乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント
12月01日(木) 24 : 25 〜 [地デ] UHB北海道文化放送『乃木坂46橋本奈々未の恋する文学‐夏の旅‐』
12月03日(土) 22 : 00 〜[Web] AbemaTV『突撃出張占い!濱口兄弟』に、秋元真夏、相楽伊織、鈴木絢音、渡辺みり愛が出演
12月03日(土) 24 : 05 〜 [地デ] NHK総合『着信御礼!ケータイ大喜利』に、衛藤美彩が単独で出演。もう一人のゲストは、元ロッテの捕手、里崎智也さん
12月04日(日) 16枚目 橋本奈々未 個別握手会 in 東京・浅草橋「ヒューリックホール」
12月04日(日) 17 : 00 〜 17 : 55 [BS] BSフジ『FEEL THE KYUSHU 〜九州魅力満載コンテンツ大公開〜』に、衛藤美彩と川後陽菜が出演。みさ先輩は司会恵俊彰のアシスタント、川後Pはゲストとして登場する模様
クリスマス特別イベント in 武道館
12月06日(火) 『乃木坂46 Merry Xmas Show 2016 〜選抜単独公演〜』。開演18:30
12月07日(水) 『乃木坂46 Merry Xmas Show 2016 〜アンダー単独公演〜』。開演18:30
12月08日(木) 『乃木坂46 Merry Xmas Show 2016 〜選抜単独公演〜』。開演18:30
12月09日(金) 『乃木坂46 Merry Xmas Show 2016 〜アンダー単独公演〜』。開演18:30
12月10日(土) 『乃木坂46 3期生「お見立て会」』。開演14:00
乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のリンクをご利用下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 08Nov16 〜 テレビ・ラジオ番組と重要イベントの日程 ['16Oct〜Dec]
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 08Nov16 〜 テレビ・ラジオのレギュラー番組日程 ['16Nov]
「ブックマーク」内にある次のリンクは、乃木坂のスケジュールを、過去分も含めて、まとめたものです。「ブックマーク」は、PCでは左サイドバー、モバイルでは記事の最後に置かれています。
定期日程(@Nov16)
重要日程(Oct~Dec16)
重要日程(Aug~Sep16)
重要日程(Jun~Jul16)
重要日程(Apr~May16)
重要日程(Feb~Mar16)
重要日程(Nov15~Jan16)
久しぶりに乃木坂のステージを観て、エキサイトしました(笑)。
日本テレビ『ベストアーティスト2016』において、16th選抜が「サヨナラの意味」を生放送で披露しましたが、これまでとは全然違う、迫力のあるパフォーマンスだった。
歌衣装が、白のシースルー生地にスワロフスキーをあしらったシンプルなドレスから、ベージュのフレアスカートに、胸元に大きな花飾りを幾つも盛った、豪華なワンピースに変わっていて、ファッションが、これまでと異なっていたことが、魅力を高めた面はあるでしょう。
しかし、今回のステージが特別だったのは、随所に生歌が入っていて、CD音源では味わえない、メンバーの個性が色濃く滲み出た歌唱になっていたからです。
基本的には「口パク」なんですが、数名が明らかに地声で歌っており、音楽の授業的には満点の出来でなくとも(笑)、歌唱全体をより人間的で、より魅力的なものにしていたと思います。
生の歌声には、人を強く惹き付けて止まない、何かが含まれているようで、『ベストアーティスト』での「サヨナラの意味」は、録画を何度も繰り返し観てしまう、聴き応えのあるパフォーマンスだった。
