大満足
フォアグラと幾重にも重なったイタリア製の生ハム、ちょっと固めの
生ハムの中にはいちご入り
メインデッシュはホタテを白身魚で巻き巻きしたものがのっかっているオマールエビ
抜群に美味しい一品でしたことにソース
そして温野菜
その色合いのきれいなこと
デザートは
抹茶のババロアとチョコレートケーキ、チーズケーキとイチゴの盛り合わせ
4人でビーズを始めてからもう12年の歳月が流れたなんて・・・
これからもみんなでゆっくりと歩いていきたいね
赤く色づいた
から甘ーい香がただよって
見た目もかわいい鉢植えのイチゴ
”一応観賞用にはなってますが美味しく食べられますよ”と言われて
買ってはきたものの
なかなか摘み取って食べることができず毎日眺めています
こちらは毎日のように食べて残り1ケとなってしまった
新潟の主人の友達から送られてきた洋ナシ『ル・レクチェ』
ジューシーでとっても美味しい
子供の頃、八百屋さんの店先で縄紐のようなものに結んで吊り下げられて売られていた
洋ナシの情景が今でも頭に浮かんできます
何時のころからかラ・フランスというおしゃれな名前で呼ばれるようになり
新潟ではル・レクチェと命名されたみたいです
ここにこんなお店があったなんて・・・嬉しい発見です
何度も通ったことのある道なのに気がつきませんでした
昨日、初地蔵参りの帰りに”そば”の旗をみて立ち寄ったのが富浦のインター近くの
お蕎麦屋さん『てつ房』
お店の中はごく普通のお宅におじゃましましたといった感じでとてもほっとできます
営業日は金、土、日曜日の11時30分～14時迄（日曜日は満席状態が多いので要電話予約）
私達は鴨せいろと天ぷら盛り合わせを頂きました
手前にあるのはそばがきのてんぷらです
はじめて食べましたがあつあつを頂くとふんわりしていてとっても美味しかったです
私達は座敷での食事でしたがテーブル席もあるということで
帰り際その部屋をちょっとのぞかせてもらいました
テーブル席はふたつあり、センターにに生けてあるお花もとっても素敵で
ここでフレンチでもいいねと思ってしまうほどでした
ここにお店を構えて今年で6年目ということで、感じのいい奥様と
いろいろお話をすることもでき、ぜひまた行ってみたいと思う『てつ房』です
美味しい枝豆にであったので
いつも思いながらなかなかできなかったずんだを作ってみようと思い立ちさっそ作業開始！！
えだまめの薄皮を一つ一つ剝き一気にフードプロセッサーにかけて粉砕
今はフードプロセッサーのような便利な調理器具があるおかげであっという間に
ずんだ餡ができてしまうのは嬉しい限りなのですが
昔、母と一緒にすり鉢で作った頃のことを思い出し、なにもかもがゆっくりとしていた時代が
とても懐かしくなってしまったのです。これって齢をとったという証拠ですよね
まあ、それはそれとして
できあがりました白玉ずんだが
色もとってもきれいでほんのりと豆の香りもして上々の出来上がりでした
もうすぐ孫たちもやってくるのでその時はみんなで一緒にわいわいしながら
作るのを楽しみにしてます
その部屋はちょっと懐かしい感じのする空間でした
一枚板のテーブルに黒皮のソファーと、足踏みミシンが置いてあり
その上にある本はオカモチの中に並べられてました
ここは先日孫の誕生祝いを兼ねて牛久のかっぱ祭りを見に行った時に
娘の案内で行った『季より』というお蕎麦屋さんなんです
住宅街の中にあるのでちょっと見過ごしてしまいそうなところでしたが
昭和の佇まいそのままのとても落ち着いた感じながら
どこかモダンな雰囲気のあるところでした
私達はもり重ねと卵焼き、旬の野菜天ぷらを頂きました
その中でもはじめて食べたいちじくのてんぷらはとっても美味しく感激！！
甘くてとろけるような食感から娘は「桃を食べてるみたい」なんて言ってました
また行きたいと思わせる『季より』です
最近『笹元』のお寿司が超おすすめらしいよとの情報をキャッチし
昼定食を食べに行って来ました『鮨亭笹元』へ
場所は上野原のセブンイレブン側で私の散歩コースで～す
しょっちゅうお店の前は通っていたはずなのに・・・
昼定はにぎり、手巻き、ちらし、とバラちらしから好きなものをチョイスできます
で、私達はバラチラシを注文
お通しにナスといんげんの揚げびたし（写真の撮り方が下手で右端にわずかに写ってます
さらに笹元の元も途切れてしまって失礼ですよね・・・ごめんなさい
）
そして前菜（舞茸、アスパラ、ミョウガ、エリンギ、いんげん）
次にメインのバラちらし（味噌汁付です）
特製のタレがついているのでそのタレをかけながら頂きました
さら豆腐と玉ねぎの甘酢づけと自家製のきゅうりの漬物（とってもヘルシィーで嬉しい）
この豆腐…昔ながらの豆腐ということで結構固めで大将のおすすめでした
（島田豆腐店さんの豆腐ということです）
こんなにもりだくさんでお値段な、なんと８６０円で～す
超お得な昼定食発見です
そのあと定食とは別に大将お勧めの自家製ジュースも飲んできました（こちらは３５０円）
６種類ほどあったのですが私達が選んだのは
すもも、グレープフルーツ、白桃で、私はグレープフルーツにしました
煮詰めた果肉がいっぱい入っている炭酸ジュース、かなり濃厚な味わいで
甘味が強かった割には飲んだ後はとってもすっきりとしてました
意外な場所で懐かしい味に出会いました
先日、東京ビッグサイトに『ホビーショー』を見に行った時の事
各地の食品展のようなものが同じ会場で開催されていて
見つけてしまったのです
故郷のお菓子『がんづき』を
『がんづき』には蒸しパンのようなものと、このもっちりとしたういろうのような食感の二種類あるのですが
こんな感じに”くるみ”が上にたっぷりとのっているのはやっぱり東北ならではのものだと思います
さらに”くるみ”がお・い・し・い
くるみ好きの私にはたまらない味でした
がんづきそのものももっちりとしてちょっとミルクのような味もしてとっても美味しかったです
その食べ物とともに思い出が蘇ってくるような・・・といったひとつにこの『霜ばしら』があります
仙台の老舗『九重本舗玉沢』の冬季限定の「飴菓子」です
蓋をあけると落雁粉の中に行儀よく一枚づつしっかりと並んでいて
最初の一枚を壊さずに取り出すのは結構大変
絹糸のような光沢のある飴菓子
とっても繊細でそっと手に取り
故郷仙台に想いをはせながらえもいわれぬ食感を味わっています
口のなかで溶けてしまって・・・また一枚、また一枚と・・・
元気だった頃の母のことを思い出し懐かしさが胸に広がり、話し声が聞こえてきそうです
