少しずつ開花の時期がずれて咲き続けてきた我が家のバラ達も
いよいよ終わりに近づいてきました
今、「バレリーナ」というつるバラがたくさん花をつけています
ふちがピンク色で見てるとにこにこと語りかけてくるような雰囲気の
とっても愛らしい花です
さらに趣の全く違うこちらのバラは
一本立ちで花束にでもしたくなるような堂々さ
葉っぱも大きくてご立派
ただ、花びらの先が風のせいでちょっと茶色に傷んでいるのが残念
香りも良く思わずうっとりです
やっぱりバラはいいな～
ちょっともったいないけど切り花にして家の中でもその香りを楽しんでます
それは遅い朝食のあとの出来事でした
お隣さんの駐車場の屋根から飛び降りてきたカラスに向かって
キジが戦いを挑んでいる様子が何かを守るかのように見えたらしく
庭に出ていた主人が家に入ってくるなり「どこかにキジのたまごでもあるんじゃないかな～」と
「へぇ～、そうなんだ」と気の無い返事の私
主人はどうもそのカラスとキジのことが気になったらしく再び庭に出てたらしく
「キジの赤ちゃんがいるぞ！！」という声
その声に私も二階から階段を一段一段降りてきて庭にそーっと飛び出し
どこどこ？と探してみると、ちょうどお隣さんとの境にあるカイズカイブキの木の下に
親鳥を、さらにそのそばにひな鳥も1羽、2羽・・・8羽確認
超感激！！なんて可愛いんだろう
さすがにこの場所では上から見つけられることはまずないだろうな・・・
親鳥もちゃんと安全な場所を見つけて子供を守ろうとしているんだと思っていると
その場所を脱出して移動をはじめたきじの親子
その時の様子がこれ～貴重な一枚～
思い思いの方向をみているひな鳥としっかりと周りを見てる親鳥の様子が好対照
そのあと、お隣の庭の方へ入って行ってしまったので観察はここ迄
それにしてもカラスに狙われることなくひな鳥達も
みんな元気で飛び立つ日が来ますようにと祈る気持ちでいっぱいです
足の怪我で思うように庭仕事も出来ず、
枯れかかっているビオラやパンジー、さらにのび放題の雑草は見て見ぬふりをし、
もっぱら今はバラだけを見つめる毎日です
今回は3種類のバラをアップしてみました
一つ目がこのアプリコット色のころんとしたバラ
蕾の時は少々ピンクがかっているのですが咲くと
こんなに優しい色合いになります
花びらの枚数を数えてみたい程の巻きの多さです
二つ目は去年の今頃、熊本に行った時に
阿蘇のバラ園で旅の思い出にと買ったバラの中のひとつで
こんなにたくさんの蕾をつけて次々に咲いています
地植えにして思い切って剪定したのが良かったのかな～なんて思ってますが・・・
さらに、この白いつるバラ
友達のｔｏｒａｍａｍａさんが挿し木してくれたものをもらって植えたもので
みるみるうちに枝が延び去年アーチ型のトレリスを購入し
それにからませたまではよかったのですが・・・
なにせ狭い我が家の庭、周りにある木々の緑に同化されたようになり
くっきりとしたバラの美しさが引き立たないのがちょっと残念
つるバラの下には黄色のガザニアが雑草を蒔き込んで
陽の光を思う存分浴びて元気よく咲いてます
遊びに来ていた孫にと主人がおみやげに買ってきてくれた「ＭＯＣＨＩ ＣＲＥＡＭ」。。。
そうちゃん、箱をあけてみました！！
中には色とりどりのドーナツがいっぱい
「キャー、可愛い！！」と歓声をあげたのは娘と私で
孫は「Ｍドーナツ」のほうが馴染んでるみたいで感激も薄そう
見た目はドーナツ。。。食べてみると。。。形を変えたクリーム大福
そっか、確かに”餅クリーム”だね
味もいろいろで ～チョコ、抹茶、マンゴー、いちご、キャラメル、もも・・・・
それぞれの味をご試食！！ということでひとつひとつ切り分けながら頂きました
わいわい言いながら食べるのって楽しい
可愛くて美味しそうでちょっと手軽に買える・・・そんな感じの「ＭＯＣＨＩ ＣＲＥＡＭ」
食べ物つながりでもうひとつ
こちらは娘がつけ麺が食べたいということで行った千倉の「華の蔵」
普通の家そのままで中も大きな座卓を囲んでみんなで食べます状態
娘、満足そうに食べていました
私は何を思ったのかスープの無いあぶら麺 を注文しちゃったんです・・・が
この次はやっぱりこだわりのスープありを食べたい
思わぬ事態発生！！・・・
実は連休初日に右足の小指とかがとの中間地点を骨折してしまい
その部分を固定するためぐるぐると包帯が巻かれ、その為車の運転もままならず
外に出かけるのには特大のサンダル履きというとても情けない状態で
日々過ごすことになってしまったことです
動きが制限される不自由さをひしひしと感じています
そんな中で私の怪我とは無関係に次々と咲き始めた我が家のバラ達
一番はじめに花開いたのが「ブルームーン」
ゆったりとしたその大きな花は直径10センチはゆうにあるとても香りの強いバラで
色合いもその香りも例えるなら熟女といった感じのものです
初めて蕾を見つけてから毎日その成長ぶりを見守っていたので
きれいに咲いた花を見たときの嬉しさは格別でその香りにもうっとりです
「ブルームーン」と対照的なのがこの「タペストリー」と命名されたつるバラです
この四季咲きのつるバラは初心者向きということで去年買ったもので
その時に手作りの柵を作り一面にバラが咲き乱れるのを今は夢見ています
開きかけた花びらのふちについた朝露がまるで砂糖菓子のようで
とても愛くるしいバラです
さらにこの「タペストリー」の隣には「バレリーナ」という可愛いピンクの花をつける
つるバラも植えてあるのですがまだ蕾がかたく色づいてないので
咲き始めたらぜひupしたいと思ってます
「タペストリー」と同じような色合いの一重のバラも咲いています
ばらにますます魅了されてきています