欅坂の「二人セゾン」が終わり、橋本奈々未を先頭に、メンバーが舞台に現れたときは、新しい衣装に惹かれたものの、まあ、いつも通り、ビジュアルは飛び抜けて美しいけど、ダンスと歌唱は「無難」極まりないのだろうと、ほとんど期待していませんでした。
もう、通算10回目のテレビ披露で、これまでの9回が、その繰り返しでしたから。
しかし、冒頭の「高架線のその下で」に、ちょっと違和感を覚えた。
白石麻衣のパートの筈なのに、微かながら、誰か別の声が入って、小さくハモっている気がする。
完全な「口パク」なら、こういった「不測の事態」は起こりえないので、もしかして、マイクのスイッチがオンになっていて、うっかり軽く歌っているメンバーがいるのか?と、訝っていました。
すると、次の
柱の落書き
数字とイニシャルは
で、突然、音量が上がって、大きな歌声が響いた。
このフレーズは、生田絵梨花が担当する低音パートですが、明らかに、マイクのスイッチが入っていて、ほぼ完全に生で歌っている。
生歌唱で途中から入る場合、タイミングや音程だけでなく、音量も流れに合わせる必要があるけど、初めての会場で、第1声から、スムーズにこなすのは難しい筈で、やや大きめの声量で入ってしまった節がある。
しかし、そんな些細なことはどうでも良いことで、それより、いくちゃんが生歌だと分かって、俄然、興奮してきました(笑)。
すると、新内眞衣が3列目メンバーを引き連れて、前に出て来るシーンで歌う、
過ぎ去った普通の日々が
において、「去った」の部分で、歌声が割れ、若干、音を外していた。
このパートは、3列目の担当なので、生田絵梨花以外に、「マイクがオン」になっていて(笑)、生で歌っているメンバーが存在することになる。
つまり、今回のステージは、複数のメンバーが生歌唱するようで、ならば絶対に聴き逃せないと、テレビ画面に目が釘付けになってしまった(笑)。
ただ、まいちゅんグループの5人、中元日芽香、井上小百合、北野日奈子、伊藤万理華の中、誰が歌っているのか、全員なのか、それとも一部なのかすら、見当が付かない。
その後、歌を追っていると、衛藤美彩が、後半、齋藤飛鳥を先頭に、堀未央奈と3人でトライアングルを作るシーンで、
君が好きだけど
を生で歌っていることに気づきました。
みさ先輩は、声が図抜けて美しい上に、正確に音を取る能力があるので、CD音源に被せて歌っても、聴いているだけでは、生歌であることを見抜くのはなかなか難しい。
ただ、このフレーズで、マイクを口にとくに近づけていたこと、全身を使い、かなり力を入れて歌っていたこと、マイクを口から離すのが、あしゅと堀ちゃんより遅かったこと、そして、それらの動きとリンクして、歌声に「力み」が入り、歌い終わるタイミングが一致したことから、ほぼ間違いないと思います。
生田絵梨花と衛藤美彩が生歌唱していることは確信しましたが、少なくとも、あと一人、3列目の誰かが歌っている筈です。
そして、
見つめ合った瞳が星空になる
のパートで、それが誰かを特定するチャンスが訪れます。
というのは、このフレーズに入ったとき、1列目、2列目、そして3列目の多くのメンバーが、マイクを口から外したポーズを取っていて、マイクを口元に向けているのは、ひめたん、まいちゅん、きいちゃん、まりっかの4人だけです。
しかも、「瞳が」の部分で、歌声が割れ、少し音が外れている。
前半と同じような「癖」が出ていて、おそらく、歌っているのは1人で、声の特徴から、ひめたんかまりっかのどちらかだろうと、そこまでは辿り着きました。
しかし、何回、歌を聴いても、どちらなのか分からない。
ところが、あることに気づきました。
ひめたん、まいちゅん、きいちゃん、まりっかの持っているマイクを比べると、ひめたんのだけ、先端部分に長めの突起構造が付いていて、他の3人と違う。
これは、電波を飛ばすためのアンテナではないかと思い、慌てて、他のメンバーのマイクを確認したところ、ひめたんと同じマイクを持っていたのは、いくちゃん、みさみさ、ななみんの3人だけでした。
さらに、司会である櫻井翔と羽鳥 慎一のマイクも、突起構造のある「ひめたん型」だった(笑)。
