鴨川のアンティークホテル「ら・みらどーる」で開催中の
「カルトナージュ展」をいつもの4人でランチを兼ねて見てきました
カルトナージュとは、フランス語で厚紙工作という意味で
厚紙で組み立てた箱などに紙や布を貼り付けて仕上げるフランスの伝統的な手芸
だということを今回あらためて知りました
以前、ハワイアンキルトの流れでカルトナージュというものがあることは知ってたのですが
見てるとどっぷりとその世界につかってしまいそうです
自分の傍にに置いておきたくて 気に入った品を何点か買ってしまいました
その一つが竹のボックスの蓋にクレージーキルトを貼りつけてあるもので
グリーンのタッセルがアクセントになっている小物入れです
蓋をあけると裏側にもバラの花模様の布が貼りつけてあります
もう一点はシックな色合いの
壁掛けで飾っておきたくなるような手芸用ハサミ付シューズ型の針刺しです
裏側もきれいです