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ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂23枚目日程は3月CDリリースが焦点も、2月後半選抜発表、4月後半発売が現実的な予想 [08Jan19]

2019-01-08 00:15:00 | 芸能

乃木坂46の23枚目シングルは、いつ選抜メンバーが発表され、いつCDが発売されるのか、年が明けてそろそろ気になる時期に入ってきたので、日程予想を少し考えてみました。

予想する上で重要であろう点をツイートの方にいくつか書いたのですが、文字数制限で詳しい表を載せられないので、ブログで思う存分に参考資料を検討してみたいと思います(笑)。


乃木坂46はCDデビューした2012年にシングルを4作リリースしますが、翌年の2013年から昨年2018年まで6年連続で、年3作を出すパターンを維持しています。

歴代全シングルの選抜発表日とCD発売日を示す以下の表から、2013年以降、毎年、3〜4月、7〜8月、10〜11月に1作づつ発売しているのが分かります。

そして、3作それぞれを春シングル、夏シングル、秋シングルと呼ぶことがあり、2019年も同じパターンを繰り返すなら、23枚目は春シングルになる。

(表1) 乃木坂46歴代シングルの選抜発表日とCD発売日

凡例
シングル番号 選抜発表日→期間→CD発売日 タイトル

# 選抜発表日は冠番組であるテレビ東京の『乃木坂って、どこ?』または『乃木坂工事中』で放送された日を日曜深夜として示している
# 6枚目「ガールズルール」と7枚目「バレッタ」を除き、冠番組での発表が最初の新選抜お披露目
# ピンク色は春シングル

01枚目 2012/01/08(日)→06週+3日→02/22(水) ぐるぐるカーテン
02枚目 2012/03/18(日)→06週+3日→05/02(水) おいでシャンプー
03枚目 2012/06/17(日)→09週+3日→08/22(水) 走れ!Bicycle
04枚目 2012/10/07(日)→10週+3日→12/19(水) 制服のマネキン
05枚目 2013/01/06(日)→09週+3日→03/13(水) 君の名は希望
06枚目 2013/04/21(日)→10週+3日→07/03(水) ガールズルール
07枚目 2013/10/06(日)→07週+3日→11/27(水) バレッタ
08枚目 2014/01/26(日)→09週+3日→04/02(水) 気づいたら片想い
09枚目 2014/05/11(日)→08週+3日→07/09(水) 夏のFree&Easy
10枚目 2014/08/03(日)→09週+3日→10/08(水) 何度目の青空か?
11枚目 2015/01/18(日)→08週+3日→03/18(水) 命は美しい
12枚目 2015/05/10(日)→10週+3日→07/22(水) 太陽ノック
13枚目 2015/08/30(日)→08週+3日→10/28(水) 今、話したい誰かがいる
14枚目 2016/01/31(日)→07週+3日→03/23(水) ハルジオンが咲く頃
15枚目 2016/06/05(日)→07週+3日→07/27(水) 裸足でSummer
16枚目 2016/10/16(日)→03週+3日→11/09(水) サヨナラの意味
17枚目 2017/01/29(日)→07週+3日→03/22(水) インフルエンサー
18枚目 2017/07/09(日)→04週+3日→08/09(水) 逃げ水
19枚目 2017/09/03(日)→05週+3日→10/11(水) いつかできるから今日できる
20枚目 2018/03/11(日)→06週+3日→04/25(水) シンクロニシティ
21枚目 2018/07/01(日)→05週+3日→08/08(水) ジコチューで行こう!
22枚目 2018/09/30(日)→06週+3日→11/14(水) 帰り道は遠回りしたくなる

(参考)
2015/01/07(水) 1枚目Ab 透明な色
2016/05/25(水) 2枚目Ab それぞれの椅子
2017/05/24(水) 3枚目Ab 生まれてから初めて見た夢
2018/01/10(水) アンダーAb 僕だけの君〜Under Super Best〜


「ぐるぐるカーテン」を含む春シングル7作の中で、6作が選抜メンバーを1月に発表しており、昨年の20枚目「シンクロニシティ」だけが唯一、3月11日(日)というトンデモなく遅い時期のお披露目となっている。

