昨日9月13日(水)の午後、Billboard Hot100・09/13公開チャートが発表され、1項目でも100位圏内に入った曲は、以下の通り、坂道3曲、NiziU0曲でした。

乃木坂46・33rdシングル表題曲「おひとりさま天国」は、CD発売3週目(W)の「CDセールス(P)」が前週2Wの2位から10位へ後退、配信6Wの「ダウンロード数(D)」が前週の29位から61位、「ストリーミング数(S)」は78位から100位圏外へ共に下落、またMV公開5Wの「国内動画再生回数(M)」が54位から80位へ、「ラジオ放送回数(R)」は10位から59位と、前週圏内入りした5項目すべてで順位を落とし、S項は圏外となったものの、総合30位で6回目のランクインを果たしています。

33rd「おひとりさま天国」の総合における順位成績は、最高2位、100位圏内入り6週、Ranking指数(Ri)449点で、CD発売3Wを終わった現段階で、すでに前作32nd「人は夢を二度見る」と前々作31st「ここにはないもの」を、圏内週数とRiの2項で上回っています。


前作32nd表題曲は、MVのYouTube公開開始がCD発売1週前の水曜と異例に遅いタイミングで、配信のスタートと重なる形となりましたが、今作33rd表題曲も、配信開始をCD発売3週前の火曜という異例に早い時期に設定し、2週前木曜のMV公開と近接させています。

さらに、『真夏の全国ツアー』最終公演である神宮4daysライブをCD発売週の週末にスタートさせ、配信、動画、CD、ライブの封切りが、あまり間隔を空けず、次々とテンポよく進むスケジュールだった。
社会全体に「コロナ明け」の空気が漂い、ファンがメンバーと直接会える「リアル」イベントが徐々に復活する中、握手会が人気の原動力となっている坂道に対する関心が、とくに夏休みの8月に高まった感があり、上述した33rdシングル表題曲の日程と相まって、楽曲指標が近年ではトップレベルの数字となったのではないかと考えています。
ただ、問題は、夏休みが終わり、新曲キャンペーンが一段落した9月以降、どこまで数字を伸ばせるかですが、ここにきて配信も動画もやや勢いが落ちてきた印象があり、まさに正念場に入りつつあるかと思います。


✿✿✿✿✿ Billboard JAPAN Hot100 各項順位成績に関する坂道グループ別の最新ページ (Direct Link) ✿✿✿✿✿
坂道楽曲Data ~ Billboard JAPAN Hot100・09/13公開チャート @ 乃木坂46シングル表題曲 [13Sep23]
坂道楽曲Data ~ Billboard JAPAN Hot100・09/13公開チャート @ 櫻坂46&欅坂46表題リード曲 [13Sep23]
坂道楽曲Data ~ Billboard JAPAN Hot100・09/13公開チャート @ 日向坂46シングル表題曲 [13Sep23]
坂道楽曲Data ~ Billboard JAPAN Hot100・09/13公開チャート @ 坂道近年主要曲 [13Sep23]
NiziU楽曲Data ~ Billboard JAPAN Hot100・09/13公開チャート @ NiziU主要曲 [13Sep23]
◉ 坂道3グループのビルボードHot100における1項以上100位圏内入り曲 @ 09/13公開(09/18付)チャート

◉ 坂道3グループのオリコン週間シングルランキングにおける200位圏内入り作品 @ 09/11付チャート

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乃木坂の海 ~ 乃木坂46楽曲の動画・配信指標 [08Sep23]
櫻坂の風 ~ 櫻坂46&欅坂46楽曲の動画・配信指標 [14Sep23]
日向坂の空 ~ 10thシングル表題曲「Am I ready?」MVがYouTube公開10週目(w)を終了 [11Sep23]
坂道近年楽曲の動画・配信指標 [09Sep23]
蒼空のNiziU ~ NiziU楽曲の動画・配信指標 [09Sep23]
✿✿✿✿✿ 今日の配信ランキング ✿✿✿✿✿
2023/09/13(水)付
凡例
順位 曲名 / アーティスト名 : 収録元 [配信開始日] 配信後経過日数
# TOP10曲は「収録元」以降を省略
【Apple Music デイリーTOP100】
◉ 坂道曲 : 該当なし
◉ NiziU曲 : 該当なし
◉ TOP10
001位 アイドル/YOASOBI
002位 SPECIALZ/King Gnu
003位 ランデヴー/シャイトープ
004位 Seven/JUNG KOOK、Latto
005位 青のすみか/キタニタツヤ
006位 唱/Ado
007位 怪獣の花唄/Vaundy
008位 I'm a mess/MY FIRST STORY
009位 Subtitle/Official髭男dism
010位 ケセラセラ/Mrs. GREEN APPLE
✿✿✿✿✿ 凡例 ✿✿✿✿✿
記事の構成、使われている記号や用語について、以下の記事で説明しています
⬅︎ 坂道の夜明け ~ 記事の読み方と用語の説明 [05Sep22]
アレチボルトのツイッター
https://twitter.com/sabakunonezumi

