待ちに待った白いつるバラが咲き始めました～
去年友達のｔｏｒａｍａｍａさんからもらったもの
こんなに枝を延ばし数えきれないほどの蕾をつけるなんて思ってもみなかったから
とっても嬉しい
ｔｏｒａｍａｍａさん、ありがとう
大事に育てるね
枝先に小さくてとっても可愛い八重の花を枝先にたくさんつけて
今が盛りと咲いているサラサウツギ
以前、”ウツギ”にちょっとはまって集めた中のひとつがこれ
このウツギと隣り合わせでハコネウツギも咲いている
今はもうすっかり大きくなり結構な目隠しにもなって一石二鳥
そして、”サラサドウダン”の花、
毎年咲いていたに違いないのに・・・
なんだか初めて見たような不思議な出会いを感じている（ちょっとオーバーだ・・・ネ）
こんなにきれいでどこか可憐で。。。素敵
この季節は本当に庭が賑やかで毎日が楽しみ
4月末にプレオープンしてからずーっと気になっていた
古民家レストラン「季の音」にひょんなことから今日行ってきました。
昼食時とあってすでに満席状態、
予約しなしで行ったのですぐには席に着けず庭を眺めながら待つこと約20分程
ランチメニューは「森の章」、「海～」、「花～」と500円きざみで内容が豪華になっていて
私達は控えめに森の章1850円をオーダー（ランチにはちょっと高価だけど・・・）
二段重ねで運ばれてきたその中身はこんな感じ
小松菜の煮びたし
と子持ちわかめ
さわらの西京焼き
もづく。。。
まぐろのさしみ
海老しんじょう
とうがんの
あんかけ
さらにセルフで蒸し野菜の食べ放題もついてたけど
どんなに美味しくてもたくさんは食べれないよね～
デザートには「桜のようかん」
ようかんの中に塩漬けの桜が入っていて私も友達も「これ美味しいね」と
出来たばかりのレストラン
お料理も庭の木々もこれから季節ごとの趣が味わえそうだしまたいつか
来てみたいな～と思いながら
食後に夏ミカンの浮かぶ足湯につかってとっても良い気持ちで帰ってきました。
連休に里帰りしていた娘と孫
生活の中心はやっぱり孫。。。いつもの生活のリズムも狂いがち
ということで、連休初日はマザー牧場へ
思い出のタイヤのピラミッドは無くなっていてちょっとがっかりでしたが
設備は以前とは見違えるほどにとてもきれいになっていました
一日がかりで園内を散策したら結構いい運動になりそう
山の上なので眺望は抜群、思いっきり深呼吸をして歩いてきました。
もちろん、そうちゃんは大喜びで広い芝生の中を転げ落ちるようにかけまわっていました
その後を追いかける私達は息切れ
状態なのに～
どんなに走っても疲れを知らないこどものパワーには全く驚くばかり
翌日は丸山の「酪農のさと」へ
今回はじめて気がついたこと・・・それは入り口付近にある築山が
牛の胃袋の形だったということ
何度か行っているのに今迄は素通りしていたみたい
ここでもやっぱり孫は超元気で、築山を何度も上がったり下りたり
さらに、その周りを走ったりと。。。
5日の「こどもの日」は
熊本のおじいちゃん、おばあちゃんから去年初節句のお祝いに
送ってもらった掛け軸の前での記念撮影にてんやわんや
動き回るそうちゃんのシャッターチャンスがなかなか決まらず
子供の写真を撮るって大変
さらに 外でも熊本から送られたのぼり旗を立てての記念写真を撮るために
これまたみんなで大騒ぎ
にわか仕立ての旗立てなもので風の抵抗を受けながら必死で持ちこたえ
なんとか写真を撮り終えました。
ばたばたと連休も過ぎ、また明日からはいつもの生活がもどってきそうです
風の流れに乗ってほんのり甘い香りが漂う
「からたねおがたま」が今年も咲き始めた
別名「バナナツリー」ともいわれているのを去年初めて知った。
10年近く前に買った木なのに
こんなに甘い香りがすることを知ったのはここ2、3年前からのこと
それまで鉢植えの状態で庭の隅のほうに置いたままだったからかもしれない
今は我が家の玄関先にしっかりと根を張っている
この時季は思わず足を止めてしばらくその香りのなかに浸ってしまう
この「からたねおがたま」が道の駅「富楽里」にあることを以前見つけ
今頃きっとどんなにか甘い香りに包まれているんだろうな～と興味津津で
昨日出かけたついでに寄ってみた
我が家のとは比較にならないほどの大木
でも、思ったほど甘い香りは少なかったような気がする
開花しているのがまだ少ないからかもしれない
写真付きの説明書まで木にぶら下げてあり、花の色が白というのも再確認してきた
でも、それが言いようのない幸せを実感できるひと時にもなっている
