散文的で抒情的な、わたくしの意見

大河ドラマ、歴史小説、戦国時代のお話が中心です。

令和・発音しにくい・言いにくい・そう書いたらアクセスが増えて困惑

2019年04月01日 | 日記

ブログのこのタイトルで、要クリック

新元号「令和」について、色々悪口を書きました。そしたらアクセスが1000PVとかになって「困惑」しています。

 あんなに苦労して作った「麒麟がくる・キャスト予想」(要クリック)だって、せいぜい日に20PVぐらいなのに、「なんでだろう」と「大困惑」です。

で、グーグルで「令和 発音しにくい」で検索かけたら、上から2番目でした。「なるほど」と思いました。

そんなに滅茶苦茶なことは書いてませんが、5分ぐらいで「仕上げた」ブログです。「粗雑な点」も多いのは確かです。

1、ラ行は発音しにくいこと。発音障害がある方も少ないないこと。

2、令という漢字は「どうしたって命令のイメージ」があること。

3、巧言令色などと言う場合、「令色」は「相手に気にいられようと(忖度して)、顔色をうかがうこと」で、いい意味にはならないこと。

4、令嬢という場合、貴族主義的な響きがあること。(これは人により感覚が違うでしょうが)

5、めでたいという意味があることを知っている、または知っていた国民は皆無に等しいこと(今は皆無じゃないでしょうが)

などを書きました。

おそらく一番問題なのは「誰でも気が付く発音の問題を、有識者が指摘しなかったこと」で、これは「機能不全」を表しています。「もう既に決まっていて、文句を言える雰囲気がなかったこと」を意味します。

「皇室の問題」となると、特に「天皇の問題となると」、「まあ、およろしいこと」と「言っておけばすむ」という風潮がメディアにはあります。

そのくせ「マコさんの婚約者が気に食わない」と攻撃する人々もいます。完璧な人間なんていないのだから、放っておけばいい、大人なんだから二人で考えるでしょう。それに「結婚すればマコさんは皇族ではなくなる」のです。

またネット上では、次の天皇(浩宮)やその奥さんへの「悪口」も少なくありません。

「令和」への批判を「撤回」するつもりはないし、撤回しろという人もいませんが、少なくともわたしは「人格攻撃」はしていません。

「令和」の向こうに見え隠れする現総理大臣の影にはすぐに気がつきましたが、総理攻撃もしていません。

ただ自由に思ったことを書いただけです。誰にも忖度してないし、強い政治的主張もしていません。

とは言え、私のブログなど「ほそぼそとしたブログ」だから「自由に書いていたのに」、急にアクセスが増えて困惑しました。

 どうせ「今日一日の問題」なんだから、まあ気にする必要もないのでしょう。とにかく驚きました。こちらも参考にしてください。

追記
他の候補は「英弘(えいこう)」「広至(こうじ)」「万和(ばんな)」「万保(ばんほ)」 だったそうです。万和(ばんな)がいいけど、「和」を「な」と読むのはきついかな。大阪の陣の後の元和(げんな)は日本史ファンの間では有名ですが。英弘は栄光につながり、派手過ぎる。となると「広至(こうじ)」だけど、意味がつかめません。となると「万保(ばんほ)」、これまた発音しにくい。どれも、うーん?という感じです。


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