ほとんどの春シングルが1月に選抜を発表するのは、新年最初のリリースが遅くなればなるほど、夏、秋のシングル日程がよりタイトとなり、年3作ペースが危うくなるためだと思います。

実際、「シンクロニシティ」の選抜発表が3月中旬までズレ込み、CD発売が4月下旬になったことで、夏曲「ジコチューで行こう!」はキャンペーンの期間が短く、あっという間に終わった印象が残っています。


「シンクロニシティ」の日程が例年より大幅に遅れた理由として、このシングルを最後にグループを去る生駒里奈の選抜ポジションに関して、本人が「卒業」センターを断ったことから、議論が長引いたとの推測は考えてみる価値がある。

例えば、16枚目「サヨナラの意味」の選抜発表からCD発売までの期間は3週プラス3日と異様に短いですが、橋本奈々未の「卒業」を公表するに最も効果的なタイミングを計っていた節がある。

超人気メンバーが「卒業」するシングルは、見たことのない日程となる傾向があり、高確率で「通常ダイヤが乱れる」のが薄々分かってきました(笑)。


しかし、「シンクロニシティ」の遅い日程に関しては、春と夏のシングル間に、2016年に「それぞれの椅子」、2017年は「生まれてから初めて見た夢」と2年連続でアルバムを挟んだため、夏シングルの握手会日程が徐々に先延ばしされ、それが秋シングルにも及び、消化ペースが追いついていない歪みが、2018年春に顕在化した面があるかもしれない。

昨年11月に発売された22枚目「帰り道は遠回りしたくなる」の個別握手会は、年が明けてから初めて第1回が始まり、全国握手会に至っては、3会場すべてが再来月の3月に集中していて、23枚目日程の大きなネックとなっている。

遅れ気味な握手会消化ペースをどこかで修正する必要があって、とくに今年、夏か秋のシングルで白石麻衣や松村沙友理といった超人気大物メンバーの「卒業」が予定されているならば、日程をあまりタイトにすると身動きが取れなくなります。


乃木坂運営が23枚目で遅れがちなシングル日程を改善する意欲をどれくらい持っているのか、その辺がスケジュールを予想する上で鍵になるかと思います。

取り敢えず、まずはシンプルに考えて、春シングルの選抜発表は1月という従来からの基本路線で予想を進めていきます。

(表2) 23枚目選抜発表を1月と仮定した場合

選抜発表[01/20(日)]→06週+3日→CD発売[03/06(水)]
選抜発表[01/27(日)]→06週+3日→CD発売[03/13(水)]

選抜発表[01/20(日)]→07週+3日→CD発売[03/13(水)]
選抜発表[01/27(日)]→07週+3日→CD発売[03/20(水)]

選抜発表[01/20(日)]→08週+3日→CD発売[03/20(水)]
選抜発表[01/27(日)]→08週+3日→CD発売[03/27水)]

選抜発表[01/20(日)]→09週+3日→CD発売[03/27水)]
選抜発表[01/27(日)]→09週+3日→CD発売[04/03(水)]


選抜発表からCD発売までの期間は、3週プラス3日から10週プラス3日まで、シングルによってまちまちですが、春シングルは6〜9週プラス3日と比較的長めです。

1月中に選抜メンバーが発表されるとして、この期間を23枚目に当てはめるとCD発売は3月から4月初めという予想になる。

ところが、上述したように、3月は22枚目「帰り道は遠回りしたくなる」の全国握手会が集中しています。

(表3) 23枚目CD発売候補日と22枚目全国握手会開催日

# 青色の日付は、(表2)で示された23枚目CDの発売候補日
# 黒字の日付は、22枚目全国握手会の開催日と会場

03/06(水)
03/10(日) 幕張メッセ_22nd全握第1回目
03/13(水)
03/20(水)
03/21(木祝) ポートメッセなごや_22nd全握第2回目
03/27(水)
03/31(日) インテックス大阪_22nd全握第3回目
04/03(水)


