色白できめ細やかでもち肌で・・・
たとえて言うならちょうどこんな感じのパン
それが『お米パン』。。。大きさはコッペパンと同じ位
昨日、”米粉でできてるパン、もちもち感が最高”というフレーズにすんなり乗せられ買ってしまったこのパン
夕食時、私はご飯は食べずにこのパンをつまんでみた。
食べてみると～甘みがあって最高に美味しい
中身はしっとりしていてもちもち。表面も焦げたような固さもなくて中身とマッチしている感じ。
そのまんまいくらでもいけそう。「お米だけでこんな甘さがでるんだ」と思いながら主人にも勧めたけど「何か甘味料が入っているんだろう」と相手にされない。
「そうかな～そんなはずはない」と思いながらも食べ続けた私。
今日も又買ってしまった。お店の人との話しで甘味料は使ってないことも確認できたし、お米が63％の割合で入っていることもわかった。今迄は土、日曜日だけの販売だったらしいけど好評につき毎日店頭におくことにしたそうだ。「焼いても、チンしてもおいしいですよ」確かにその通り。納得
このパンが販売されているお店はスーパーセンターお*や入り口のパンやさん
～賑やかな我が家の庭～いつの間にと思うほどいろいろな花が咲き始めていたことにちょっと驚くほど
♪卯の花の匂う垣根に～♪垣根にはほど遠いのですが・・・
ビニールポットのままプランターの上にほったらかしにしていたらしっかりと根を張りこんなに可愛い花を付けていました。
スズラン、そしてその周りに咲く紫色の花は15年ほど前に越後湯沢行ったときに思い出に買ってきた植物、名前は
一昨年、買い求めたライラック・・・去年は花も咲かずにいたのですが今年はきれいに咲いてくれました。本当は薄紫色が欲しかったのですが、どうしてどうして白のライラックもとっても気品があって素敵！！
ほとんど手をかけなくてもどんどん大きくなって（我が家にピッタリ）たくさんの蕾をつける愛らしいモッコーバラ。このクリーム色が混じりっけなしで好きです。
”５月の花”と言うことで紹介されていたアリストロメリアは５月生まれの主人にとってはかなり親しみがあるらしく鉢植えから育て上げ今では玄関脇のちっちゃな花壇に毎年この季節目一杯の花を咲かせています。
熊本で、まるで家族のように二泊三日生活をともにした娘の親友二人からもらった
こんな可愛い手紙。
保母さんをしているＭちゃんは園児達と一緒に作ったというこいのぼりに、そして
Sちゃんは可愛い金魚模様の便せんに、それぞれの言葉をそえて 
とっても嬉しかったよ。ありがとう。
子供達が小さかった頃、母の日にクレパスでめいっぱいの字を書いてプレゼントしてくれたことを思い出しました。
一緒にもらったこのケーキもすっごーく美味しかったです。ごちそうさま
式の翌日はあいにくの空模様の中レンタカーで水前寺公園と阿蘇山へ！！
回遊式庭園というこの公園はとってもゆったりとした感じです。
熊本城はいうまでもなくここ水前寺公園も外人観光客がとにかく多いことには驚きます。韓国、中国、そしてこの日はドイツ人の団体も。公園内にある「出水神社」
公園の中央にある「古今伝授の間」という茅葺き屋根の茶室
後陽成天皇の弟君に、細川藤孝（幽斎）公が「古今和歌集」の奥義の伝授に使ったことからこの名前がついたそうです。
ここでおみやげに買ったお菓子がこの『加勢以多』
もち粉でできたおぼろ種でマルメロ羹（マルメロは中国原産のカリンに似た果物）をはさんだお菓子。とても上品な味わいでした。山形ののし梅にどかか似ているような・・・でもこちらの方が食感はかなり柔らかです。
さらに 能楽殿まであり見応え充分です。折々の季節に、周りの木々等眺めながら歩いてみたいなと思わせる公園でした。