乃木坂46・33rdシングル表題曲「おひとりさま天国」は、CD発売3週目(W)の「CDセールス(P)」が前週2Wの2位から10位へ後退、配信6Wの「ダウンロード数(D)」が前週の29位から61位、「ストリーミング数(S)」は78位から100位圏外へ共に下落、またMV公開5Wの「国内動画再生回数(M)」が54位から80位へ、「ラジオ放送回数(R)」は10位から59位と、前週圏内入りした5項目すべてで順位を落とし、S項は圏外となったものの、総合30位で6回目のランクインを果たしています。

33rd「おひとりさま天国」の総合における順位成績は、最高2位、100位圏内入り6週、Ranking指数(Ri)449点で、CD発売3Wを終わった現段階で、すでに前作32nd「人は夢を二度見る」と前々作31st「ここにはないもの」を、圏内週数とRiの2項で上回っています。


前作32nd表題曲は、MVのYouTube公開開始がCD発売1週前の水曜と異例に遅いタイミングで、配信のスタートと重なる形となりましたが、今作33rd表題曲も、配信開始をCD発売3週前の火曜という異例に早い時期に設定し、2週前木曜のMV公開と近接させています。

さらに、『真夏の全国ツアー』最終公演である神宮4daysライブをCD発売週の週末にスタートさせ、配信、動画、CD、ライブの封切りが、あまり間隔を空けず、次々とテンポよく進むスケジュールだった。
社会全体に「コロナ明け」の空気が漂い、ファンがメンバーと直接会える「リアル」イベントが徐々に復活する中、握手会が人気の原動力となっている坂道に対する関心が、とくに夏休みの8月に高まった感があり、上述した33rdシングル表題曲の日程と相まって、楽曲指標が近年ではトップレベルの数字となったのではないかと考えています。
ただ、問題は、夏休みが終わり、新曲キャンペーンが一段落した9月以降、どこまで数字を伸ばせるかですが、ここにきて配信も動画もやや勢いが落ちてきた印象があり、まさに正念場に入りつつあるかと思います。


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坂道楽曲Data ~ Billboard JAPAN Hot100・09/13公開チャート @ 乃木坂46シングル表題曲 [13Sep23]
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坂道楽曲Data ~ Billboard JAPAN Hot100・09/13公開チャート @ 坂道近年主要曲 [13Sep23]
NiziU楽曲Data ~ Billboard JAPAN Hot100・09/13公開チャート @ NiziU主要曲 [13Sep23]
◉ 坂道3グループのビルボードHot100における1項以上100位圏内入り曲 @ 09/13公開(09/18付)チャート

◉ 坂道3グループのオリコン週間シングルランキングにおける200位圏内入り作品 @ 09/11付チャート

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坂道近年楽曲の動画・配信指標 [09Sep23]
蒼空のNiziU ~ NiziU楽曲の動画・配信指標 [09Sep23]
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# TOP10曲は「収録元」以降を省略
【Apple Music デイリーTOP100】
◉ 坂道曲 : 該当なし
◉ NiziU曲 : 該当なし
◉ TOP10
001位 アイドル/YOASOBI
002位 SPECIALZ/King Gnu
003位 ランデヴー/シャイトープ
004位 Seven/JUNG KOOK、Latto
005位 青のすみか/キタニタツヤ
006位 唱/Ado
007位 怪獣の花唄/Vaundy
008位 I'm a mess/MY FIRST STORY
009位 Subtitle/Official髭男dism
010位 ケセラセラ/Mrs. GREEN APPLE
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