ここで確信しました、3列目で生歌唱していたのは、中元日芽香だろうと。
歌唱メンバーを特定して、録画再生で、歌を何度も聴き込むと、なるほど、ひめたん、サビの合唱でも、がっつり歌っている。
そして、なぜ、今回の歌ステージが、魅力的に感じるかが分かった。
中元日芽香が、歌唱の中軸を担っているからです。
ひめたんの歌声は、柔らかく、甘く、しかも力強い。
J-POPのアイドルソングには、ピッタリの歌声で、以前から、彼女を乃木坂の歌唱中心に据えるべきだと、このブログで主張してきました。
その願いが、『ベストアーティスト2016』で、一部実現し、「サヨナラの意味」を、想像以上に、素晴らしい歌に変貌させた可能性が高い。
CD音源では、ひめたんは、単なる3列目の1メンバーとしてしか取り上げられていないので、昨夜の歌唱は、新しい「サヨナラの意味」の誕生と言っても良い。
よく響く、心地よい中元日芽香の歌声を軸に、低音パートは生田絵梨花、高音パートを衛藤美彩が担当することで、歌唱に、魅力的な個性と豊かな奥行きが生まれ、これぞ乃木坂と、言いたくなる出来になっていた。
若干、音を外したり、歌がよれたりするのは、むしろ味わいを深くする「スパイス」で、もちろん、改善の余地はあるけど(笑)、さほど気にすることはないと思います。
何と言っても、「口パク」と違い、そこには、懸命に歌を届けようとする、歌い手の思いがこもっている。
聴き手にとって、それこそが最高のご馳走じゃないでしょうか。
ところで、一つ疑問が残るのは、「ひめたん型」マイクを持っている橋本奈々未は、生で歌っていたのかという点です。
とくに、後半冒頭のソロパート
躊躇してた間に
日は沈む
が、生歌唱なのかどうか、よく分かりません。
生田絵梨花、衛藤美彩、中元日芽香の歌唱部分には、必ず「力み」があり、音程、音量、リズム、タイミングに、若干の「外し」があるけど、橋本奈々未のフレーズは、「力み」がなく、ほとんど「外し」もない。
もし、生歌であれば、ななみんは、桁外れの歌唱力を持っていることになるけど、それを否定する材料があるとすれば、随分と前に行われた『NOGIBINGO!』の「カラオケ企画」くらいです(笑)。
まあ、橋本奈々未の歌唱力については、紅白歌合戦の曲目を睨みながら、また、機会があれば考えてみます。
ダンス曲が選ばれたら関係ないけど、「サヨナラの意味」をNHKホールで歌うとなると、センターの歌唱力は、避けて通れない問題になるので。
最後に、プチ情報を一つ。
欅坂メンバーで「ひめたん型」マイクを持っていると、確認出来たのは、てち、ねる、ぽんの3人でした。
曲前トークで振られる可能性のある、平手友梨奈は分かるんですが、長濱ねると小林由依ちゃんは、どういう理由なんでしょう。
欅坂のことは、詳しく知らないので、ちょっと気になります(笑)。
関連記事
中元日芽香と川村真洋をグループの歌唱「アイコン」に据えて、乃木坂一般人気の再起動を図ろう [16Feb15]
乃木坂の風 15Aug13 〜 中元日芽香、歌の新ヒロインがやって来た! in NOGIBINGO!#7
// 過去の記事を読みたい方へ
「ブックマーク」内に、時期別に分けた目次記事へのリンクを掲載しています。 「ブックマーク」は、PCでは左サイドバー、モバイルでは記事の最後に置かれています。
定期日程(@Nov16)
重要日程(Oct~Dec16)
重要日程(Aug~Sep16)
重要日程(Jun~Jul16)
重要日程(Apr~May16)
重要日程(Feb~Mar16)
重要日程(Nov15~Jan16)
// 特集ページ
「ブックマーク」内に、以下の特集記事へのリンクを掲載しています。
プリンシパルtrois
プリンシパルdeux
星野みなみ!
楽曲情報(11th~)
楽曲情報(1st~10th)
6thガールズルール
7thバレッタ
和田まあや!
えくせれんとブログ
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています