届いた「全国商工新聞」を広げたら私の新宿民商事務局時代の懐かしい人の名前がありました。この記事の主の幸田さんではなく三浦實夫さんという当時の副会長でした。實夫と書いて「つかお」と読むのも記憶に残った一因でしょうか。
この記事のなかの三浦さんの名前がある部分です。
【「四谷辺りのジャズ好きの会員と何度も店に来た」と話すのは、元新宿民商副会長の三浦實夫(つかお)さん(78)。幸田さんとは民商の役員仲間でした。
「タモリさん、赤塚不二夫さん、水森亜土さんなど、すごい人たちと親交がある方なのに、とても控えめでそんな部分は全く見せない。ゼニ・カネじゃなく、文化やジャズを心から愛している。〝新宿民商一〟、いや〝新宿一〟の人格者です」】
本当の実力者は自分をアピールしない
脳ある鷹・・ですよね 爪もくちばしも
何もなくても・・引き寄せるものを持っている
そのさり気なさが 更に魅力となります
そんな人に 憧れますね
好きな誰かを思いつづける
時代おくれの男。