昨日のこと
「いろは堂のあんもり食べる？」と友達からメール
「遠慮なく頂きまーす」と返信
まもなく”あんもり”を持って友達が我が家に到着（ごめんね取りに行かなくて）
以前食べたことがあったような無いような・・・
さっそく頂く～
どこかで食べたと思ったら私の故郷のお菓子「しほがま」に似ている
でも、あんこの量がまるで違う
確かにこの”あんもり”にはたっぷりのあんこが入っているので『餡盛』なのかも・・・
なーんて思いながらとっても美味しく頂きました
落雁にゆかりが入っているのでとくどさを感じずに食べられるのかも
ワンポイントのイラストは十五夜さんからお借りしました
昨日行ってきた山梨ツアー
今回の旅の一番はとにかく富士山がすっごーくきれいに見えたこと
バスの中から眺めた富士山
すそ野の広がりに富士山の雄大さをあらためて感じたり
”まるでアイスクリームをへらでなでたよう”と一緒に行った花ちゃんが言っていたけど
まったくその表現通りの雪化粧の美しい富士山を目の当たりにできたり。。。
富士山の湧水で形成されたという八つの池『忍野八海 』
透明度が高く水中の水草もはっきりと見ることができて
冬のひんやりとした空気と澄み渡った水面に気持まで清らかになるような・・・
そんな中、旅の解放感も手伝って、歩きながら こんがりと焼いた草餅を食べたり
そのあとは試食の漬物等を勧められるままに口に入れ
最後はお茶までごちそうになり満足、満足
のひととき
今回のツアーは忍野八海、ワインセラー、温泉旅館での昼食と入浴、
でも、天気にも恵まれ
ご招待旅行ということだったのでとっても得した気分でした
かなり昔～私がまだうら若き乙女だった頃
一緒に仕事をしていた山形に実家のある後輩がいつもお土産に買ってきてくれたのが
山田屋の『白露ふうき豆』
今も昔も何も変わらぬ包装と中身と味
箱いっぱいに柔らかく炊きあげられたえんどう豆
青えんどう豆の薄皮を一つ一つ丁寧にむき砂糖と塩だけで炊き上げたというものだけど
はじめて食べた時は”へぇ～こんな食べ物があるんだ”となんだか不思議な感じを覚えたような気がする
でも、美味しい！！
その頃は今のようなお取り寄せなど考えられずお土産に頂けば食べるといったものだった。
最近妙に食べたくなってさっそくお取り寄せ
やっぱり山田屋の『白露ふうき豆』美味しい 、豆のかほりもして
”今も昔も変わらぬ・・・それが老舗の味なんだ”を実感
今頃の季節になると毎年吊るし雛飾りの展示会がどこかで開かれている
今回は白浜の割烹旅館「清都」で開催中の展示会を見に行ってきた。
部屋へ入ったとたんその華やかさに
どれもこれもが一針、一針丹精込めて縫い上げたと思われる作品ばかり
その中には８３歳というご高齢の方が作ったという吊るし雛もありびっくり
縫物はからきし駄目な私にはこんなにいろいろ作るなんて気が遠くなりそう
見ているだけで思わず笑みがこぼれそうになるこんな可愛い人形も（癒し効果◎）
ちょっと面白いなと思ったのがこの松ぼっくりの笠ひとつひとつに丸く縫い縮めた
パーツを乗せて作った作品
可愛い小座布団にちょこんと載せられ
沢山の丸玉が実りの多さを連想させ、とっても縁起のいい感じをうけて 
毎月24日はお地蔵さまの日
今日は初地蔵ということで岩井の福聚院に
近くの保育園のちびっこ達もやって来てとっても和やかな雰囲気に
お地蔵さんもきっと喜んでいるだろうな～
そのあと友達とささやかな食事会
そこで新聞紙一枚で作る紙袋を友人から教えてもらいみんなで作ってみた。
材料は新聞紙と糊だけサイズももともとの大きさを利用してつくるのでいたってシンプル
新聞紙をこんな風に再利用することを最初に考えついた人には感心してしまう
インクで手がちょっと黒くなってしまうのが難だけど自由に大きさを変えたり柄を選んだりでき
新聞紙をまた違った角度から見る楽しみができるかも・・・
英字新聞で作ったらいい感じかもね～
この縦長の袋は新聞紙半分のサイズで作ったもので教えてくれた友人からもらったもの
春めいた色とはかけはなれたちょっと渋めの色合いのパーツを
丸小ビーズと特小ビーズで囲んで作ったネックレス
サークルで作成予定の作品の試作です