個別握手会は前作シングルの全体完売率が100%に近くなってから、次シングルの応募を始めるので、CDセールスを食い合う心配は少ない。

一方、全国握手会は基本的に「売り切れ」がないので、例えば、23枚目CDを3月13日(水)に発売するのに、初回限定盤の予約が佳境を迎えるだろう3月10日(日)に、22枚目の初回限定盤に入っている握手券やミニライブ券が必要な全国握手会を、幕張メッセで何万人も集めて開催するのは、オリコン初動を考えると冷や汗の出る光景じゃないでしょうか(笑)。

新作のCDリリースは前作の全国握手会開催と出来るだけ時期的に離したいところで、確かに、過去の春シングルでもそういう日程が組まれている。

(表4) 春シングルCD発売日と前年秋シング全国握手会開催日

20枚目「シンクロニシティ」
2018/01/08(月祝) 幕張メッセ_19th全握第1回目
2018/01/20(土) ポートメッセなごや_19th全握第2回目
2018/03/31(土) インテックス大阪_19th全握第3回目
2018/04/25(水) 20thCD発売日

17枚目「インフルエンサー」
2016/11/23(水祝) 幕張メッセ_16th全握第1回目
2016/12/17(土) ポートメッセなごや_16th全握第2回目
2017/01/14(土) 京都パルスプラザ_16th全握第3回目
2017/03/22(水) 17thCD発売日

14枚目「ハルジオンが咲く頃」
2015/12/26(土) ポートメッセ名古屋_13th全握第1回目
2016/01/10(日) 幕張メッセ_13th全握第2回目
2016/02/27(土) 京都パルスプラザ_13th全握第3回目
2016/03/23(水) 14thCD発売

11枚目「命は美しい」
2014/11/3(月祝) パシフィコ横浜_10th全握
2015/03/18(水) 11thCD発売

08枚目「気づいたら片想い」
2013/12/08(日) パシフィコ横浜_07th全握第1回目
2013/12/23(月祝) ポートメッセ名古屋_07th全握第2回目
2013/12/28(土) 京都パルスプラザ_07th全握第3回目
2014/04/02(水) 8thCD発売

(参考)
22枚目「帰り道は遠回りしたくなる」
2018/09/9(日) 幕張メッセ_21st全握第1回目
2018/10/08(月祝) ポートメッセ名古屋_21st全握第2回目
2018/11/14(水) 22ndCD発売
2018/12/23(日) インテックス大阪_21st全握第3回目


20枚目「シンクロニシティ」のCD発売は、19枚目「いつかできるから今日できる」最終全国握手会の1ヶ月近く後に設定されています。

また、昨年の秋シングルである22枚目「帰り道は遠回りしたくなる」は21枚目「ジコチューで行こう!」全国握手会に挟まれる形でCDリリースされましたが、前後ともに1ヶ月近い間隔を空けていて、重ならないよう配慮している様に見える。

こういう日程を眺めていると、23枚目の3月CDリリースを予想するのは、それなりに勇気のいることで、せめて幕張メッセから1週間以上離した3月20日(水)、3月27日(水)、4月3日(水)でないと厳しい気がします。


つまり1月中に新選抜を発表するなら、3月CDリリースが通常の流れではあるけど、22枚目全国握手会が集中開催される月で、23枚目のオリコン初動を考えると、運営が避けたい気持ちになっても不思議ではない。

ただ押せ押せになっている乃木坂の握手会日程を少しでも正常化するには、何かが犠牲になるのはやむを得ないことで、累計でミリオンを取れば十分という判断もある。

平仮名けやき坂が3月にデビューシングル発売!?との「占い」が『ひらがな推し』で出たそうで、どう捉えて良いのか分からないけど(笑)、漢字の8枚目と共に、乃木坂以外の坂道で3月は何か大きな動きがあるのかなと気になっています。


1月選抜発表で3月CD発売という以下のA案は、乃木坂運営の決断次第、あるいは他グループの動向次第で、これ以上は掘り下げようがありません。

一方、CD発売が4月にどっぷり入るとすれば、まあ5月はないだろうから、B案がリリースの候補日として浮上する。

23枚目CDの発売日予想

A案
03/20(水)、03/27(水)、04/03(水)

B案
04/10(水)、04/17(水)、04/24(水)