さらに車は阿蘇山へ向かったのですが・・・・
上っていくほどに雨が降り出し外に出ることも出来ず
白煙をあげる阿蘇山は車の中から見るだけで終わってしまったのが残念。
でも、せっかく来たのだからということで阿蘇山ロープウェーのりばで証拠写真を撮り・・・楽しみはこの次にと言うことになりました。
庭先のライラックに白い可愛い花が開き始めていたことさえも気づかずに過ごしてしまったこの一週間だった。
なんだかはっきりしない空模様が続いた中、その日（4月12日）だけは
青空の下、熊本城を間近に見上げるこの上ない素晴らしい会場～KKRホテル熊本～で行われた娘達の結婚を祝う内輪の食事会。
彼のお兄さんの司会で終始暖かな雰囲気の中、形式にとらわれることなく会は進められていった。
熊本城が一望出来る会場の庭先で最初に二人を祝福して踊られたのが宮崎県の無形民族文化財にもなっているという『泰平踊り』（熊本なのにどうして宮崎？それはそれとして）とにかく居ながらにして最高のロケーションでこの踊りを見ることができて感激！！
武芸十八般をかたどったとされるこの踊り。着流しに太刀の落とし差し朱色の長い首かけに編み笠という独特の衣装に目を奪われた。
さらに踊り自体が優雅でなかなか格調高く、初めは踊り・・？と思っていた人達からも「とってもよかったわ」と喜ばれ、この踊りを企画して下さった熊本のお父様にあらためて感謝。
そ して、乾杯、お食事へと。いつもならなんでもきれいさっぱりと美味しく食べてしまう私も今回は正直言ってほとんど食べていなかった。（花嫁の母って・・・）それがかなりの心残り
今回は熊本の郷土料理をメニューに取り入れてもらい熊本の味も堪能してもらった。馬刺とからしれんこんそして『人文字ぐるぐる』
私も人文字ぐるぐるは初めて。最初聞いたときこのネーミングのインパクトが強烈だった。
あとで調べてみたら熊本では分葱のことを一文字（人文字）ということからこの名前がついたらしい。
分葱を茹でてぐるぐる巻きにして酢みそで頂く郷土料理。分葱のぬたのようなもの。
ずいぶんと手間のかかったものだなと思う。
さらに主人が大喜びで思わずにぎりしめていたのがこの焼酎。『松の露酒造』のご主人がお祝いにと特別に持ち込んで下さった。他にも何種類かの焼酎が会場を賑わしてくれていた。（ちなみに最初に泰平踊りを踊って下さった方が松の露酒造のご主人）本当に有り難うございました。
さらに、このおしゃれな瓶に入った焼酎『しょっぱな』
～焼酎作りの際、もろみを蒸留させる時に蒸留機から最初に垂れてくる出ハナの部分を「初留垂れ」と呼び、焼酎の旨み成分がたっぷり凝縮された、蔵人だけがひそかに楽しんでいた焼酎～ということで
主席者全員にもその味を愉しんで貰うこととした。ちなみにアルコール分は４４度
～この続きはまたあとで
～
バラ、スミレ、デイジィー、百合、パンジーの花で彩られたシュガークラフトケーキを
娘の結婚祝いにと昨日の夜、友達の娘さんが作って持ってきてくれました。
見た瞬間
「えっー、すっごーい！！」 と思わず言ってました。超感激です
３段のケーキの土台に手絞りでひとつひとつ作った花を散りばめて作った
まるで花園のようなデコレーションケーキです。直径３０センチ高さは約２５センチです。
卵白と砂糖と水を混ぜた物に色をつけ作っていくらしいのですが、かなり手間暇がかかったと思います。本当にありがとう！！
部屋中プーンと甘い香りが漂ってます。
湿気さえ気を付ければ長期保存可能だということですが・・・
このケーキをどのようにして安全に熊本迄持って行こうかと目下思案中
我ら元気な中年おばん