この色の他に優しい色合いのブルー系とピンク系があります
もう一つは天然石を使ったネックレス
こちらは９ピンつなぎで作ります
どちらネックレスも蛍光灯の下で
ということで色合いが実物とはちょっと違って見えるのが残念
食べてみたらこれが意外な美味しさ
先週TVの「知っとこ」で紹介されていた、今、秋田で人気だという『カレー納豆』
カレーと納豆
この意表をつく組み合わせに興味津津
まだ店頭には・・・と思っていたら見つけました。近くのスーパーで
さっそく食べてみると、なんの違和感もなくすんなり「うま～い！」
ちょっと刺激的でいいんじゃないかな。。。
飽くなき味の追求とでも言うのかしら、いろいろ考えるものだな～と感心してしまいます
この納豆を生産している「ヤマダフーズ」には不思議な出会いが。。。というのは
たまたま先日、牛久の娘の家へ行った帰りに道、のどかな田園風景の広がる
中にひときわ目立つ白っぽい大きな建物を見つけ「あの建物は何なのかしら？」と
その前を通る時見てみたら「納豆の～ヤマダフーズ」
そしてこのカレー納豆の生産者には「茨城県牛久市・・・」となんだか妙な親近感を覚えたりして
美味しいコーヒーを
お気に入りの器で飲んでみたーい・・・ついついそんな気分になってしまうお店
木更津にある『珈琲の大和屋』に友達と行ってきました
コーヒー豆とたくさんのやきものの器
あれもこれも素敵と！延々と店の品々を見てまわり、おしゃれな器でコーヒーをごちそうになったりしながら
気がつけば一時間半もの間店内に居たことに
（女性同士だから可能なこと。。。とあとで二人で納得）
で、迷いに迷った挙句購入したのがこのコーヒー茶碗
よく手作りのぬくもりが感じられる・・・と聞くけれど確かにゆったりとした優しさが伝わってくるような気がするから不思議
内側にも桜の花が一輪描かれていてコーヒーを飲んでいくうちにだんだんその絵柄が見えてきてとっても良い感じ
毎日毎日いろんなことがあるけれどほっと一息入れたくなった時に
こんなお気に入りの器でコーヒーを飲める幸せをあらためて感じてしまうこてまりでした
運転歴は長いものの長距離運転はほとんどしたことのない私
娘達が転勤で新年早々茨城に引っ越したため我が家で預かっていた娘の車を
持っていくことになり昨日なんとか無事に届けることができ、あぁ～良かった
主人が運転する車のあとにぴったりとくっつき手に汗かきながら高速を走り続けて行きました
そうちゃんに会える
と思うと、ばあばもついついがんばちゃいました。
引っ越したばかりの家で元気に出迎えてくれたそうちゃん
「僕まだ慣れないこともあってちょっと悩んじゃうことも・・・」
そんなそうちゃんのおもちゃの中で私がとっても気にいったのが
このモッさん（モスのハンバーガーのキャラクター）
モスバーガーの子供用のプレートに付いていたとかで、ワンちゃんがモッさんに近づくと
モッさんがくるくると回りだす仕掛け（磁石が入っていて）になっていてなかなか面白い
子供のおもちゃもいろいろと工夫されているんだな～と・・・
一晩泊まり今日のお昼近くに牛久から館山へと。帰りはいつものように
主人の運転する車の助手席で周りをキョロキョロ眺めながら
停車中に
牛久の街中にある歩道橋。かなり目を引きます。夜は
キラキラとネオンが輝くらしい
道路の両脇には今は葉っぱもなく裸同然の欅並木が連なり新緑の頃が待ち遠しい
これから、牛久に出かけたたびに近辺を見て回る楽しみが出来
今年の干支のうさぎ
ちょっとおとなしそうな感じのうさちゃん～でも愛らしい
友達のきーこちゃんの手作りです
毎年その年の干支を作り続けている彼女
うさぎの親子の前の稲穂は古代米だということです
その彼女、今日遊びに来て
北海道の知り合いからの頂き物のおすそわけと言って持ってきてくれたのが
ユリ根と
『いも風味』というお菓子
このお菓子・・材料にいもは全く使てないものの”風味はいも”
白あんの中に入っているサツマイモの繊維の様なものは道産昆布というから
皮もこんがりと焼いた醤油味で餡の甘さとあいまってとっても美味しかった。
ユリ根は茹でてからサラダとか煮物とかに使ってねと彼女からのアドバイス