シングルの日程において一番振れ幅の小さい期間は、CD発売前に行われる個別握手会の応募次数で、以下のように、2018年の3シングルはすべて7次でした。

(表5) 乃木坂46歴代シングルのCD発売日直前の個別握手会応募次数

凡例
シングル番号 発売前応募次数 CD発売日 タイトル

#「発売前応募次数」はCD発売の前週に行われた個別握手会応募の受付次数
# この次数までの個別握手会予約売り上げ分はほぼ確実にオリコン初動に算入され数字を大きく左右する

06枚目 06次 2013/07/03(水) ガールズルール
07枚目 05次 2013/11/27(水) バレッタ
08枚目 08次 2014/04/02(水) 気づいたら片想い
09枚目 09次 2014/07/09(水) 夏のFree&Easy
10枚目 09次 2014/10/08(水) 何度目の青空か?
11枚目 08次 2015/03/18(水) 命は美しい
12枚目 11次 2015/07/22(水) 太陽ノック
13枚目 11次 2015/10/28(水) 今、話したい誰かがいる
14枚目 10次 2016/03/23(水) ハルジオンが咲く頃
15枚目 08次 2016/07/27(水) 裸足でSummer
16枚目 06次 2016/11/09(水) サヨナラの意味
17枚目 06次 2017/03/22(水) インフルエンサー
18枚目 06次 2017/08/09(水) 逃げ水
19枚目 05次 2017/10/11(水) いつかできるから今日できる
20枚目 07次 2018/04/25(水) シンクロニシティ
21枚目 07次 2018/08/08(水) ジコチューで行こう!
22枚目 07次 2018/11/14(水) 帰り道は遠回りしたくなる


CD発売前の個別握手会応募をより長期間、より多い次数で行えば、オリコン初動に流し込むセールスが増えて数字が上昇する。

設定次数を変えれば、初動が変わってくるわけで、例えば極端な話、1次だけの応募に留めれば、第1週目の売り上げ枚数はかなり低くなり、2週目、3週目と進むにつれてグイグイ数字が上がるというパターンになります。

(表6) 23枚目の日程予想〜個別握手会応募開始日を絞り込む

A案
応募開始[01/31(木)01(金)]→7次算入→CD発売[03/20(水)]
応募開始[02/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[03/27(水)]
応募開始[02/14(木)15(金)]→7次算入→CD発売[04/03(水)]

B案
応募開始[02/21(木)22(金)]→7次算入→CD発売[04/10(水)]
応募開始[02/28(木)01(金)]→7次算入→CD発売[04/17(水)]
応募開始[03/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[04/24(水)]


23枚目CD発売日のA案とB案にこの7次を適用すると、個別握手会応募の受付開始日を上表のように求められます。

ここでもう一つ、23枚目日程に影響を与える可能性の高い因子があります。

2月21日(木)から24日(日)の4日間、乃木坂は京セラドーム大阪でライブを行い、最終日千秋楽は西野七瀬の「卒業」コンサートとアナウンスされている。

ここで重要なのは、乃木坂の本拠地である首都圏から、多くのファンが大阪まで旅行して、ライブを観覧することです。


乃木坂の主要な大型ライブは神宮スタジアムや東京ドームなど、ほとんど東京で開催されてきましたが、今回、ななせまるの故郷である大阪に舞台が移るわけです。

おそらく相当な規模のファンが大阪に行くと思いますが、当然、遠征には交通費、宿泊費、飲食代、お土産代など、通常以上の出費が予想されます。

そういうお金の必要なビッグイベントと、23枚目個別握手会の応募を重ねるのは、これも避けたいものがある。


出来れば、京セラ4daysが終わってから個別握手会の応募を始めたいところで、さらに給料日も考慮すると、(表6)B案の02/28(木)01(金)か03/07(木)08(金)が受付スタートの有力候補になってくる。

また2月下旬に大阪で大型ライブ、3月は3つの全国握手会となると、CD発売前の応募次数はいつもより多めに設定したいところで、昨年の7次以上は欲しい。

ここに春シングルのCD発売は5月にはズレ込めないとの条件を加えると、次のパターンしか残らない。

応募開始[02/28(木)01(金)]→7,8次算入→CD発売[04/17,24(水)]
応募開始[03/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[04/24(水)]


