昨夜の行動の「しんぶん赤旗」の記事です。
昨日の衆議院憲法審査会で戦争法案について出席した三人の憲法学者が三人とも「違憲」だとの認識を示しました。与党とも合意した参考人全員が違憲だという見解を示したことで戦争法案の違憲性がより鮮明になりました。
これは若手の弁護士達の集りのHPにあったもので菅官房長官が「戦争法案を違憲ではないという学者もたくさんいる」と言ったことへの答です。
昨夜の行動の「しんぶん赤旗」の記事です。
昨日の衆議院憲法審査会で戦争法案について出席した三人の憲法学者が三人とも「違憲」だとの認識を示しました。与党とも合意した参考人全員が違憲だという見解を示したことで戦争法案の違憲性がより鮮明になりました。
これは若手の弁護士達の集りのHPにあったもので菅官房長官が「戦争法案を違憲ではないという学者もたくさんいる」と言ったことへの答です。
その見解は・・憲法に違反する、
その事を今の高校生にしっかりと理解していただかねば
なりません・・今の有権者は半分くらいしか認識が
ありませんので・・再来年から加わる18歳19歳の
子供は今の高校一年生二年生です
まだまだこの国の行方は・・羅針盤のない船
今日は「お母さんの木」を観ました。
7人も男の子を生んで6人が戦死、最後の一人が帰ってきた時ははは力尽きてなくなっていました。
「戦争を考え計画する人は決して戦争にいきません」
今からちょっと一眠りします。
津曲さんのお見舞いに行こうと電話したら、一泊帰宅。カエルさんのメッセージを伝えるので夜伺います。昼はバスに乗る練習や買い物など忙しそうでした。
判断し方向などを決めていたのでしょう。海に出て星
空などが見えなくなった時、何を頼りにすべきか。
地球の磁気を人間はどうして知ったか、いずれにし
ても磁気を頼りし始めました。見えるものから見えないものへ、科学的認識の発展が可能にしました。
社会の動きの羅針盤も科学的認識の発展にかかって
います。それは船に備える羅針盤とは違い、社会の
動きという利害関係が対立する行方と深くかかわり
を持ちます。それだけにこの分野の科学=社会科学
はかなり意識的な努力によって得られるものと思い
ます。
この国にも世界にも羅針盤はあります。その基本は
歴史を科学的に認識する努力からはじまります。
パーソナリティをつとめていることを読みました。辛口の評論が人気を読んでいるそうです。
津曲さんが入院治療の経験も活かして、以前以上に
元気な姿を見せてもらいこちらが元気をもらいたいです。
今回の安倍政権の憲法解釈がいかに独断的か、身内の学者にも理解されないものだということです。暴走というより逆走だという指摘がありますが、まさに日本を70年前の日本に向けて走らせるものです。