乃木坂の歴代シングルを調べると、選抜発表と個別握手会の応募開始は次表のように、一定の時間関係を持っています。

両者が同じ週であることは少ないが、大きく離れているわけではない。

選抜メンバーが発表されずに応募が進んでも、そういった状態での受付が4次以上になったケースはなく、逆に選抜が先に発表された場合は、2週間以内に応募がスタートしている。

(表7) 乃木坂46歴代シングルの個別握手会応募開始と選抜発表の時間関係

凡例
シングル番号 選抜発表日→時間関係; 前倒し応募次数→個別握手会応募開始日 タイトル

#「時間関係」は選抜発表日を原点とする応募開始日の時間座標
#「前倒し応募次数」は選抜メンバーが発表される前に行われた応募受付の回数
# 赤色は選抜発表前に応募が始まったシングル。当然「前倒し応募次数」は1次数以上になる

11枚目 2015/01/18(日)→04日後; 0次→01/22(木) 命は美しい
12枚目 2015/05/10(日)→03日前; 1次→05/07(木) 太陽ノック
13枚目 2015/08/30(日)→17日前; 3次→08/13(木) 今、話したい誰かがいる
14枚目 2016/01/31(日)→17日前; 3次→01/14(木) ハルジオンが咲く頃
15枚目 2016/06/05(日)→03日前; 1次→06/02(木) 裸足でSummer
16枚目 2016/10/16(日)→17日前; 3次→09/29(木) サヨナラの意味
17枚目 2017/01/29(日)→11日後; 0次→02/09(木) インフルエンサー
18枚目 2017/07/09(日)→10日前; 2次→06/29(木) 逃げ水
19枚目 2017/09/03(日)→04日後; 0次→09/07(木) いつかできるから今日できる
20枚目 2018/03/11(日)→10日前; 2次→03/01(木) シンクロニシティ
21枚目 2018/07/01(日)→10日前; 2次→06/21(木) ジコチューで行こう!
22枚目 2018/09/30(日)→03日前; 1次→09/27(木) 帰り道は遠回りしたくなる


選抜発表と個別握手会応募開始とのこういった時間関係を考慮すると、23枚目の予想日程を、以下のような選択肢に絞り込めます

(表8) 23枚目の日程予想〜可能性が高いと考えられるもの

選抜発表[02/17(日)]→11日後; 0次→応募開始[02/28(木)01(金)]→7,8次算入→CD発売[04/17,24(水)]
#この日程なら京セラドーム4daysで新曲披露の可能性あり

選抜発表[02/24(日)]→04日後; 0次→応募開始[02/28(木)01(金)]→7,8次算入→CD発売[04/17,24(水)]
選抜発表[02/24(日)]→11日後; 0次→応募開始[03/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[04/24(水)]

選抜発表[03/03(日)]→03日前; 1次→応募開始[02/28(木)01(金)]→7,8次算入→CD発売[04/17,24(水)]
選抜発表[03/03(日)]→04日後; 0次→応募開始[03/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[04/24(水)]

選抜発表[03/10(日)]→10日前; 2次→応募開始[02/28(木)01(金)]→7,8次算入→CD発売[04/17,24(水)]
選抜発表[03/10(日)]→03日前; 1次→応募開始[03/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[04/24(水)]

選抜発表[03/17(日)]→17日前; 3次→応募開始[02/28(木)01(金)]→7,8次算入→CD発売[04/17,24(水)]
選抜発表[03/17(日)]→10日前; 2次→応募開始[03/07(木)08(金)]→7次算入→CD発売[04/24(水)]


首都圏から遠征で多くのファンがやって来る京セラ4daysで、新曲を披露しないのは、さすがに気がひけると思うので(笑)、2月17日(日)深夜の『乃木坂工事中』で23rd選抜を発表して、21日(木)から24日(日)のライブのどこかで表題曲をパフォーマンスし、翌週から個別握手会応募を始め、4月17日(水)か24日(水)にCDリリースとの流れが、個人的には一番自然かなと思います。

ただ運営とメンバーが新曲を4daysで披露したくても、諸種の事情で出来ない場合もあって、そうなるとライブ後に選抜が発表される可能性がある。

しかし、2月24日(日)をもって西野七瀬はグループを完全に離れ、22nd選抜はセンター不在となるので、その場合でもライブ後の早い時期に新選抜がお披露目される気がします。

(表7)では、選抜発表と個握応募の従来の時間関係から、考えうる選択肢として3月10日(日)や17日(日)の選抜発表を挙げていますが、さすがにここまで遅くなることはなく、2月24日(日)か3月3日(日)がタイムリミットではないかと思います。


23枚目における選抜発表、個別握手会応募開始、CD発売の相互の時間関係は、乃木坂の歴代22シングルのデータから、ある程度の範囲で推測出来ますが、日程の基点を具体的にどこに置くかは運営の考え方次第。

本来、春シングルの日程は予想する余地がほとんどないほど、シンプルなものでしたが、今回は、前作秋シングルの握手会日程が3月にまでガッツリ及んだこと、2月下旬に大阪でバースデーライブがあり、西野七瀬の「卒業」コンサートも同時開催されることなど、いくつかの因子が絡んで運営の考え方が読みづらくなっている。

さらに、主要メンバーのさらなる「卒業」、平仮名けやき坂と漢字欅坂のシングル日程など、まだ明らかになっていない因子があるかもしれず、見通しが非常に不透明で、結局、ひたすら公式発表をコツコツと待つしかないようです。


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// 最近のツイート抜粋

アレチボルト@sabakunonezumi のツイッターアカウント

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19:26 - 2019年1月4日

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12:36 - 2019年1月4日

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17:20 - 2019年1月1日

'18年末レコ大紅白の配信人気への影響は、歌唱表現力に優れたアーティストが軒並み順位を上げ、一方口パク・かぶせでダンスやビジュアルをメインにする乃木坂欅坂は昨年に比べ伸び悩んでいる。ストリーミング市場の成長もあり、歌唱重視に舵を切らないと、坂道の存在感は今年さらに低下する懸念がある
15:03 - 2019年1月1日

秋元真夏は外向きのオーラが強くて素質的にセンター向きで「ひと夏の長さより」はその成功例。ただ「帰り道は遠回りしたくなる」は西野七瀬卒業の高揚感の中で初めて生きるフリが多い。CDTVのステージで両側に分かれる花道ダンス、なぜ真夏がここに?と全員から総ツッコミされてるようにしか見えない笑
11:42 - 2019年1月1日

乃木坂ファンとしてレコード大賞の行方は気になっていたが、DA PUMP が「U.S.A.」を披露する舞台でYMCAを踊ったことに、グッと込み上げるものがあって、何だか色んなことが吹き飛んでしまった。本当に大事なのは誰かが作った理不尽な壁を乗り越えることで、誰が一番かを競うことではないのかもしれない
1:21 - 2018年12月31日

西野七瀬はFNS歌謡祭の曲前トークで、MCの「最後のステージ、皆さんへ一言」に対し「でも今日はおニューの衣装なので」と自らの「卒業」が話題になるのを避けている。何一つ花道なく去っていく能條に対して、彼女も思うところがあったのかもしれない。運営が西野の気持ちを尊重してるとは到底思えない
23:19 - 2018年12月24日

西野七瀬「卒業」における乃木坂運営最大の失敗は、能條愛未と扱いに差をつけ過ぎたこと。辿った道のりは違うが、1期としてグループに多大な貢献をしてきた点は同じ。文春にスクープされた点も同じ。だが能條だけが厳しく責任を問われた感が漂う。それが西野の立場を苦しくしていると気づかないらしい
22:21 - 2018年12月24日

ちなみに北野日奈子は「シンクロニシティ」のように、欠席の星野みなみに代わってステージに上がったのではなく、8th選抜のオリジナルメンバー。実はみなみが当時アンダーで、概念ぶっ壊す宣言の伊藤万理華に根性を叩き直され笑、齋藤飛鳥と3人で「生まれたままで」のフロントだった。感慨深いですね
13:36 - 2018年12月22日


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています


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